22年6月にロサンゼルスFCへ加入

ウェールズ代表の主将で、ロサンゼルスFCに所属するガレス・ベイルが1月9日、自身のSNSで現役引退を発表した。

現在33歳のベイルは、2006年に下部組織から所属していたサウサンプトンでプロデビュー。
トッテナム、レアル・マドリーで活躍し、22年6月にロサンゼルスFCに加入していた。
また111キャップを刻んだウェールズ代表では、エースとしてEURO2016とEURO2020、64年ぶりとなるカタール・ワールドカップ出場に導いている。
「慎重に熟考した結果、クラブと代表から即時引退することを発表します」と綴ったベイルは、こう続けている。
「愛するスポーツをプレーするという夢を実現できて、信じられないほど幸運だと感じている。
人生で最高の瞬間を与えてくれた。
17シーズンで最高の記録を達成できた。
僕には、次のチャプターが用意されている」
爆発的なスピードと左足のキック、打点の高いヘディングでファンを魅了したベイル。その第2のキャリアに注目だ。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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/10(火) 0:50
https://news.yahoo.co.jp/articles/72db9184ed1c39e42fdd87cd4205e40df4a5ac44