【TV】あの名曲のこの歌詞ってどこなの旅:なぜ「あずさ2号」「瀬戸の花嫁」の島は 昭和歌謡曲の秘話に迫る 狩人&小柳ルミ子の生歌唱も [征夷大将軍★]
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MANTANWEB2022年12月31日
https://mantan-web.jp/article/20221230dog00m200011000c.html
12月31日午後1時からテレビ朝日で放送される音楽バラエティー番組「あの名曲のこの歌詞ってどこなの旅」。「昭和歌謡曲」をテーマにした番組で、昭和歌謡曲の知られざる秘話に、歌詞の舞台の現地調査や歌謡曲界のレジェンドへの取材で迫る。
兄弟デュオ「狩人」の名曲「あずさ2号」。「春まだ浅い信濃路へ」という歌詞が登場するが、なぜ信濃に向かおうとしているのか? そもそもなぜあずさ2号なのか? そんな疑問を解決すべく、当時の制作スタッフに取材。作詞家にも取材し、曲に込められた思いを聞く。
小柳ルミ子さんの名曲「瀬戸の花嫁」。瀬戸内海のどの島のことを歌っているのか、調査。スタッフが現地へ向かい、曲の世界を解き明かす。「瀬戸をテーマに歌詞を書いてほしい」と依頼した人物も登場する。
番組では、狩人と小柳さんの生歌唱パートもあるほか、昭和歌謡曲を当時の歌唱映像と共に紹介していく。MCを阿川佐和子さんと、“昭和歌謡マニア”の「霜降り明星」せいやさんが務める。スタジオには石原良純さん、いとうあさこさん、「美 少年」の岩崎大昇さん、関水渚さんも登場する。 瀬戸ワンタン
日暮れ天丼
夕波小浪ソラーメン
あなたーのしーまーエビせん あずさ2号の歌いだしは私の名前はカルメンですに似てる 高校の同級生でフェリーで島から本土に通ってた2人が結婚したんだろう
旦那は親の跡をついで漁師になり
嫁は島のオリーブ農家の長女で広島の短大に進学 新しい恋人と出かける裏で元彼との訣別という真意はあれど、どのみち恋人との旅行だからな
旅先のイメージとして失意や失恋の手垢がついてない信濃路となった訳だ >>4
「東京で見る雪は最後ね」とあるように、津久見駅は伊勢正三の出身地ではあるけど歌の舞台ではない。 神田川の舞台はなんとなく御茶ノ水とか神保町とかあのへんだと思われてるが作者が想定していたのは豊島区高田のあたりらしい 1人と別れて地元に帰る、想いを引きずる、ひたすら待つ
今の世代に理解求めるのは軍歌に情緒を求めるぐらい無理じゃないかなぁ
誰かに取られるくらいならあなたを殺していいですか
おんなの、男の、
言葉狩りにあって文化が消されてないだけありがたい 「地下鉄に乗って」は丸の内線だが
ここで降りよう、と歌ってるのは高円寺あたりと思われる >>15
同じく岡本、拓郎コンビによる小柳ルミ子の赤い燈台は釧路、知人町 童謡唱歌には自分の所がモデルだと主張するケースもあるな
荒城の月とか故郷とか 月の沙漠もか ユーミンの九月には帰らない
歌詞はシンプル過ぎて地域は分からないが、
漠然とした中にもモデルの地域があるような気がしてならない
バスの窓下ろす、というあたりにそれを感じる
自分が浮かぶのは何故か宮崎あたりの海岸である >>19
あずさの下りは奇数だから信濃路に向かうあずさ2号は存在しないんだよな >>19
じゃあ駅は甲府あたり?
