【漫画】「パタリロ!」魔夜峰央氏「絵もストーリーもガチャガチャな少年漫画と一緒にされたくなかった」少女漫画で半世紀 [muffin★]
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2022年10月29日
人気のアニメや漫画のクリエーター、声優に迫る「アニ漫研究部」。今回はアニメ化40周年を迎えた「パタリロ!」作者・魔夜峰央氏のインタビュー後編です。少女漫画を描き続ける数少ない男性作家。この道を選んだ思いを語ってもらいました。
かつては、ちばてつや氏や赤塚不二夫氏ら多くの男性作家も描いた少女漫画。だが、1970年代に入ると、その数は徐々に減っていく。そんな中、73年デビューの魔夜氏は今も少女漫画のカテゴリーで描き続ける数少ない男性作家だ。
「長く描き続けているのは私一人かもしれない。以前は『スケバン刑事』の和田慎二氏をはじめ、柴田昌弘氏、赤座ひではる氏、あなだもあ氏…結構いましたけどね。今や絶滅危惧種ですよ(笑い)」
少女漫画の道を選び、描き続けるのはなぜか。
「実は少女漫画を描いているつもりはないんです。少女漫画家になろうと思ったというよりは、少年漫画に行きたくなかったんです。私が描き始めた頃の少年漫画ってメチャクチャ汚かった。絵もストーリーもガチャガチャで“こんなところで描きたくない、一緒にされたくない”と思った(笑い)。やたら男臭い番長の話などが多くて“やめてくれ!”って思いでした(笑い)。だったら少女漫画だな、となったわけです」
少女漫画誌を本格的に読み始めたのは中学時代。
「同級生の家に遊びに行ったとき。週刊マーガレット(集英社)があって、そこで初めて読んだ。それまで少女漫画は『りぼん』や『なかよし』など月刊誌が多く、週刊の少女漫画誌を読んだのはそれが初めてだったと思う。“うわっ!きれいな世界があるんだな”と気になって読むようになったと記憶している。買っていた時期もあったと思う」
続きはソースをご覧下さい
前編
アニメ40周年「パタリロ!」魔夜峰央氏「気づけば遠くまで…よくアレをテレビで」
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https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2022/10/22/jpeg/20221022s00041000157000p_view.jpg
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2022/10/29/jpeg/20221029s00041000247000p_thum.jpg バンコランの叔父に置かされるマライヒは
果たして快楽を感じていたのか。
ググッ
ああっ、ああっ。 パタリロがバンコランの先祖に対して「バンコランの名を持つ者が卑怯なことが出来るわけがない」的なことを言ったとき「キーンは?」って思った人多いだろうね >>237
コミックの15巻くらいからの『○○○なプララ』が続く話は見ていて辛くなる マライヒのふりをするパタイヒが記憶に残ってるそこだけだけど >>485
なんであんなに引き伸ばしたのか謎
パタリロもバンコランも絡めないわけだし
その後、兄ランダムがバンに横恋慕してマライヒがマウントついでにサービスシーン披露してたような >>471
その気になればってやつね
マジで食えるの? >>474
文庫ってコミックと違うんだっけ
アスタロトだけは完結して欲しかった。天界まで行って 電子でコミックで扱ってるところってないよね?
文庫だけよね >>459
白泉社e-netとまんがPark見たけど文庫しか無さそうなんだけど >>25
自分が読んでた80年代初頭の花とゆめは最強だったよ『パタリロ』はあくまでも独自のポジションで『はみだしっ子』『ガラスの仮面』『スケバン刑事』 >>489
齧ってみていける!と思ったら食べるけど、無理そうな骨ならやめるよ コミックス8巻の忠臣蔵の話
途中ラシャーヌが出てきて「さすがは年の功だ」
「うがー!私はまだ若いんだー!」というくだりがあるけど、
アレってバンコランなの?それともラシャーヌの登場人物? >>499
記憶がウロだけど、そういう事言いそうやりそうなのはイヨマンテサンダース
バンコランの上司でMI6の部長 >>502
ググってみたけど、違うなあ
普通に黒髪長髪だった。バンコランなのかなあ ここにレスしてるの、男女比どの位だろうか?
