2022-11-30 12:52ORICON NEWS

 吉本新喜劇の内場勝則が11月30日、大阪市内の吉本興業本社で行われた間寛平GMの月例会見に同席し、来年1月11日~17日になんばグランド花月(NGK)で行う『内場勝則 芸歴40周年記念座長公演』をアピールした。

 内場は「何も足さない、何も引かない王道の新喜劇を見せたい」と意欲。共演で決まってるのは妻の未知やすえだけといい、「どつかれるのか…」と漏らし笑わせた。

 内場と未知は1992年に座員同士で結婚し、現在までおしどり夫婦ぶりは有名。なれそめを聞かれ、「僕が口説かれたんですよ。
(未知が組んでいた漫才コンビ)やすえ・やすよのどっちが『え』で『よ』かも知らなかった。向こうからガンガンきた」と明かした。入院中に未知が見舞いに来てくれ、内場は「この人と結婚するんやろな」と思ったという。

 一方、この日、若手座員として登場した清水啓之も、森田まりこと昨年4月に結婚し、新喜劇カップルとして知られる。
清水は「僕もけっこう言い寄られた」と主張しつつ、「向こう(森田)の方が、知名度がある…」と、恐妻家ぶりで内場と意気投合していた。

https://www.oricon.co.jp/news/2258728/full/

(最終更新:2022-11-30 12:54)

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