0001フォーエバー ★
2022/12/30(金) 21:08:59.10ID:sAmnvUFP92022年4月15日〜2022年4月21日までの間、ねとらぼ調査隊では「都はるみのシングル曲で好きなのは?」というアンケートを実施しました。
【画像:ランキング28位〜1位を見る】
昭和歌謡界を代表する演歌歌手のひとり、都はるみさん。「はるみ節」と呼ばれる独特の節回しや情感的な表現で、多くの人を魅了してきました。そんな都さんのシングル曲の中で、どんな曲が人気を集めたのでしょうか?
今回のアンケートでは計220票の投票をいただきました。たくさんのご投票ありがとうございます! それでは結果を見ていきましょう。
●第2位:好きになった人
第2位は「好きになった人」です。得票数28票、得票率は12.7%を記録しました。
「好きになった人」は、1968年にリリースされた都さん37枚目のシングル曲。発売当初から大ヒットとなり、ミリオンセラーを達成した曲で、その後も長きにわたり歌い継がれています。
都さんはこの曲で1968年と1996年の2度、「NHK紅白歌合戦」に出場。リリースから30年近く経過した1996年の「第47回NHK紅白歌合戦」では、大胆なアレンジを加えて披露されました。
●第1位:北の宿から
第1位は「北の宿から」でした。得票数50票、投票率22.7%を獲得し、見事1位に選ばれています。
1975年にリリースされた67枚目のシングル曲「北の宿から」。都さんの楽曲の中でもスマッシュヒットした代表格です。都さんは1976年放送の「第27回NHK紅白歌合戦」にて、この曲で紅組トリ・大トリを務めています。
40年以上経った現在でもカラオケで何度も歌われているほか、近年のCMソングにも起用されるなど、時代を超えて人々の心に響く名曲です。女性が北国の寒さに耐えながら男性への未練を綴る内容ですが、当時“セーターを編む”行為は、恋に区切りをつけるための通過儀礼だったといわれています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/5f81524600398da639232414feed493b2a44812a
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20221230-10030861-it_nlab-000-1-view.jpg?exp=10800