【年末年始TV出演】チョコプラ、3年連続で1位 ずん飯尾&アルピー平子が続く


テレビ番組・CMのリサーチを行うエム・データは10日、『2022年〜2023年の年末年始TV番組出演ランキング』を発表。
お笑いコンビ・チョコレートプラネットの長田庄平と松尾駿がともに20番組に出演し、3年連続で1位を獲得した。


3年前は19位だったチョコプラは、2020年に大活躍した勢いで昨年の1位に輝いたが、高い人気を維持して3年連続で“年末年始のテレビの顔”となった。

主な出演番組は『国民一斉調査』(日本テレビ)、『ドリーム東西ネタ合戦2023』(TBS)、『笑ってコラえて!(日本テレビ)、『チョコプランナー』(テレビ朝日)、『世代対決昭和芸人VS平成・令和芸人』(日本テレビ)、『笑アセろ正月SP』(TBS)など。

続く3位にランクインしたのは、飯尾和樹(ずん)と平子祐希(アルコ&ピース)で、ともに17番組に出演。
5位には、錦鯉と山里亮太(南海キャンディーズ)が並び、ともに16番組への出演を果たした。


■2022年〜2023年の年末年始TV番組出演ランキング(同順位は50音順)

1位 20番組
長田庄平(チョコレートプラネット)、松尾駿(チョコレートプラネット)

3位 17番組
飯尾和樹(ずん)、平子祐希(アルコ&ピース)

5位 16番組
長谷川雅紀(錦鯉)、山里亮太(南海キャンディーズ)、渡辺隆(錦鯉)

8位 15番組
池田美優、せいや(霜降り明星)、田中卓志(アンガールズ)、ヒコロヒー

12位 13番組
森田哲矢(さらば青春の光)

13位 12番組
原田泰雅(ビスケットブラザーズ)、盛山晋太郎(見取り図)、屋敷裕政(ニューヨーク)、リリー(見取り図)

17位 11番組
有吉弘行、春日俊彰(オードリー)、柴田英嗣(アンタッチャブル)、シュウペイ(ぺこぱ)、中岡創一(ロッチ)、吉村崇(平成ノブシコブシ)

23位 10番組
秋山竜次(ロバート)、朝日奈央、岩井勇気(ハライチ)、岡村隆史(ナインティナイン)、きん(ビスケットブラザーズ)、小峠英二(バイきんぐ)、澤部佑(ハライチ)、設楽統(バナナマン)、嶋佐和也(ニューヨーク)、大悟(千鳥)、出川哲朗、富澤たけし(サンドウィッチマン)、長谷川忍(シソンヌ)、濱家隆一(かまいたち)、ヒロミ、山崎弘也(アンタッチャブル)

39位 9番組
井口浩之(ウエストランド)、イワクラ(蛙亭)、木村美穂(阿佐ヶ谷姉妹)、劇団ひとり、河本太(ウエストランド)、サーヤ(ラランド)、松陰寺太勇(ぺこぱ)、高岸宏行(ティモンディ)、伊達みきお(サンドウィッチマン)、羽鳥慎一、福田麻貴(3時のヒロイン)、山内健司(かまいたち)、渡辺江里子(阿佐ヶ谷姉妹)


【調査方法】
調査期間:2022年12月28日(火)前4:00〜2023年1月3日(月)深4:00
調査対象:NHK総合(Eテレ除く)、日本テレビ、テレビ朝日、TBS、テレビ東京、フジテレビ(東京地区地上波)で放送されたTV番組(再放送番組含む)にレギュラー出演、ゲスト出演した人物を対象。

・番組本数:上記対象の出演放送回数を、同一番組名(同一シリーズ)を除外しカウントした、番組本数のランキング集計。

※番組名(シリーズ)は、エム・データ独自基準により区分
※通販番組、通販コーナーへの出演、ナレーションや吹替えなど声のみの出演は対象外
※放送局所属のアナウンサーは対象外


https://news.yahoo.co.jp/articles/be1c8941de7ee9685c54ea04ec20f25994e8588b