スポーツ報知 10/4(火) 6:10配信

 ロッテのブランドン・レアード内野手(35)が退団する可能性が高いことが3日までに分かった。昨季チームトップの29本塁打を放った大砲は来日8年目の今季は開幕から不振が続き15本塁打、48打点、打率1割8分9厘と低迷。球団はシーズン後に、今後について話していく見通しを示していたが、このまま退団する可能性が高い。

 また、レアードとともにこの日に帰国が発表されたゲレーロは、来日1年目の今季で勝ちパターンに定着し、49試合で3勝3敗3セーブ、3ホールド、防御率3・52をマークするなどチームを支えた。球団は残留を前提に交渉を進めていく。

報知新聞社
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