0001Ailuropoda melanoleuca ★
2023/01/10(火) 04:18:57.67ID:XcFn96yK9嵐の櫻井翔(40)が、がんの経験者を取材するアフラック〈「生きる」を創るがん保険WINGS〉新CMで、脚本家の三谷幸喜(61)と約4年ぶりの共演を果たした。
櫻井は今年で同社のイメージキャラクターが13年目。「櫻井翔の取材ノート」シリーズ最新作には、2015年に前立腺がんと診断された三谷が登場する。「僕たちの番組にお越しいただいて、壁を登っていただきました」と4年前の共演を振り返った櫻井に対して、「そこで肩を痛めちゃって、回復までに2年かかりました」と笑わせた三谷。和やかなムードの中、がん経験者の本心に迫った。
「からみあう不安」編(13日~)では、経済面だけではない“不安”を三谷が口にする。「がんになって、180度人生観が変わりましたね」。身体・家族・仕事など多くの不安がからみあっていた当時の心境を語る。また「アフラックのよりそうがん相談サポート」発売と同じ23日から放映の「先は長い」編では、「半年に1回の血液検査、これはね、ドキドキする」という三谷の告白に「7年たってもですか…!」と櫻井が驚く場面もみられた。
撮影中にはがんエピソード以外にも三谷と話す時間がたくさんあったという櫻井。「興味深かったのは、お仕事を朝にやるのか、夜にやるのかというお話。朝早く起きて執筆に取りかかると伺って、へえーと思いました。2022年は10時間以上寝ていたこともあって。(今年は)朝から動きます」と早起き宣言したが、三谷から「水を差すようですけど、寝るのが一番ですよ」と強烈な突っ込み。「では10時間超えを目指します」と苦笑いした。
9日は成人式。新成人へのメッセージに櫻井は「倍生きていても大人になるというのは何なのかつかみきれていない」とコメント。「ゆっくり時間をかけながら、理想の大人像を探し続けていいと思います」と温かいエールを送った。
報知新聞社
https://news.yahoo.co.jp/articles/2b416f4ababb35e017c9505c9e861df8343bf0a4