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広告塔になるということは、
自分のメディアへの露出度や信用性を、その商品&サービスにも与える効果がある。
広告塔になるということは、その商品&サービスを広く知れ渡らせたり、
その商品&サービスへの信頼性を保証するような行為だから、
当然、その責任が伴う。
広告塔になる人はその価値提供と引き換えに大金を得ているわけだからね。

なので広告塔は「信用できないものだと知らなかった」などといって被害者ぶることはできない。
自分がするべきだったその商品やサービスへの調査をせずに、利益だけ得ていたにすぎない。
自分は利益を得ながら、あとは知らんぷりでリスクのほうだけ消費者に押し付けるようなことはあってはならない。
広告塔はあくまで利益をともに得ていた加害者側。

カルト教団や反社の会合に出席して、なんらかのコネや利益を得ている有名人がいるのと一緒。
その姿を見て、周囲の人はその商品やサービスや団体に入ってくる。
自分がよくわからない怪しい企業や商品やサービスの広告塔にならなけばいいだけなのに、
無知な有名人は利益に目がくらんで広告することを請け負ってしまうわけだ。

無知な有名人は投資詐欺に利用されることが多い。
かぼちゃの馬車でのベッキー、
TATERUでの本田圭佑、
そういうやつらも同じように、犯罪的なものの広告塔をやって利益を得ていた。
最近ではワクチンの広告塔になったサッカーの内田なども同じことがいえる。