なぜ堂安はフリーになれたのか。逆転勝ちのドイツ戦、75分の同点シーンに見る連動のビジョン【W杯】 [フォーエバー★]
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11/25(金) 15:17配信
SOCCER DIGEST Web
南野はファーストタッチで大仕事
チームを勢いづかせた堂安(8番)の同点弾。複数人が連動した見事なゴールだった。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部/JMPA代表撮影)
[カタール・ワールドカップ・グループステージ第1戦]日本 2−1 ドイツ/11月23日/ハリファ・インターナショナル・スタジアム
【W杯PHOTO】堂安だ! 浅野だ! 日本代表が大金星を挙げた大国ドイツとの歴史的一戦を厳選フォトでお届け!
ドイツ戦で日本に勝利をもたらしたのは、浅野拓磨のスーパーゴールだが、同点に追いついた75分の堂安律のゴールも、歓喜の勝利を手繰り寄せるトリガーになった。
三笘薫の鋭い左からのカットイン→スルーパスに、エリア内の左脇を抜けた南野拓実がノートラップでシュート性のクロスを放った。
「シュート性の、でもどっちやったか自分もあんまり覚えてない、たぶんクロス……まあ、どっちでも、みたいな。たぶん誰かが走ってるやろ、あそこには、っていうのは感じてた」
そう振り返る南野のイメージ通り、浅野がファー、堂安がセンターに走り込んでいた。ボールはドイツの守護神マヌエル・ノイアーに弾かれるが、手前にこぼれてきたところを堂安が左足で捉えて流し込んだ。
1点ビハインドで迎えた後半、森保一監督はDFの冨安健洋を入れて3バック(見方によっては5バック)にすると、高い位置からドイツのビルドアップをハメて攻勢をかけた。さらに三笘を左ウイングバックに、堂安をシャドーに入れて、伊東純也を右ウイングバックに。
GK権田修一の連続セーブに救われる危機もあったが、森保監督は南野を入れて鎌田大地を2列目からボランチに下げる超攻撃的な布陣で、1点リードしているドイツに前から襲い掛かる。その直後。つまり南野にとってはファーストタッチが先述のシュートだった。このシーンを流れから解析すると、日本の攻撃面のビジョンが見えてくる。
この局面の1つ前に、右からの攻撃があった。右センターバックの板倉滉からパスを受けた伊東が、対面するダビド・ラウムを外して中にドリブルするが、行く手を阻んだボランチのレオン・ゴレツカと交錯してボールを失う。こぼれ球をセンターバックのニコ・シュロッターベックが処理し損ねて、伊東が回収に成功した。
そこから遠藤航、鎌田、吉田麻也でトライアングルのパスを回すことで、ドイツの守備が中央に集まる。吉田から左ワイドでボールを受けた冨安の縦パスを、左サイドでフリーになった三笘が収める。
前を向いてボールを持つ三笘は、右サイドバックのニクラス・ジューレが遅れて対応してきたところで、ドリブルで縦に行くモーションから、素早く右足のアウトで中に入ってジューレを外し、タイミングよく裏抜けする南野にスルーパスを通した。
「最初のジューレ選手の対応を見て、縦を警戒するのは分かってたので。次も縦を切ってましたし、中に食いついてくる瞬間にギャップができた。そこを(南野)拓実君が素晴らしい動きをしてくれた」
三笘がそう振り返るように、左で縦に仕掛けた時にジューレがそれを嫌がり、直前に2人がマッチアップした局面で、ジューレは完全に縦を切るポジショニングだった。それが三笘にとってはジューレに対する良いすり込みになった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/9f6c8dc8f8b2faf7716923f7bd4f79abc72b6942?page=1
https://news-pctr.c.yimg.jp/uUzvQ3lML_bkIqyakc1vFhNrRI0RUQxg5aFkrX0xDg1_T0wXrbEJjtNGtrf1o9y3CflXDDJ_ISqZnnmAYTi4dyaByXuRL9pqzPS40k5X2qhgXAOu7DyW0Y0Ja4y516ix8tH9JBW2cCdR99QxtCdfn9IHNNvzsrZk3-Lzy99TvJA03i0FCov99Q_9JryxrMBV 柳沢馬鹿にされてるけど今の代表ならハマると思うわ
但しW杯本番で何かやらかすとも思うがw 本田「三苫さんは一人で行けるんでサポート行かなくていいですよ、サポートいくと人増えて抜けなくなるんで」
これが的確過ぎた 浅野のゴール見たら、堂安は恥ずかしがってるはず
棚ぼたゴールやからなぁ
