【映画】 次々と殺人事件が発生…「祟りじゃあ~」横溝映画の最高傑作『八つ墓村』はこうして生まれた [朝一から閉店までφ★]
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2022.09.17
週刊現代講談社
月曜・水曜発売
ショーケンを主役に迎え、渥美清が金田一耕助を演じた異色の横溝映画『八つ墓村』。名匠の演出で松竹の歴史に名を残す傑作となり、空前の社会現象を巻き起こした。樋口尚文、中野良子、野村芳樹の3人が当時を熱く振り返る。
https://gendai.media/articles/-/99687
樋口尚文/'62年、佐賀県生まれ。映画評論家、映画監督。著書に『大島渚全映画秘蔵資料集成』『秋吉久美子 調書』など、監督作に『葬式の名人』などがある
野村芳樹/'48年、東京都生まれ。大学卒業後、父・野村芳太郎と同じ松竹に入社してプロデューサーを務めた後、独立。現在は株式会社クラップボード代表
中野良子/'50年、愛知県生まれ。'71年に女優デビューし『君よ憤怒の河を渉れ』('76年)などに出演。'86年より「平和文化」についての講演を続ける
横溝作品でも異色だった『八つ墓村』
樋口 横溝正史原作で、野村芳太郎監督がメガホンを取った映画『八つ墓村』が公開されたのは1977年です。現在、私は野村監督の研究をライフワークの一つにしていますが、当時から大ファンで本作も公開初日に劇場で見ました。
中野 私は本作で主人公の母親、鶴子を演じさせていただきました。あの年は本作を含め横溝正史さん原作の映画が3本も公開され、空前の横溝ブームでした。テレビCMの「祟りじゃあ~」の印象も含め、多くの人にとって忘れられない映画の一つになりましたね。
野村 私は当時、松竹でプロデューサーをしていました。中野さんにもお世話になりましたね。本作の現場には直接関わっていませんが、父・芳太郎から裏話も含めて色々な話を聞いています。
樋口 横溝正史作品と言えば角川映画と東宝映画で、石坂浩二さん演じる金田一耕助のイメージが強い。しかし本作は松竹が制作し、しかも金田一役は渥美清さんという異色の作品です。
野村 父は横溝さんと個人的に親しく、角川映画『犬神家の一族』が企画される前から、「作者の承諾を得たので作品を何本か映画化する」と話していました。
ところが、正式契約の段階で角川書店側が「自分たちも制作に関わりたい」と言ってきた。現場にとって悪い話ではないはずですが、当時の社長が「出版社ごときに映画がわかるか」と一蹴したらしいのです。
『八つ墓村』は既に松竹が映画化権を持っていたから作れましたが、結果的に他の横溝作品の映画化権は東宝と角川の手に渡ってしまった。
https://gendai.media/articles/-/99687?page=2
原作とは異なるシナリオ ショーケンによると、監督もカメラマンも寅さんもテキトーにこなす現場だったらしいね 物語の元ネタの話かと思ったら、映画化の権利の話かよ 元ネタの30人殺しは津山市だけど、八つ墓村のロケは同じ岡山県でも
高橋市の成羽に撮りに来たって成羽に住む親戚の人が言ってた。 野村版も市川版もイマイチ
古谷一行のテレビ版がよく出来てる https://youtu.be/pym_7PyoLCE
実際地方にはおどろおどろしい不思議な因習
のこってるよね
こんな少女生贄っぽいやつとか 八つ墓村の原作は主人公辰弥の冒険活劇で、金田一は脇役の狂言回しだからな
映像化される場合は大抵かなりアレンジされてる
ヒロインの典子とか消えてる場合もある >>16
アイツ、ホントに探偵かよwって言う
パロディもあるからな >>17
ミステリの感覚で読むとあれ?ってなるよな
