11/9(水) 9:58配信
スポニチアネックス

 お笑いコンビ「霜降り明星」の粗品(29)が、9日までにコンビのYouTube「しもふりチューブ」を更新。環境保全のために導入された「紙ストロー」に対し、不満を漏らした。

 マイクロプラスチックによる環境汚染の懸念から、多くの飲食店で導入された「紙ストロー」。プラスチックごみを減らすことができるメリットがある一方で「すぐふにゃふにゃになって使い物にならない」「味が変わる」と不満も上がっている。

 霜降りの2人はこの日、ファーストフード店「マクドナルド」の期間限定バーガーの味をジャッジする企画を配信した。その中で、紙ストローを用いてドリンクを飲む際、粗品が「ちょっと口触りがな…紙ストロー、嫌やな」と吐露。相方のせいやも「紙ストローは確かに、ほんま好み分かれますよ」と同調した。

 粗品が「何か、ちょっとくらい環境破壊になってもええから紙ストローやめてくれへんかな」と紙ストロー反対派だと主張すると、せいやは「普通のストローも選べますよ」と提案。「紙ストロー」は世間の関心も高いだけに、2人の発言には「期待どおり紙ストローに異を唱えてくれるの好き」「プラと紙、選べるなら意味なくない?」「カップの蓋がプラなの笑う…蓋の部分を紙にしたらいいに」「正直ちょっと違和感はある」「実際紙ストローは不味く感じる」「環境気にするならストローもフタもなしでええやん」「粗品に賛成」とさまざまな意見が寄せられた。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20221109-00000119-spnannex-000-2-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/d2172cded5ac756c152028125001d9d90cad0d5f