12/1(木) 2:01配信
東スポWEB

 コムドットのやまとが1日、ツイッターを更新し、「Repezen Foxx」(レペゼンフォックス)のDJ社長から突き付けられた挑戦状に「NO」のアンサーを出した。

 DJ社長は11月30日夜、ユーチューブで「某Youtuberに告ぐ」と題し、コムドットに対し、年末に予定している「炎上万博」でのレペゼンメンバー5人とコムドットメンバー5人による素人格闘技の対戦を持ち掛けていた。

 これにやまとはアンサーし、「メンバーとも話し合いましたが、イベントへの出場はご遠慮させていただくことにいたしました。せっかくの機会をいただいたのに期待にお応えできず、残念です」と対戦をやんわりと拒否した。

 そのうえで個人的な感情として、「DJ社長に2年ほど前コムドットがまだチャンネル登録100万人の頃お会いさせていただいた際、当然まだまだ知名度もない僕の話を真剣に聞いてくださり、『絶対にできるよ』『めちゃくちゃいいね』と目標や夢を応援してくださいました」と感謝の弁を述べた。

 さらに「今回の件、勿論エンターテイメントというのは重々承知していますが、2年前に励ましていただいた際のDJ社長のことを思うと、公の場所であるYouTubeで、同じクリエイターが真剣に取り組んでいる目標に対してあのような言葉を向けられたことはとても悲しく思います。この気持ちをバネに400万人はかならず達成したいと思います」とつづった。

 DJ社長はコムドットが今年ユーチューブの登録者数400万人を目標にしながらも達成が厳しい見通しを指摘。「400万人いかなかったらオワコンになる」として、格闘技での対戦で盛り上げようと挑戦状を叩きつけていた。

 DJ社長は「(格闘技が)怖いなら仕方がない。バスケでも運動会でもいいよ最悪。まさか来ないなんてことはないよね」とも言及しており、コムドットが拒否したことでどんなアクションを起こすことになるのか――。

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