10/21(金) 13:29配信
日刊スポーツ

 元モーニング娘。後藤真希(37)の弟で、男女ユニットEE JUMP元メンバーの後藤祐樹(36)が21日までにインスタグラムを更新し、11月3日に開催される格闘技イベント「BreakingDown(ブレイキングダウン)」第6回大会での対戦相手が決まったことを報告。「弱そうな奴を選んだ」などと一部の臆測を否定するとともに、試合への思いをつづった。

 「BreakingDown」は1分1ラウンドで最強を決める格闘技イベント。出場者を決めるオーディションの模様が、同イベントの考案者でスペシャルアドバイザーを務める格闘家朝倉未来のYouTubeチャンネルで20日に公開され、後藤は3人組ユーチューバー「EvisJap」のメンバー「たく」との対戦が決まった。

 後藤はインスタグラムで「僕よりも若くてユーモアもあって面白そうなのでお声かけしました!!若い事以外は何一つ情報は分かりませんが、決まった以上は殴り合うだけ!!」と、たくを対戦相手に選んだ理由をつづった。

 たくはオーディションで独特のユニークなダンスを披露し、後藤に「俺が勝ったら一緒に踊ろう」と提案していたが、後藤は「あんなへんな踊りはしたくないので勝って俺が本物のダンス教えてあげます」と宣言した。

 また後藤は「弱そうな奴を選んだとか、他にも色々なこと書いてありましたが」と一部コメントに触れ、「自分より若いイキイキした人と闘いたかったし、無駄にイキリ倒してる奴も返り討ちにしたし、初めて会って何も情報知らないのに弱そうもなにも…俺は毎回相手をリスペクトしてるし、オーディションはイキリ倒してる奴らに任せておけばいいし、大会盛り上げられるような試合すればいいと思ってる!!」と反論。 「口だけ盛り上げて試合になれば下向いて逃げ回ってるような奴らと一緒にはなりたくない。そんなわけで必ず面白い試合にするので楽しみにしてて下さい!絶対引きません」といきごみをつづった。

https://youtu.be/CAiXqGEV2nY
https://news.yahoo.co.jp/articles/4848536aacbf312964f589dd2bead58ebd2df888