三遊亭円楽さん、法名に本名「泰通」と襲名願っていた「円生」が入る [朝一から閉店までφ★]
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[2022年10月1日19時19分]
落語家三遊亭円楽さんが72歳で亡くなって一夜明けた1日、法名は「泰通圓生上座(たいつうえんしょうじょうざ)」であることが分かった。本名の泰通と、襲名を願っていた円生が入っている。この日、円楽さんが16年に得度(出家のための儀式)を行った前橋市の釈迦(しゃか)尊寺の住職、山崎奎一さん(79)が、都内にある円楽さんの自宅を弔問し明かした。
先代圓楽さんとの交流があった縁で、山崎さんと円楽さんは親交を深めた。円楽さんは同寺に墓を購入し、義理の両親の墓も建て、得度も行った。47年に及ぶ付き合いで、2人で落語会やゴルフ大会も企画、実行した。弔問前「さみしすぎて涙も出ない」と言っていた山崎さんだが「(家に)入った途端、何でこんな早く逝くんだって、涙が出てきちゃった」と話した。
最後に会ったのは昨年末だったが、電話ではたびたび話ができた。数カ月前には、和服の袖なし羽織をあつらえて送ってくれたという。山崎さんは「まめで気が利いて、気遣いの人でした。博学で勉強家、人徳もあった」と振り返り、「三遊亭円楽の名前を一層華やかにした。円生を継ぐのは師匠以外にいなかったと言う人もいました」と惜しんだ。
近く近親者のみで執り行われる葬儀でも、山崎さんが読経する。
https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202210010001163.html?mode=all 落語の腕でちゃんと売れた人は名前とか何でもいいと思ってるよな
円楽が円生の名前に固執したのはまあそういう事だ。 講談の人気が地に落ちてから松之丞が人気になって35歳くらいで伯山になるんだから
今から30年以上経って更に落語人気が落ちた時に若手で人気が出た人が継げばいい、その時に三遊亭があれば >>215
個人の勝手な想像には誰も興味ないと思うよ >>220
タレントで売れた人の襲名はむしろマイナスでしかない
三枝が文枝引き継いだのは一門と吉本の都合だし本人も襲名には消極的だったよ(惣領弟子以外が継ぐとややこしい話になるから) >>159
俺が安居中の猊下だったな宮崎さん
つか猊下なんて特殊な例だよ
その辺の町寺で調べてなよ 楽太郎はディプロマミルの博士号を取ったり、胡散臭いやつだった 泰通圓/生上座
もし円生にクレームが来たらたまたま連なってるだけと言えばいい >>227
ん?
戒名の構成についての話だよ
猊下とか著名な師家とか禅師クラスと
一般の寺の上座 座元 和尚 大和尚は違うって話 猊下って金で買えたりしない?
あまり評判の良くない北関東の寺のトップが猊下で尊敬の念とかは持ってない >>230
他宗は知らないけど曹洞宗の場合両本山の住職が猊下だからね
宮崎さんは俺が永平寺いた時は100才手前だったし
あの人が本当の最後の坊さんだと思う
んでまあ金はどうだろう
監院(ナンバー2)以下はなるに当たっていろいろ話はあったからあるんじゃないかな
ただあくまで猊下とか本山ってあくまで象徴みたいなもんだから本当に力があるのは金が集まる宗務庁って所 戒名に円生入れるとか、なんか自称名人って感じでカッコ悪い >>228
民主党政権の時はぽっぽ兄や菅直人名指しで批判してたぞ >>229
違いません
禅師様だって最初は上座からです
君の理論だと上がって行く度に名前変えなきゃいけないだろ
法系図の大全集見れば私が言ってる道号+戒名の順で戒名=本名ってのが理解できますよ >>231
何を言ってるのかな?
南直哉老師とか多数おられますよ
本当に永平寺行ってたなら南老師くらいは知ってるはず >>235
当時国際部主事でしたよ南さん
つか本師からもらうのは道号なの?
それなら納得するけどね
つかその辺の知り合いの坊さんから先代の俗名と大和尚聞いてごらん
あと上がっていく度に名前変わるってのがわからん >>236
だから法系大図鑑見てみな
自分がおかしな話してるのがわかるから
南老師知ってて坊さんじゃないって言う君の話は信じられないな >>236
だから宮崎奕保禅師は上座の頃から戒名=本名で道号+戒名の順でしょ
もう少しキチンと学びましょうね >>236
ネットで先住忌や晋山式の記事見てみな
自分がおかしいのわかるから 72歳に見えなかったよなこの人
そんな歳だったのかよと思った 三遊亭圓生は無理だろ
動画で落語が残ってる名人は厄介だよ
圓生の芸は今の世でなれるもんじゃない
笑えない噺でも凄いと思わせるだけの芸がある
落語以外の素養、ある意味サービス精神が低い姿勢、
崩さないワンパターン等々、それらを貫ける環境にない。
志ん生にはなれる。
あれは志ん生そのものが面白いだけだから落語が上手い必要が無い。 >>241
動画というか落語を音源化した先見の明。 円生は無いな
そういう人じゃないだろ
大名人っていう人ではない 三遊亭は既に圓朝が永久欠番みたいな名跡だから圓生は神格化したくはないよな いいにゃあいいがあれでもうちょっと落とし噺が上手ければなおいい >>242
しかも客入れた高座の録音ではなく
客の笑い抜きで落語だけをじっくり聴かせるスタジオ収録
編集には本人が立ち会い、気に入らなかったら何度も録り直す偏執ぶり
おかげで圓生百席は噺家にとっては、とんでもなく高い壁であり、最高の手本になった
一応三遊亭圓生の曾孫弟子にあたる伊集院もハマって、録音を企画した京須さんまでゲストに呼びだしてた 六代目三遊亭圓楽「五代目の師匠や歌丸さんに逢えるなら三途の川を渡るのは吝かでは無いですが、叔父筋のガーコン師匠と1年しか没年が違わないのは納得いかないんですよね」
ガーコン師匠「不謹慎だが米丸師匠と同じ没年の噺家と比べたらお前は恵まれてるよ。あっちはもっと納得いかないだろ」 円楽、圓生を継げる人が今の円楽一門会にいるのかな?
いなかったら円楽一門会は自然消滅しそうだな >>247
へぇやたら音源あるのそれなんだ
師匠の芸を見聞きして盗むのを尊ばれるところあるなかで自身の集大成としてお手本残したのは時代の先ゆく人だったのね
もちろんファンはあの時あの席の圓生聴きたいてのもあるからそっちはそっちでも音源需要あるし大したもんだ 落語の音源化は圓生以前にも三代目金馬がやってたりするんだよな。
しかしなぜか金馬の落語は久保万や安鶴からディスられている。
そんな二人が持ち上げたのが圓生だったりする。
評論家が贔屓の噺家を褒めるのはいいが、
贔屓の噺家を持ち上げるため、他の噺家をディスるのは戴けないよなぁ。
これが落語協会分裂騒動の遠因だったりもするんだから。 >>250
王楽、兼好、好の助は圓楽襲名のチャンスはあるんじゃね?
兼好は色々と政治的な思惑も絡んでくると思うが芸にさらに磨きがかかれば圓生襲名のワンチャンはありそう。 プロレスだと佐山かな、現代に昔の映像を見て今より凄い!と思わせる人ってそうはいない
ほとんどの場合「当時の状況では」とただし書きがついて賞賛されるが圓生は今見ても凄い >>250
>>255
三遊亭の場合は圓生の上にまだ圓朝も有るからな
あんまり重くすると名跡が無くなる >>51
七代目圓楽は、五代目直弟子なら愛楽、孫弟子なら楽松、兼好、萬橘あたりで。
楽太郎は六代目直弟子だろう。 楽太郎って名前は圓生がつけたんだな
圓生本人から見れば遠い先の知らない人よりも将来を期待してた楽太郎が次いでくれた方が嬉しかったかも 先代円楽が「生きてるうちに楽太郎に名前を譲って自分は本名に戻る」としたことで、将来円生になるのは師匠的にあり得ないと考えてたんならやっぱりダメだわ >>260
真打騒動を見るに圓生は生半可な噺家に圓生の名前は継がせないと思う。
正直、腹黒や馬では無理。 >>262
圓生自体、血縁でついだだけだぞ
その後、成長したわけだけど 先代が立派だから継げないじゃあ名前が続かないとは言えるが、所詮まだ6代だしな >>262
あの年代の噺家は基本世襲だから、それ自体はおかしくない。
それに元々圓生は米朝みたいに「ざこばが継ぎたければくれてやる」ってほど軽い名前では無い。
小さんや松鶴と同じ格。
関係ないけど米朝は息子に格上の米團治継がせたから腹黒いと思う。 >>265
圓生世襲したのって先代だけだろ
それに三遊亭には圓朝って更に上の名前が有るし >>265
落語家で世襲での襲名が増えたのは、むしろ戦後からの比較的新しい傾向だよ
戦前の落語家で血縁で襲名した例はかなり少ない >>184
同じ声優なら平野綾とか雨宮天(あまみやそら)とかと同い年かぁ
「タッチ」で松平幸太郎に扮していた林家こぶ平は現林家正蔵 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています