9/25(日) 14:12配信
スポニチアネックス

新山千春 13歳下の彼とのマッチングアプリでの出会いは偶然「仕事で帰国している時に渋谷でマッチして」

 タレントの新山千春(41)が24日、深夜放送のテレビ東京系「二軒目どうする?~ツマミのハナシ~」(土曜深夜0・50)にゲスト出演。交際中の28歳の男性とのマッチングアプリでの出会いについて詳細に語った。

 新山は今年4月、マッチングアプリで知り合った男性と交際していることが、スポニチ本紙の取材で判明。マッチングアプリがあまり身近ではないTOKIOの松岡昌宏、「博多華丸・大吉」の博多大吉に説明することに。

 出会いは3年前の38歳の時。16歳になる長女から「ママ、彼氏とかほしいとかも聞かないけど、そろそろいいんじゃない?」と言われたことで、マッチングアプリを始めてみることに。「プロフィールを自分で書ける欄があって、嘘はあんまりよくないなと思って、年も書いて」と新山。「海外のアプリに登録した」と明かすと、大吉は「衝撃発言よ。全然違うじゃん、何、海外の!って。それはよくない、みんなの夢潰しましたよ」となぜか注意を受ける展開に。

 それでも、新山は「英語のコミュニケーションを勉強したかったんですよ。本当に自分のことも知らない人で、英語も学べるし、そこで気が合えば、海外の人とも交流もできて、もしかしたら付き合えるかもしれないし!って考えて」と理由を説明。「(マッチングは)6人で、その中にいいな!っていう人がいて、その人は写真見ると日本人だったんですよ」とそれが現在の彼だという。

 「プロフィールは全部英語だから、日系の方なのかな」と思っていたそうで、当初は「英語でやり取りをしてた」というが、「いろいろと連絡してたら“もしかして日本語の方が楽ですか?”って、私がネイティブじゃないのがバレて。“日本語話せるんですか?”ってなって、そこからは日本語のやり取りが始まった」と説明。「アメリカに住んでいる日本人で、たまたま仕事で日本に帰ってきている時に、渋谷でマッチして、それで連絡先を交換できるようになったです」と、彼が偶然、帰国中だったことで連絡先を交換できたとを明かした。

 その時点では会うことはなかったが、サンフランシスコに戻ってからも連絡を取り合い、交際に発展。初対面の時に芸能活動をしていることや、シングルマザーであることも明かしたそうで、現在も交際は継続。マッチングした際、娘に「マッチしたんだけど!」と報告したというが、「絶対に彼女いるからやめときな!」と一度は止められたことも明かした。

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