女と別れて新宿に行くって、やさぐれてるな >>24
今はもうないってだけ
2号自体がもうないし、仮にあっても松本発新宿行きの上り列車になる。らしい >>14
猫の歌う「各駅停車」
あれはどこ向かってんだろうね >>17
月の沙漠は鳥取砂丘を見て思いついたって逸話を聞いたことがある 有名な話だけどクリスタルキングの大都会は東京じゃなくて福岡 >>2
瀬戸ワンタンメン
日暮れ天ぷら
夕なみ小な味噌汁 瀬戸の花嫁は二つの曲の詩を合成したものだと聞いたが 地名の入った歌で有名なのは森進一の「襟裳岬」だけどそれ以前に同名で別の曲を島倉千代子が歌っていた、しかもミリオンセールス >>27
それは分からない
斉藤哲夫の「サンマ焼けたか」、これはあくまで推測だが
東京江東区から勝鬨橋あたりまでではないかと思う。
彼女の故郷はおそらくこのあたりの下町のどこか >>33
74年の紅白歌合戦の紅白のトリはその2曲 木綿のハンカチーフの女がいるのは静岡だと勝手に思い込んでた 木綿のハンカチーフの実は、男側からのアンサーソングと推測するのが
松本&拓郎コンビによるムッシュかまやつの水無し川。
流氷という歌詞から彼女は北海道に住んでいるようである ここまで狩さんと人さんが揃うことについて誰も触れてない
ずっと喧嘩別れしてたイメージが強すぎた >>43
近年は仕事は仕事として互いに割り切っている模様
確執は今も解けていない 岬めぐりってカラオケの映像で 三浦半島ってイメージついちゃってるよな 狩人の弟のほうはその後TOKIOのリーダーに転身した 瀬戸わんやはたけしのオールナイトの替え歌コーナーのリスナー投稿から生まれた
同じく名作として「君はフランキー堺♪」がある 小比類巻かほる『両手いっぱいのジョニー』のジョニーは柳葉敏郎のこと
かな? >>25
あれこそ無数に候補地あるな。格子戸なんてもはや残ってないかもしれんが >>42
まだある、どころか長距離フェリーでは有数の人気路線だ
それと仙台発苫小牧行きは、夜に出て朝に着くから時間効率が大変良い
青函連絡船は乗船時間4時間半+札幌まで300kmありものすごく中途半端 渡良瀬橋は足利市のど真ん中にあるので、通行人は少ないながら車は多くてせわしなく、時間がゆったり流れるような長閑な感じはしない 小柳ルミ子は大澄賢也との結婚→離婚からおかしくなって、最近はサッカーバカ、メッシバカに。 あずさ2号
この曲の発表当時、日本国有鉄道(国鉄)在来線の列車愛称の号数は上り・下り列車それぞれに1号から付番されており、
この歌で歌われているのは「旅に出ます(中略)信濃路へ」の歌詞からもわかる通り、下り列車の「あずさ2号」である。
下りの「あずさ1号」は季節運行の列車だったため、新宿駅から松本・大町・白馬方面に運行される毎日運行の特急の一番列車は「あずさ2号」だった。
しかし、楽曲発表1年半後の1978年10月2日のダイヤ改正(ゴーサントオ)に際し、
号数の付番は下り列車が奇数、上り列車は偶数に変更されたため、この歌詞に相当する列車は「あずさ3号」になった。 >>56
1970年代の信濃は辺境地だぞ
子供は中学出たら集団就職していた時代 小さなスナック
このスナックって、俺が知ってるスナックとは絶対に違う。俺が生まれる前だと、スナックは今とは違う形態だったのか?
諸先輩方、教えてください 狩人の楽屋を想像するとおそろしい。まぁ別けてると思うが >>11
久我山だよ。20年位前に近くに住んでいたとき、先輩が、ここが神田川のモデルになった銭湯だ、と言っていた。
確かに神田川沿いに存在した。今はもう無い。 >>65
昔のスナック=アルコールも出す喫茶店
今のスナック=ほぼバーというか飲み屋 >>47
野田クリスタルを初めて見た時の印象は
狩人の弟に似てるなだった >>19
当時はまだ「下り2号」のあった時代
豆な >>67
それ先輩が嘘つきだったか嘘教えられただけ ふと思ったが、LGナントカってこの歌の幼い弟に掛けた言葉にまで噛みつくんだろうな… >>23
この曲が作られた時代には特急列車は上り下り同じ名称だった。
ちなみに「あずさ2号」と言う会社が狩人の事務所として作られて現在は通販会社「夢グループ」となった >>4
東京でなごり雪の歌詞に該当する駅は八王子駅らしいね >>76
近年は東京で雪が降ったと言えば八王子だが
70年代は都心でも雪は毎年降ったよ あれだけ寒々しくて悲壮感満点の曲調だから、てっきり夜汽車で旅に出るのかと思いきや、
バリッバリの朝だったという ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています