【音楽】マウリツィオ・ポリーニの新作『ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ 第28番&第29番』発売決定 [湛然★]
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マウリツィオ・ポリーニの新作『ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ 第28番&第29番』発売決定
Published on 11月 11, 2022 uDiscoverMusic
https://www.udiscovermusic.jp/classical-features/maurizio-pollini-beethoven-the-late-sonatas-opp-101-106
https://images.universal-music.de/img/assets/562/562146/4/720/beethoven-piano-sonatas-opp-101-106.jpg
●Beethoven: Piano Sonata No. 28 in A Major, Op. 101 - III. Langsam und sehnsuchtsvoll. Adagio ma...
https://www.youtube.com/watch?v=qt58Hx-CRlA
今年80歳を迎えた世界的ピアニスト、マウリツィオ・ポリーニの最新アルバム『ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ 第28番&第29番』が12月2日(金)に発売されることが決定した。
ポリーニは、2019年にミュンヘンのヘラクレスザールでベートーヴェンのピアノ・ソナタ第30番、31番、32番の録音を行った。そして今回、同じヘラクレスザールで約45年ぶりに第28番、29番の録音を行い、ベートーヴェンの後期ピアノ・ソナタの録音を再び完成させた。
今回のアルバムリリースに寄せてポリーニは「ベートーヴェンのピアノ・ソナタはそれぞれ異なる世界を表しています。一つ一つがユニークなのです」とコメントしている。
(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。) 何年か前もう日本に来るのは最後みたいな感じだったからサントリーホール聴きに行ったけど
結構良かったよ
演奏後に花束もらってそのリボンみたいな大きい飾りが取れて舞台に落ちたけど拾いもせず
まったく無視して何度もカーテンコールしてたのが印象的だったw ポリーニが80歳で到達した境地に興味があるね。
昔の自分を追うのか、ベートーヴェン的なベートーヴェンを弾くのか。
どっちの演奏でもこの人はそういう人か、っていうドラマだよね。
それはそのまま自分と鏡あわせのように心で反芻してしまう。
若い人はミスタッチどうの言うけど、そんなせこい所しか聞けないのが可愛そうだね。 天国へ行く境地を聴かせたいなら、32番とかの方が良かったんじゃないの? >>2
痩せたのかね。昔の写真は少しふっくらしていたような記憶があるが。 >>14
年をとって新たな境地で弾いてみたってことみたい
45年ぶりって書いてあるし >>3
ショパンのレコードは教科書
完璧すぎて
途中で飽きてくる完全ピアノマシーン ポリーニか
死んだ宇野功芳がけちょんけちょんに貶していたな ベトソナ2829とかもうええちゅーねん
と誰も言えんかったんかい >>16
中庸と言われるけど自分も好き
ベートーヴェンのピアノソナタ集はVOX盤もフィリップス盤もいい 仕事で前に海外招致アーティストのギャラ一覧見たことあるんだけど
ポリーニはやっぱ別格だった。 小学生の頃初めてポリーニを聞いた。30秒で止めてしまった。見てはいけないものを見てしまったかのような感覚。
これが天才、巨匠というなら自分は全面否定されるだろうという恐怖。
ピアノは西洋の支配階級、抑圧体制の権化のようなもの。音楽は自由であり自ずと人間、時代、アイデンティティを経て
再構築され受肉を伴った行為としてあるもの、そう理解していた。ポリーニはそうではなかった。精神と演奏が別個のもの。精神は
ピアノを監視する制御盤としてしかない。子供の私はその晩悪夢を見た。世の中が一部の人間に支配されコンピュータが人間にとって代わり
人間はそれを補填する無機質な部品。現在はすでにそうなっているのか。 リヒテルと並ぶ20世紀の巨匠
すごい人だがお歳だからね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています