0001湛然 ★
2022/11/19(土) 06:06:32.70ID:l0PkbHVQ92022年11月18日 18時50分スポーツ報知
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宝塚歌劇月組全国ツアー「ブラック・ジャック 危険な賭け」の月城かなとのイメージビジュアル(C)宝塚歌劇団
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宝塚歌劇月組全国ツアー公演「ブラック・ジャック 危険な賭け」(作・演出、正塚晴彦)「FULL SWING!」(作・演出、三木章雄)が18日、大阪・梅田芸術劇場メインホールで初日の幕を開けた。
月組にとっては2017年11~12月の「鳳凰伝」「CRYSTAL TAKARAZUKA」以来、5年ぶりの全国ツアー。
「ブラック・ジャック―」は手塚治虫氏の名作漫画の連載開始50周年を記念した上演で、最も最近では「許されざる者への挽歌」のサブタイトルで13年に雪組(未涼亜希)で上演されたが、今作の「危険な賭け」は1994年の花組(安寿ミラ、森奈みはる)以来28年ぶりの再演だ。
無免許の天才外科医ブラック・ジャック(月城かなと)が南米のとある小国で、頭に銃弾のかけらが残る元英国情報部員ケイン(風間柚乃)の手術を同僚だったアイリス(海乃美月)に依頼されるストーリー。ぶっきらぼうながら、命に関しては妥協は許さないブラック・ジャックを月城が説得力のあるセリフ回しで風格たっぷりに演じた。海乃はブラック・ジャックの元恋人、如月恵との2役を演じた。
ファンに向け「みなさまの心をいつでも手術いたします」とジョークを交えてあいさつした月城は「きょうの朝、安寿ミラさんから『頑張ってね』と連絡をいただきました。先輩方の思いを受け継いでいけるのはとても幸せ」と笑顔を見せた。
一方、「FULL―」は今年1~3月の月城のトップ大劇場お披露目公演作の再演。ジャズナンバーでつづるショーで、風間、礼華はる、夢奈瑠音らを引き連れて、大人っぽいステージを展開した。月城は「劇的に難しい裏拍子の拍手、みなさん完ぺき。本当に元気をいただきました」と感謝し、「それぞれが2倍、3倍の力を出して月組の魅力を存分に味わっていただけるよう頑張りたい。千秋楽まで元気に回ってまいります」と話した。
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