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2023年1月19日

ジェームズ・キャメロン監督の映画『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』の世界興行収入がLA時間18日までに19億2,825万1,314ドル(約2,507億円)となり、2021年公開の『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』(世界興収19億1,630万6,995ドル・約2,498億円)を抜いて歴代6位となった。(数字は Box Office Mojo調べ、1ドル130円計算)

これで『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』は、パンデミック以降では最大のヒット作となった。そして、これまで『アバター』『アベンジャーズ/エンドゲーム』『タイタニック』『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』の5作しか達成していない、世界興収20億ドル(約2,700億円)超えに大手をかけている。

全米ボックスオフィスランキングでは公開からこれまで5週連続で首位を獲得している『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』。今後、どこまで数字を伸ばすことができるのか注目だ。(編集部・市川遥)

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