巨人が11日、前ソフトバンクの松田宣浩内野手(39)と来季の支配下選手契約を締結することで合意したと発表した。

ソフトバンクでは不動の三塁手として通算1831安打、301本塁打、991打点を記録し、7度の日本一に導いた。17年目の今季は43試合で打率・204、0本塁打で来季構想外となり、新天地を求めて退団を決意。9月28日の退団会見では「まだ体が元気。大好きな野球を自分からやめるという決断には至らなかった」と現役続行への思いを明かしていた。

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