【落語】三遊亭好楽40年ぶり落語協会の定席に出演 興行には同じ正蔵門下の林家木久扇らが出演 [湛然★]
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三遊亭好楽40年ぶり落語協会の定席に出演 興行には同じ正蔵門下の林家木久扇らが出演
1/18(水) 5:01 日刊スポーツ
https://news.yahoo.co.jp/articles/f18e4df486df3e92f6f5c18a991a79d7538d39e3
「五代目春風亭柳朝三十三回忌追善興行」に出演する三遊亭好楽(左)と林家木久扇
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20230118-31171308-nksports-000-3-view.jpg
三遊亭好楽(76)が40年ぶりに落語協会の定席に出演することが17日、分かった。2月中席(11~20日)の浅草演芸ホール昼の部の「五代目春風亭柳朝三十三回忌追善興行」に出演する。
好楽は落語芸術協会の定席には数年前から何度か出演しているが、落語協会の定席出演は師匠だった八代目林家正蔵(後の林家彦六)の死後、1983年に落語協会を退会し五代目三遊亭円楽門下に移籍後は初めて。追善興行ということで特別に落語協会理事会の承認を得ての出演となる。
五代目柳朝は立川談志、古今亭志ん朝、五代目円楽とともに「若手四天王」と言われ、同じ八代目正蔵門下だった好楽をかわいがっていた。興行には同じ正蔵門下の林家木久扇、柳朝の弟子の一朝、小朝、正朝のほかに当代の正蔵、孫弟子の蝶花楼桃花も出演し、トリは六代目柳朝。木久扇は「柳朝兄さんの追善に同じ一門だった好楽さんが出てくれるのは本当にうれしい」と喜んでいる。
21日から始まる同ホールの1月下席(30日まで)昼の部では「四代目桂三木助二十三回忌追善興行」が行われる。人気落語家だった三木助は43歳の若さで急逝した。四代目の父三代目三木助の弟子だった木久扇(三代目の死後に八代目正蔵門下に移籍)、四代目と親交のあった小朝、正蔵、柳家小さん、柳亭市馬、林家しん平らが出演する。
トリは三代目の孫で四代目のおいにあたる五代目三木助。「先代、先々代の名前を汚さぬよう精いっぱいの高座を務めます」と話している。
それぞれの興行の休憩時間に当時の柳朝、三木助の貴重な高座の録音を流す趣向もある。【林尚之】
○…好楽は8代目正蔵門下で林家九蔵を名乗っていたが、師匠の死後に五代目円楽門下に移り、好楽と改名した。円楽一門は落語協会から離れて寄席から締め出されていたため、好楽も寄席に出られなかった。しかし、昨年亡くなった六代目円楽が落語芸術協会の客員となり、好楽も同協会の定席に出演するようになった。今回の落語協会の定席出演も、寄席以外では協会の壁を越えて交流しており、反対もなく特例として実現した。
○…落語界には東京に落語協会(柳亭市馬会長)、落語芸術協会(春風亭昇太会長)、五代目円楽一門会(三遊亭円橘会長)、落語立川流の4団体、関西には上方落語協会(笑福亭仁智会長)がある。落語協会は所属会員が300人を超える最大の団体で、落語芸術協会は約170人、円楽一門会、立川流はそれぞれ約60人。
(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。) 20年くらい笑点見てないけど好楽もいつの間にやら爺さんになったなぁ 笑点とかみると派閥関係なくみんな仲良くやってるように見えるんだけどな
本当落語業界のこの辺のところは謎 コイツ勝手に林家抜けたのに調子よく愛弟子に林家の有名な名跡継がせてくれつうたら根岸の女将さんにダメ出しされたんだろ
勝手すぎるw >>8
九蔵って好楽の若手時代の名前だぞ
しかも初代
こぶ平も出るのによく許されたな 東京の落語は根岸がなぁ
なんでありがたがる人がいるのか、分からん >>6
昔は、反発しあっていたけれど、今はそうでもないみたい。
個人同士の付き合いもある。
吉本と松竹みたいな芸能事務所の違いとか、違うプロレス団体みたいなものかと。 先代円楽のせいで出られず、当代円楽が死んで嫌味を言われることもなくなったからな 好楽と木久蔵が同時に見れるなんて絶対に寄席に行かねえだろうな よく知らんのだが海老名香葉子ってなんであんなに権力持ってるの? 円楽さんの追悼番組で宙ぶらりんになってる名前をいろいろ襲名させるって言ってたな
早くしないと先代を生で見てた世代がいなくなって間に合わなくなるって 林家総本家とか言っても当代の爺さんからなんでしょ根岸は 初代の三木助は桂文左衛門、二代目文枝、初代文三、初代南光
二代目三木助は桂仁左衛門、二代目南光の弟子(文左衛門の孫弟子)
東京に行った初代桂小南も二代目南光の弟子だな >>10
協会辞めて出ていくときに捨ててった名前を今さら使わせろ、って
海老名の婆さんがしゃしゃり出てきたから悪者にされてるだけで普通に筋違いだろ >>19
とは言っても、ラッキョもゲイキョも
円楽党の上位5人くらいなら受け入れるけど
腹黒の息子だのろくに寄席修業もしてない有象無象なんか引き取りようがないからな >>21
糞つまらんテメェの息子達を何とかしろよ…特に次男
と、あの婆さんに言いたいw >>6
名前が売れてる上の人達は仲良いんだよ
若手は戻って来られると自分達の出番が減ってしまうからピリピリする訳 >>23
落協が受け入れるのは好楽一門だけじゃね? 円楽一門会って続ける意味あんのか
さっさと解散して落語協会に戻ればいいものを ピンクって大喜利では30年以上ずっとつまらないんだけど
落語やらせたら面白いの? 昔いろいろあった世代はだいたい死んだから
感情的なしこりはなくなって和気あいあいとはしてるけど
だからといって合流できるかというと自主興行できるような上位層はよくても
決まった枠しかないレベルだと席譲るのは死活問題だから簡単にはできない >>28
笑天メンバーで落語として聞けるのは昇太とかろうじて小遊三くらい
あとは全部ダメ 亡くなった圓楽は「統一協会したい」と言ってたが無理か >>28
今は司会者にちゃんとイジられて面白いと思うが
圓楽司会時には好楽回答後にだけは即座に次の奴を指名して
客に笑う間与えずにイジメにしか見えんかった
こん平「〇〇」
圓楽「はっははは!ばっかだねぇ~~」
歌丸「□□です」
圓楽「んん~ん...(感心して圓楽がうんちく)山田くん一枚あげて!」
好楽「△△です」
圓楽「(間髪いれず)はい小遊三さん!」
だいたいこんなだった >>29>>30
なるほど。抜擢真打ですら抜かされた人から不満が出るのによその団体の人間が自分より前に割り込んだらどうなることか >>3
自分の顔みてみ?老いてるだろ?
20年ってそういうこと ピンクは何で円楽一門に移ったんだろ。
元々笑点には林家の別名で出てたのに。 こぶ平門下って書かれるの落語家としてどうなの?
あいつがなんで一門なんだか >>40
彦六死んだときには真打昇進してたはずだから、それで特に協会辞める必要は無いはず 関西から見てると東京の落語界がいまだに派閥だ団体だ言ってるのが滑稽に見えてしょうがない >>39
元々馬圓楽(5代目)大ファンで弟子入りも考えていたほど
ところが彦六の落語に一目惚れして林家に入門
その林家彦六は、3代目三遊亭圓楽だったりする
さらに彦六は、圓生とは仲悪かったけれども馬圓楽を可愛がっていた
三遊亭圓生という面倒くさい大名人が人間関係や流派を複雑にしているけど
個々の関係は割とシンプル ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています