11/27(日) 21:53配信

スポニチアネックス

 ◇W杯カタール大会1次リーグE組 日本0―1コスタリカ(2022年11月27日  A・ビン・アリ競技場)

 サッカー元日本代表MFで「ABEMA FIFAワールドカップゼネラルマネージャー」の本田圭佑(36)が27日、W杯カタール大会1次リーグE組・コスタリカ―日本戦を放送する「ABEMA」で解説を務めた。

 日本代表は後半36分にコスタリカに先制を許し0―1で敗戦。2大会連続決勝トーナメント進出へ向けて、本田は第3戦のスペイン戦での戦い方のポイントについて語った。「両サイドバックが上がってくるんで、そこを誰が捕まえるかって考えた時に、こっちがスリーでいくのか、フォーでいくのか。スリーでいったら、上がってきたらそのままウイングバックがハメたらいいんですけど。フォーで行く場合はうちのウインガ―が見ないといけない」とし、3バックか4バックかで戦況は変わるとした。

 また4バックだった場合は「吸収されて6バックスになるっていう場合が最悪のシチュエーション」とした。そのため「そうならないようにするべきなので、強気に5バックでハメにいくのが僕はいいんじゃないかな」と語った。

https://news.yahoo.co.jp/articles/3a1dc9a71baa92eb614a5e78e1d076087c7a0078