女の方が多い?
ちなみに俺は女で50才になりました ずいぶん前に電子書籍で文庫本が1冊100円のセールやってたから50冊まとめ買いしたけど、途中から絵もコマ割りも酷くなっていって全然読んでないわ スレタイのみーちゃんの話を高橋留美子に聞かせたらなんて答えるか気になる >>506
南カリマンタンがどうのとかやる頃から
どぎつい直球シモネタやるようになってつまらなくなった
今は絵はもう見る影もない >>511
ググったらどうやらそのようだ
堀部安兵衛を演じてたような美青年が「おじさま」ましてや
「年の功」と言われるのはキツかったってことかサンクス >>423
鍋島の化け猫に出てくるやぶ医者の上を行く紐医者も落語由来だな >>512
ラシャーヌのおじ様は中年呼ばわりされるとうがー!ってキレるのがお約束のギャグ ラシャーヌのおじ様29歳
バンコラン27歳
横須賀ロビンの興さま25歳
初期の魔夜作品は黒髪長髪20代の美青年がいた
作者の理想像だったのかね 自分のキャラクターをパタリロの作中に登場させて
「ミーちゃん永遠の28歳」と言わせていた漫画家ですよ 何を今さらな感じ >>25
魔夜峰央デビューの頃(1973)って少年誌と劇画誌しかなかったって思えば良いよ。
ヤングジャンプが創刊されたのが1979年 美少年的大狂言とかも面白かった
主人公が歌舞伎の家に生まれた女形のゲイの美少年で
それが惚れた相手が日本を再び天皇を中心とした軍国主義に戻そうとするガチガチの右翼青年 >>441
でも少年誌となると超人ロックが居た少年キングくらいの位置で終わりそう。 キャラデザほぼ一緒だけど
ラシャーヌのおじさまの方が魅力的だと思う ラシャーヌのおじさんはバイセクシャルだし バンコランみたいに選り好みあんまりしない たまに電話が混戦してラシャーヌと繋がり、そこでの会話が理解できなかった。ラシャーヌ読んでないからか パタリロとバンコランはスターダスト計画の時にラシャーヌに会っている
パタリロ本編ではカットされているがその部分はラシャーヌの桜の国からの回に入っている
そのあとラシャーヌはパタリロ本編にゲストで三回ほど出ている ラシャーヌ短いし面白いから読むといいよ
ギャグの切れ味はラシャーヌの方がいい気がするな 1973年デビューだが、同じ年に少年誌でデビューしたのが柳沢きみおなんだよね。同じ新潟出身で、少年誌でまさにガチャガチャの絵でジャンプやチャンピオンやキングなど数誌に渡って同時連載したままマガジンで「翔んだカップル」で大ヒットしてしまった。
たぶん相当意識したと思ってる。まぁそんな柳沢きみおも近年ヒットに恵まれず困窮してるらしいが。 >>186
と言うかアニメの最終回が霧のロンドンエアポート前後編だったので戻しただけの様な。 スターダスト作戦でパタリロが空港で人を介抱する場面があるんだが一体なにがあったのかわからなかった
数年後にラシャーヌの単行本よんでパタリロに介抱されてたのはラシャーヌでそこからの掛け合いはラシャーヌの方で話がかかれていたと初めて知った
これは今もわからない人多いんじゃないか >>189
「幻想帝国」だね、占い師のザカーリが出てくる話
私もこの話好きだわ >>526
他にも特命課長只野仁、大市民、妻をめとらば、クラスのヒットがあっても困窮するのかよ…エッセイなど読む限りは破滅的な人でもないし…
漫画なんてなるもんじゃないな… >>526
新潟は漫画家多いね
ざっくりとだけどその頃で言うと小林まことや高橋留美子もそうだし ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています