オフはプエルトリコに派遣、山川自主トレからも“卒業”

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ソフトバンクのリチャード内野手が25日、本拠地PayPayドーム内の球団事務所で契約更改交渉を行い、
今季から160万円ダウンの年俸1000万円(金額は推定)でサインした。
更改後の会見では「全体で見ると良くないシーズンだったんですけど、いい経験をさせてもらったシーズンだったかなと思います」と語った。

2017年の育成ドラフト3位で入団したリチャードは今季が5年目。
昨季7本塁打を放ち、今季は定位置獲得を期待されていたものの、1軍23試合で打率.159、3本塁打、5打点に終わっていた。

2軍では29本塁打のウエスタン・リーグ新記録を達成し、打点との2冠を獲得したが球団からの評価は厳しいものに。

オフにはプエルトリコのウインターリーグに派遣されていた。

プエルトリコではインフルエンザや下痢などの体調不良に苦しんだこともあり、15試合の出場に止まり、打率.098に終わった。

それでも日本と全く異なる環境を体験し「自分に生きるであろう経験ができたと思
う」と実感。
オフの自主トレは西武・山川穂高内野手の元から独り立ち。福岡市内で1人で行う。

12/25(日) 14:21配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/3fe17a3f6a9a0d99384fe204a325832960119245

https://npb.jp/bis/players/11015136.html
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