サンスポ2022/11/22 15:49
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明治神宮野球大会第5日(22日、神宮)準決勝が行われ、明大(東京六大学)と国学院大(東都)が23日の決勝に進んだ。

明大は2本塁打などで名城大(北陸・東海)に快勝し、6年ぶり9度目の決勝進出。中日からドラフト2位で指名された村松開人内野手(4年)は「1番・二塁」でフル出場し、4打数1安打1得点だった。国学院大は巨人からドラフト3位指名を受けた先発の田中千晴投手(4年)が5回2/3を投げ、2安打2失点(自責点0)に抑えるなど、大商大(関西1)を退け、初の決勝進出を果たした。