迷路の花嫁とかマジで金田一出てこねえw >>20
マドンナは殺人犯みたいな
それ、うぬぼれ刑事だな 古谷が1番好きやけど石坂も良かったし、渥美も存在感あってなにげに良い 調べたらスケキヨは犬神家の一族なのか
どっちも見たことないけどスケキヨだけは知ってる 名脚本家の橋本忍は後に「幻の湖」という怪作を生み出すが、この「八つ墓村」の頃には既に前兆が現れていると言われている。 一切犯行を止められない
止めるどころか、一番ヤバげな良き所で調査に行ってしまう
真犯人に異常に優しく、自殺も止める気なし
杉下右京は血も涙もないと思ってたが
金田一耕助に対する、アンチテーゼなのかもしれない 角川文庫が当時忘れられてた存在だった横溝正史をリバイバルしなければ現代にも繋がる横溝ブームはやって来なかっただろうから角川春樹には感謝しかない >>14
事件解決して大団円のはずが
なぜか辰弥が村に舞い戻って
洪水で死んじゃう謎のバッドエンドなのが 映画もドラマも里村典子をちゃんとヒロインとして描かないからダメ >>27
八甲田山の脚本を書いてておかしくなった説 ちょうどこの前映画のロケ地の豪邸見たけど
びっくりするほどショボかった
400円も取るなよ 市川崑はバカみたいにカッコつけて短いショットを繋ぐ編集をするから駄目
あなたにゴダールのセンスはありません >>33
最新のNHK八つ墓がヒロイン典子派だったような >>30
インタビューで春樹が言ってたが、文庫化させて欲しい、と交渉に行く時に横溝先生は死んでると思ってて、遺族と交渉
するつもりだったらしい
家に行ったら横溝先生本人が出てきて驚いたとか
それくらい忘れられた作家扱いだったのに、大ブーム起こすだけでなく新作も何本か執筆した 金田一がどう見ても
麦わら帽子被った寅さんにしか見えなかった この手のスレが立つたび毎回訊いてるんだが、和尚さんが久々にアレするためにオオサンショウウオを食べて精をつけようとする(けどその前に殺される)話って何だっけ?
美空ひばりをモデルにしたような大空ゆかり?って登場人物がいたような 角川春樹
・3歳のころから何回も、夥しい数の赤い点滅や葉巻型のUFOの大編隊と宇宙人を見たと主張していて、自身が宇宙を飛び回る意識もあるという。
・ 自称、超能力者で未来予知能力を持つらしく、35歳で海を漂流してるときに神通力に気付いたといい、
モンゴルに行ったときには数十年ぶりに雨(雪)を降らせている。
訪れた先の旅館では天狗の封印を解いて、居合わせた仲居が天狗を見たと発言。
・ 尿道結石で入院中の手塚治虫の手を握って治し、それへの感謝として
『火の鳥(太陽編)』を角川書店が発行の『野性時代』で連載させ角川で作品を文庫化させている。
・世界最強の人間を自負している。
・ 2.5kgの木刀を9時間かけて3万3100回振っている[32]。 ・薬物関連で話題になっているときに、交友のある長渕剛に美味いカレーを食わせているが、カレーの美味さの秘訣を聞かれたが答えていない。
・たまに太陽が2つ出ているのを見ることがあり、関東大震災を止めたのも自分だと言う。 海に沈んだ戦艦大和は潜った瞬間に自身が初めて発見したと話す。
・ 武田信玄、天武天皇、神武天皇、ヤマトタケルなどの生まれ変わりを自認しており、
チンギス・ハーンだけは他人に指摘されて気付き、その記憶だけは無いという。
・ 「弟には才能が無い」と語り、映画『蒼き狼』では弟を冒頭で殺している(『博士も知らないニッポンのウラ』
第28回 角川春樹伝説、『わが闘争―不良青年は世界を目指す』)。 >>43
悪魔の手毬唄
和尚さんではなくお庄屋
サンショウウオ食おうとしたのは目に良いから >>46
>>47
ありがと
確かに庄屋だったわ
でもオオサンショウウオで目的は精を付ける為じゃなかったっけ?
これも記憶違いか 落武者の祟りに見せかけた
遺産目当ての連続殺人に見せかけて
やっぱり落武者の祟りでしたという 落ち武者ゴロシのシーンは今では地上波放送不可
もちろん例の大量札人もアレだが 小林信彦が、渥美清がこの役にかける意気込みを著書で書いてたな
渥美清は刑事コロンボみたいな連続ドラマをやってたら第二のハマり役になってたかもしれない
いまMr.ビーンのローワン・アトキンソンが、コメディ要素抜きでメグレ警視を演じているが、
ドラマの出来はともかく、かなりカッコいい
https://i.imgur.com/laCzl9v.jpg >>31
海外のホラーサスペンス映画によくあるパターン 横溝正史にはこれは・・・というような唸るようなトリックを弄した作品がない
ただおどろおどろしい雰囲気で、誤魔化してるだけ
二流作家 中野良子、子供役が吉岡秀隆だってずっと知らなかったのか 77年
金田一耕助:渥美清
寺田辰弥 :萩原健一/吉岡秀隆
森美也子 :小川眞由美
濃茶の尼 :任田順好
久野医師 :藤岡琢也
諏訪弁護士:大滝秀治
小竹 :市原悦子
小梅 :山口仁奈子
多治見要蔵:山崎努
落武者 :田中邦衛
警部 :花沢徳衛 78年 TBS
金田一耕助:古谷一行
寺田辰弥 :荻島真一
森美也子 :鰐淵晴子
濃茶の尼 :白木万里
久野医師 :永井智雄
諏訪弁護士:内田朝雄
小竹 :毛利菊枝
小梅 :新海なつ
多治見要蔵:中村敦夫
落武者 :
警部 :長門勇 >>1
てか美しい日本をトレモロスとほざきながらウヨサヨ反日反社と節操なく絡んでいた百枚舌の国賊コウモリのホラッチョ安倍チョンと
失われた30年を作った嘘と隠蔽と改竄と開き直りで、言っている事とやっている事が真逆な、独断と強行で民主主義を根底から覆す自民と統一のメンツと名ばかりの国葬は惨めでならんよな 91年 TBS
金田一耕助:古谷一行
寺田辰弥 :鶴見辰吾
森美也子 :夏木マリ
濃茶の尼 :堀永子
久野医師 :戸浦六宏
諏訪弁護士:
小竹 :北城真記子
小梅 :高橋芙美子
多治見要蔵:ジョニー大倉
落武者 :
警部 :ハナ肇 八墓村や犬神家は美術がアナログなのが、今見ると不気味に感じるな 95年フジ
金田一耕助:片岡鶴太郎
寺田辰弥 :岡本健一
森美也子 :名取裕子
濃茶の尼 :朝比奈順子
久野医師 :大杉漣
諏訪弁護士:内田朝雄
小竹 :山口美也子
小梅 :山口美也子
多治見要蔵:平幹二朗
落武者 :
警部 : 96年
金田一耕助:豊川悦司
寺田辰弥 :高橋和也
森美也子 :浅野ゆう子
濃茶の尼 :白石加代子
久野医師 :神山繁
諏訪弁護士:井川比佐志
小竹 :岸田今日子
小梅 :岸田今日子
多治見要蔵:岸部一徳
落武者 :
警部 :加藤武 >>70
燦然と輝く、濃茶の尼・白石加代子
濃茶の尼勝負したら、誰が勝つかな ATGの本陣殺人事件には50万円の出資
松竹にも八つ墓をお願いしてたのに何時になっても進展しない
業を煮やして角川が松竹側の経理をチェッすると使途不明金が発覚し裁判となる
角川が映画に深く関わるキッカケは松竹さんのおかげ >>30
本当に優れたプロデューサーには違いなくて
だからこそこの松竹みたいに敵も多かったんだろうな
旧くてでかい昔ながらの映画会社の傲慢さを感じる 日本で探偵やる前の金田一耕助はアメリカで麻薬に溺れたフーテンだった
マメな >>40
NHK版は典子がちゃんとヒロインしてて良かったよ。ただ、2時間だと尺が足らないな 子供の頃は映画本編よりも8時だよ全員集合のパロディで見る機会の方が多かったな
ステージの右端にボットントイレがあるやつw >>61
全員集合で志村けんがフケを撒き散らす金田一に扮したのは、この古谷一行版がモチーフ
でも子どもたちにとって八つ墓村のイメージは圧倒的に「祟りじゃー!」の>>60だった 04年フジ
金田一耕助:稲垣吾郎
寺田辰弥 :藤原竜也