技術の集大成のゴールと比較すると霞む >>113
あれってシュートじゃなくてパスだったの? >>46
既に選手もメディアもファンも予選突破したみたいな雰囲気になってるよな
これでコスタリカに引き分け以下で予選敗退したら
ドーハの悲劇→ドーハの奇跡→ドーハの喜劇
になるな >>11
堂安も直前にゴリが外してた(足が残っていなかった)からリラックスして打てたって言っていた。 1勝1敗1引き分けでドイツが予選通過。日本は残念。俺の予想は以外と当たる 予選でまぐれ勝ちしたくらいで調子のっちゃってますねー
これだからサッカーは どこかの着物屋で、得点した2人と同じ苗字の人は割引ってセールやってたけど
「浅野」はともかく「堂安」なんてほぼいないだろw >>132
それ聞いてたけど、ちょこまかする南野を評価する人もいるね エアスライディングシュート体勢の浅野にノイアーが一瞬釣られた >>130
そんなクソ昔の話はどうでもいいです
さんまとかもな >>147
ガッツポーズ邪魔されてちょっとイラッときて鎌田振りほどいてたよなw ドイツのDFが低レベルなだけ
他のトップの国はこんな守備はしない >>89
浅野はあのトラップも100回中できて1-2回
シュートもノイアー相手に100回打って1-2回入ればいいという1万回の数回の得点
多分練習でも今後できないだろう >>150
最終予選のオージー戦でやったじゃん。相手のオウンだけど。
代表の試合で2回きめれば計算できる。板倉もわかっててロング上げたに違いない。 次コスタリカに負けてドイツがスペインに買ってしまったら複雑になるから負けたほうが良かったかもな。 リプレイ見てると目の前で浅野が盛大にズザーってやってるのなw 一点目は三笘が二人を引き付けたパスが大きかった
南野が三笘を称賛してたからな
中に日本の選手多かったからこぼれ球が日本の選手に転がる確率が高かった
二点目の浅野のゴールはロナウドメッシでも無理なくらいトラップもドリブルもシュートも完璧だった 浅野が詰めてたから南野のシュートを弾くしかなかった 1点目はコースの良かった南野と詰めた浅野のお膳立てに堂安が答えた
2点目は板倉のフィードも完璧だし、そこから個の力で奪取した浅野が完璧 >>122
頑張らなくていいだのなんだの耳障りのいい話ばっかり溢れてこういうのがわからなくなったんだよな >>157
浅野の技術は素晴らしいかったけど
その前に南野が左サイドで走り込んで敵のラインが崩れた
それに浅野は反応したけどDFはオフサイドだと思ったから反応が遅れてスペースが出来た >>160
浅野の背後からのボールの神トラップと、あの角度からのシュートは本人にもう一度やれと言われても無理だろw
100回やって上手くいくどうかのプレイが本番でできるとは。 いつもなら俺が俺がと前線が渋滞して打ち消し合うところが今度のはめちゃくちゃ連動してコンピューターが弾き出した最適解みたいな動きだったんだな。 ぶっちゃけノイアーも衰えてるのな
あんな目の前に弾くなんて
2点目も取れたぞ >>162
持ってるんだろうな
大舞台でこれ以上ないシュートを決められるなんて素晴らしい >たぶん誰かが走ってるやろ、あそこには、っていうのは感じてた
いいじゃん
こねこねするよりも放り込んでみりゃ何か起きるんだよ >>7
恥ずかしい書き込みやで
知らんのなら黙っとけ >>24
賭けに勝ったね
凄いこと出来るようになったね日本代表! >>173
たまたまそこに居ても必ず決めれるとは限らん
柳沢のQBKとか観てると理解できる >>171
これはほんとだよね
「シュートで終わることが大事です!」って馴れ合いな解説と
しょーもないフカし何万回と見せられたらね
ちゃんと決め切れる事に感動してしまうよ >>4
無い
日本がコスタリカに勝ちドイツがスペインに勝った状態なら勝ちではなく引き分け以上でいい >>136
あの時は、終わってみると
ナイジェリア金メダル、ブラジル銅メダル
しかも両国は準決勝で当たるという
(普通のトーナメントなら両国で金銀の可能性大だった)
超絶氏のグループだった >>112
浅野がいたからノイアーは前にはじくしかなかったからな >>112
鎌田がニアに入ろうと上がったからキミッヒとゴレツカが左に引っ張られて堂安の前がいなくなり
浅野のスライディングでシュロッターベックが引っ張られてさらに堂安の前にゴールがまるっと空いたと動画の人いってた フィギュアとか、毎回、すごい計算して、
滑ってるらしいから、
フィギュアから少し人材を融通してもらったりできないのかな?
あと卓球とかバスケットボールとかからも。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています