ビデオリサーチは29日、2022年の年間タレント別テレビCM出稿量の速報版を発表した（集計対象は1月1日～11月20日、関東地区）。
タレント別テレビCM出稿量（秒数）で1位になったのは俳優・斎藤工（41）。「Indeed」「興和」などのCMに出演し、昨年に続きトップとなった。2位は「リクルート」「ソフトバンク」などのCMに出演した女優・芦田愛菜（18）で、昨年の7位から順位を上げた。3位は綾瀬はるか（37）、4位は今田美桜（25）で昨年28位から大きくジャンプアップしている。
また、同日発表のタレント別テレビCM起用社数では、本田翼（30）が19社で昨年に続き首位をキープ。2位は18社で、芦田、今田、川口春奈（27）が並んだ。
なお、12月31日までを対象とした確定版の結果は、来年2月に発表される予定。

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