森美也子 :若村麻由美
濃茶の尼 :絵沢萌子
久野医師 :浅野和之
諏訪弁護士:笹野高史
小竹 :江波杏子
小梅 :泉晶子
多治見要蔵:吹越満
落武者 :今井雅之
警部 :塩見三省 見てない人からお金を取らないで 09/17 18時39壺 19年 NHK
金田一耕助:吉岡秀隆
寺田辰弥 :村上虹郎
森美也子 :真木よう子
濃茶の尼 :木内みどり
久野医師 :久保酎吉
諏訪弁護士:酒向芳
小竹 :竜のり子
小梅 :竜のり子
多治見要蔵:音尾琢真
落武者 :
警部 :小市慢太郎 >>71
AXNミステリーも第三話放送しないだよね
何かヤバいのかな >>76
要らんねん
魔界転生で言うと、荒木又右衛門どころか
田宮坊太郎レベルの奴は >>77
>毎回出てくる牧瀬里穂は誰だっけ
1995年 金曜エンタテイメント横溝正史シリーズ第6弾『八つ墓村』(フジテレビ) - 菊姫 役>>68 ゼルダの伝説時のオカリナで、小竹小梅が出て来た時、八つ墓村かよって思わず叫んでしまった。 牧瀬里穂
金曜エンタテイメント(フジテレビ) 横溝正史シリーズ
1990年 第1弾『獄門島』 - 鬼頭月代 役
1991年 第2弾『悪霊島』 - 三津木五十子 役
1992年 第3弾『本陣殺人事件』 - 白木静子 役
1993年 第4弾『悪魔の手毬唄』 - 別所千恵子/青池里子 役
1994年 第5弾『犬神家の一族』 - 野々宮珠世/野々宮晴世 役
1995年 第6弾『八つ墓村』 - 菊姫 役
1996年 第8弾『悪魔が来りて笛を吹く』 - 磯川八千代 役
1998年 第9弾『女王蜂』 - 磯川八千代 役 >>68
昔からずっと思っていたけど名取裕子ってめちゃくちゃ昭和顔だな
平成令和の世を生きている人とは思えない古臭い顔をしている >>1
山崎努スゲーよな
BGM芥川也寸志もいい仕事した 主役の次に大女優の名が連なったら
たいてい、そいつが犯人 松竹版ってなんで現在設定にしちゃったんだろ
ショー券が飛行機整備士やってる以外意味がないじゃん >>64
田中邦衛の生首がピューッと飛んで来て相手の腕にカプッと >>68
コレはスカパー!では特集の度に飛ばされる
小松みゆきが観たいのに・・・ 八つ墓村の主人公は
濃茶の尼だよな
あっさり殺されるけど あの婆さん、事件にはほぼ関係なかった騒いでただけの人なの せっかく渥美清使ってるのに金田一の存在感が弱いかな。
かと言って加藤武の警部みたいな名物キャラ出すのも
どうかという気もするし・・・ >>97
現代と過去と大昔が交差するのがいいんだろう。 悪魔の手毬唄が好きだけど、連ドラ版を先に観られていたなら推理する楽しみがあったのに・・・と残念に思った むかし見た
小川真由美が最後お化けみたいになってヒヒヒヒーッて鳴きながら追っかけてくるのが怖かった 金田一なのに終盤の謎解きで動機だったかアリバイだったかミステリー要素を「そんなもんはどうでもいい」とか言ってたのが驚き 今の日本に冒頭の山﨑努の虐殺シーンを再現出来る演者はいるのか?演出家はいるのか?? >>109
怖いねー普通じゃないから
真由美と志麻とムーミンは >>123
ホモもあるから、今でも通じるな
梅沢富美男に佐兵衛やらせたら、ごちゃんは沸くんだろうな >>114
中尾彬って麒麟の川島みたいだったんだな。どっちもイケボだね
古谷一行の金田一と天知茂の二十面相が双璧 八つ墓村の内容覚えてないけどアレって推理が必要なんか >>95
キャスト見ると、だいたい誰が犯人かわかるよねw
謎解きいうより、雰囲気を楽しむかんじ >>43
悪魔の手毬唄
因みにオオサンショウウオは夜目を治すため 山崎努が顔面白塗りで狂気の殺し屋を演じていた記憶があるが、八つ墓村か必殺仕置人かゴッチャになってる 原作なら八つ墓の方が上かな
犬神家はヒロインが八つ墓より地味 >>136
トリックとしては凡庸じゃない?
