0001愛の戦士 ★
2022/11/22(火) 04:57:54.05ID:mWVeZwaR9応援の準備に余念がないロンドン在住のイングランドファン
カタールW杯が20日（日本時間21日）に開幕したが、直前に急転直下で決定した〝ビール禁止令〟が大きな波紋を広げている。
イスラム教国のカタールでは公共の場での飲酒が禁止されている一方で、当初は試合会場で公式スポンサーの米ビール会社「バドワイザー」の製品が販売されることになっていた。しかし、国際サッカー連盟（FIFA）は開幕2日前の18日になって、スタジアム内や周辺でアルコール販売を行わないことを発表した。
こうした中、英紙「サン」は「カタールの酒類禁止令を受けて、ファンがW杯にビールを密輸入する方法を面白おかしく紹介する新たなトレンドが発生」と題する記事を掲載した。
同記事では「イングランドのファンはW杯の試合会場に酒を密輸するための面白いアイデアを思いついた」「今、サポーターたちはスタジアムにこっそり酒を持ち込む方法について冗談交じりにアイデアを出し合っている」とし、ファンのアイデアを画像付きで紹介。ビールの缶をコカ・コーラのラベルで覆ってカムフラージュするアイデアや、水分補給パックに無色の酒を入れる案、スイカの中にアルコールを注入する仰天プランまで提案されている。
サッカーの本場の英国ではビール片手に観戦するスタイルが一般的。もちろん酒の会場内への持ち込みは禁止行為だが、今回のFIFAの決定はファンやサポーターにとっても重大な関心事のようだ。
東スポWEB
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