リーグ3位の219奪三振、166投球回で自身初めて規定投球回クリア

 全米野球記者協会(BBWAA)が選出する各賞の最終候補3人が7日(日本時間8日)に発表され、エンゼルスの大谷翔平投手はア・リーグのサイ・ヤング賞の候補入りを逃した。

 メジャー5年目の今季、28試合に登板して自己最多の15勝(9敗)をマーク。リーグ3位の219奪三振を奪い、166投球回で初の規定投球回をクリアしていた。しかし候補入りとはならなかった。

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