バレンボイム氏が退任表明 ベルリン歌劇場の音楽監督 [はな★]
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バレンボイム氏が退任表明 ベルリン歌劇場の音楽監督
2023/1/6 22:23 産経新聞
https://www.sankei.com/article/20230106-MFL2NILVPFPV7GIZMBZUALR4QE/
高松宮殿下記念世界文化賞(音楽部門)受賞者で世界的指揮者のダニエル・バレンボイム氏(80)は6日、健康状態を理由にベルリン国立歌劇場の音楽監督を今月31日付で退任すると発表した。
バレンボイム氏は声明で「昨年、健康状態が著しく悪化し、音楽監督に期待されるパフォーマンスを提供できなくなった」と説明。ドイツメディアによると、昨年10月に「深刻な神経疾患と診断された」とし、一部の活動を取りやめると発表していた。
バレンボイム氏はアルゼンチン生まれ。1992年からベルリン国立歌劇場の音楽監督を務めていた。(共同) ピアニストとしてはそれなりに評価するけど指揮者としては退屈 まだ全然若いのに
デュプレが若くして亡くなってるからすげえじじいの気もするが >>7
ユダヤ
イスラエルでワーグナー演ったりもするけど ウイーンでブラームスのピアノと、指揮者では日本の指環全曲聴きに行ったなぁ。
指揮者としては色々言われてるけど指環は期待してたよりも良かったわ黄昏の最後とか涙が出た。 この人のベートーヴェンの悲愴1楽章を参考に懸命に練習したな。もうそんなお歳なんだな… ピアニストとしてはアシュケナージより格下だったけど
指揮では逆転したな >>20
アシュケナージとプレトニョフのピアノは一流。
指揮やらない方が良かった。
ピアノ協奏曲やるっていうのに、ソリストは別の人なんでガッカリするから。 人柄がいいんだろうな
楽団員に嫌われることなさそう もっと50代が出てこないとね
クラシック界はもっと世代交代すべきだ バレンボイムのピアノはあまり好みではないが、唯一メンデルスゾーンの「無言歌」は良いと思った グラモフォンから出ているブルックナーのシンフォニー全曲が愛聴盤なんだがな
ブルックナーはテンポの遅い演奏が多い中で、この人のは遅くならない引き締まったテンポとBSKの分厚く渋い音色に時折ブルックナーらしからぬちょっとした劇的なニュアンスなんかもあったりして、聴き始めた頃はライブ固有の荒さが気になったが今は全然慣れたし今でも聴き飽きない新鮮さを失わない名演奏だな
これ意外にも名録音がある
シカゴ響のドイツレクイエムやベルリンのモーツァルトの弾き振りなんかか
この人は独自のダイナミックな音のうねりや流れを導く指揮が印象的なんだが
もう聴けなくなるのが残念だな デュプレと共演したブラームスのチェロソナタは個人的にはとても良かった >>20
アシュケナージのピアノは神の領域の人だからね
革命のエチュード参考に練習したけど、全然近づけなかった。 指揮者よりピアニストとしての方が有名だね。
ランランの師匠だったかな。 病気や高齢 人間関係でやめるならまだましで
流行病で人を入れることができない
団内での集団感染やら音楽で食っていけるの一握りで
太い実家からの仕送りでなんとかってのも
物価上昇続くと毎回の同額ではやっていけない破綻
櫛の歯が欠けていくように周囲の負担が増え
集団でごっそり 休止 休団 解散 廃止にまで
追い込まれちゃうって流れに進むの定番だったし >>29
アーノンクールとブリュッヘンが最後かなぁ もっと年齢上かと思ってた
世間的な評価は知らんけど自分にとってはクラ聴き始めるきっかけの指揮者だわ バレンボイムのピアノのCDなら20枚くらいあるけど、指揮は1枚も無い...ごめんなさい >>36
下野は もっと脱線しないと駄目だわ 安全運転過ぎる >>29
クルレンツィスは大人気で来日公演のチケットが取れなかったぞ
ちょっとインチキっぽい芸風もいい ネット配信が当たり前になってみたらウィーンフィルやベルリンが特別上手いわけでもないしな
今後のクラッシックは混沌化しそう、そんな中、かつての匂いの残るバレンボイムの引退は寂しい あんまクラシック知らん人間からするとアシュケナジーとライバルなイメージでどっちかが始めたの見て負けてられないと指揮に手を伸ばした感 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています