プレミアムトークのコーナーのゲストとして登場し、視聴者に感謝し頭を下げた。鈴木奈穂子アナから「いかがですか、見てみて」と最終回の感想を問われると、笑顔のまま「ねえ、なんかあの…そうねぇ。なんて言ったらいいか」と苦笑しながら、鈴木アナの方を見て話しかけ、助けを求めた。

 原田が演じた恩師の大城房子は最終回には登場しなかったため、スタジオで視聴しながら「私は生きてるのかしら」と疑問を持っていたという。

 ネット上ではこの反応に注目が集まった。「苦笑いで答えられなかった。これが全てを物語ってます」「原田美枝子さんも困惑してる」「原田美枝子も言葉に困る最終回」「大ベテランを困らすドラマに出すんじゃないよ」といった声が見られた。