決勝トーナメント準々決勝でオランダとの決戦(9日=日本時間10日)を控えるアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(35=パリ・サンジェルマン)が、〝ユニホーム蹴っ飛ばし論争〟で、物騒な問題に直面している。

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ブラジル「グローボ」などによると、マリア・クレメンテ・ガルシア・モレノ下院議員は、メキシコ議会でメッシを「ペルソナ・ノン・グラータ(好ましくない人物)」にする法案を提出。同議員はメッシの態度は「我々の国家のアイデンティティーに対する侮辱する行為と見なされ、FIFA提唱する公正な競争の基礎となるフェアプレーの基本原則に反するものである」だと主張し、メッシの入国拒否を求めている。


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