0001爆笑ゴリラ ★
2022/11/01(火) 17:00:23.41ID:VqJ60Epr9大久保瑠美が「なろう系」必須の声優に!?“ギルド受付嬢”をあらゆる作品で熱演
いわゆる“なろう系”と呼ばれるファンタジー作品に、テンプレと言っていいほど頻出する「冒険者ギルドの受付嬢」。主人公の理解者となったり、世界観を説明したりと定番の役どころだが、最近は大久保瑠美が“ギルド受付嬢声優”として名を馳せつつある。
ギルド受付嬢率に本人もびっくり?
大久保といえばアニメ『ゆるゆり』の吉川ちなつ役で一躍有名になり、一時期は日常系アニメなどでの活躍が多かった印象。そんな彼女は先日自身のツイッターで、《大久保瑠美のギルド受付嬢率に最も驚いているのは、恐らく私自身…笑》などと語っていた。
たしかに現在放送中の2022年秋クールアニメを見てみると、『農民関連のスキルばっか上げてたら何故か強くなった。』『転生したら剣でした』『不徳のギルド』の3作品で、大久保が受付嬢ポジションのキャラクターを担当。また昨年も、アニメ『俺だけ入れる隠しダンジョン』でローラ・メトラーゼという受付嬢を演じていた。
『戦闘員、派遣します!』の悪行ポイントが加算された時の音声も大久保が演じていたが、こちらも物語のナビゲーター役ということで、広い意味では“受付嬢”と言えるかもしれない。
ギルド受付嬢声優というニッチなポジションを手にした大久保に、SNSなどでは、《異世界受付嬢、マジで2人に1人は大久保瑠美だろ》《今期るみるみの受付嬢役おおすぎw》《ギルドの受付嬢が大体るみるみに固定化されてきてる感》《またるみるみギルド受付嬢やってる…》といった声が上がっていた。
ギルド受付嬢声優となった理由
ちなみに大久保は『勇者パーティーを追放されたビーストテイマー、最強種の猫耳少女と出会う』というなろう系アニメにも出演しているのだが、同アニメではタニアという受付嬢ではない役。そのため《るみるみがギルド受付嬢じゃないと逆に違和感が》とまで言われてしまっている。
大久保がギルド受付嬢声優になった理由としては、やはり音響監督が原因なのでは…と推測するアニメファンも。というのも「農民関連のスキルばっか上げてたら何故か強くなった。」「転生したら剣でした」「不徳のギルド」「俺だけ入れる隠しダンジョン」の4作品は、全て森下広人氏が音響監督を務めている。
とはいえ大久保は本山哲氏が音響監督の『異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術』でもギルドマスター的なキャラを演じていたりするので、単純になろう系原作のアニメで重宝されているだけなのかもしれない。
彼女に限らず声優の役は、業界やファンのイメージなどでも偏りがち。釘宮理恵が一時期ツンデレばかり演じていたのと、同じような現象とも考えられる。
「○○といえばこの声優」というイメージは間違いなく強みなので、今後も大久保にはギルド受付嬢声優として、さらなる活躍を期待したい。
https://myjitsu.jp/enta/archives/113922
https://pbs.twimg.com/media/FgVVWmIUcAAj6qs.jpg
https://pbs.twimg.com/media/FgVVXrqUoAMU7zf.png
https://pbs.twimg.com/media/FgVVYhXVsAAnftA.png
https://pbs.twimg.com/media/FejW2gSVQAAO0-d.jpg