12/9(金) 18:05配信

超WORLDサッカー!
(写真:J.LEAGUE)

アルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(35)がカタール・ワールドカップ(W杯)後に所属先のパリ・サンジェルマン(PSG)と契約交渉に臨むようだ。

PSG移籍2年目の今季、パリの環境にもすっかりと慣れ、公式戦19試合出場で12得点14アシストの好スタッツを残すメッシ。だが、PSGとの契約は今季が2年契約の最終年となり、去就話がヒートアップしている。

メジャーリーグサッカー(MLS)のインテル・マイアミ行きなど、早くも移籍を既定路線とする報道も相次いでいるが、PSGのナセル・アル・ケライフィ会長によれば、W杯後に話し合いが予定されているという。

アル・ケライフィ会長はイギリス『スカイ・スポーツ』で「メッシに今後もPSGでプレーしたい様子があるか?」との問いに「もちろんだ」と返してみせ、W杯が終わってから選手側との会談を明らかにした。

「彼はとても幸せなんだ。それはナショナルチームでの姿でもわかる。仮に選手が幸せじゃないというなら、代表でのパフォーマンスも悪くなるだろう」

「今季は我々のもとでファンタスティックなパフォーマンスを披露しているよ。代表でも、クラブでも多くのゴールとアシストを決めている」

「だから、W杯が終わった後に交渉の席に着こうということになっているんだ。我々クラブ側と彼の双方がとてもハッピーだし、W杯後に話をする」

https://news.yahoo.co.jp/articles/9377f1c3575604b5b4ddcf5b067bdb44180aba98