日本サッカー協会は28日、都内で行われた会見で、次期日本代表監督に森保一氏が就任すると発表した。W杯後の続投は史上初めて。2026年の米国・カナダ・メキシコの3か国共催W杯を目指す。

 会見には田嶋幸三会長、反町康治技術委員長、森保氏が出席した。

 田嶋会長によると、契約は26年W杯までの契約。通常は2年単位のため、異例の長期契約となった。

 森保監督は「非常に光栄な気持ちとミッションに向けての難しさ、重さを考えると身が引き締まる思い」と、引き続きW杯へ向けての指揮への思いを語った。

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