要はABC殺人事件でしょ、あれ >>125
でもあれは佐兵衛の若い頃のエピソードだから今の富美男には無理じゃねぇかバカ野郎 要蔵はこの山崎努が1番はまり役だったな
金田一はぱっと見冴えない小汚ねえヤツがやればいいけど、そんな役者はなかなかいないな 小野寺金田一も結構好きだったけど有名な作品には絡ましてもらってないんだな >>138
ちょいメイクしたら、美男子やれますから
だって女形ですもの
良かったな、腐女子ウホッ >>140
逆に真珠郎とかの方が自慢出来るだろ
あれは記憶に残ってる >>50
原作はひさびさに出戻りしてくる奥さんと楽しむための精を付けるため
角川映画はそっちは事足りてるので、夜目を直すため 昔の映画って字幕無いと何言ってるかわからんからゴミ 映画館で見たわ
当時はまだショーケン目当ての客が多かった >>154
ありがと
なるほど、原作と映画の違いだったか >>155
たまに音飛びしてる?ってのがあるよね
コンプラに引っかかるんだろうけど 要蔵から逃げ回るアトラクションあればめちゃくちゃ面白そうなんだが、岡山の山奥に横溝ワールドでも作ってちょ
おりんにかわいがってつかあさいって声かけられたらゾクゾクする 「八つ墓村」の佐藤蛾次郎 問題
この映画の落ち武者役で佐藤蛾次郎さんが出ているとよく言われているけど
落ち武者役は姿鉄太郎という俳優さんで蛾次郎さんとは別人
https://pbs.twimg.com/media/CMsTOD1UwAArJDU.jpg ← 田中邦衛さんの隣の人
https://i.ytimg.com/vi/M9Yqx0lDcjo/maxresdefault.jpg
蛾次郎さんは予告編にも名前が出てくるし
多治見要蔵に殺される村人役で撮影にも参加していたけど
出演シーンはカットされて映画にはでてこない(´・ω・`) 松竹&野村芳太郎、というと何と言っても清張シリーズで
砂の器が邦画の頂点に立った、その次作がこの八つ墓村で莫大な金をかけられた
金田一シリーズではこれか角川の犬神家だろう
予算はどっちもすごいが、金をかけなきゃいい映画は撮れない見本と言っていい >>159
むしろ丑三つの村の夜這い体験アトラクションを >>159
やらないやらない
ズルいからな、岡山県民は
金田一弁当出すって言うから、期待したら
犬神家だよ?いいトコどりしようとする
津山事件は恥だから 辰也の幼少期を寅さんの満男役、吉岡秀隆が演じてるが、辰也ことショーケンは
純の母親役のいしだあゆみと結婚。山崎努とショーケンといしだは祭りばやしで共演している
黒板五郎は落武者、中畑のオッチャンは佐武役で有名だ
石坂はそんな倉本聰のやすらぎの郷で主役を務めている >>16
主人公が辰也の映像化ってこれだけなんだよね
他はみんな金田一が主人公になってる 佐藤蛾次郎さんが出てくる「八つ墓村」の予告編
https://youtu.be/GzUTSzpO2QY?t=213
https://i.imgur.com/MFvSqiq.png
ちなみに上の予告編に出てくる「壁に貼られたキャスト表」の蛾次郎さんの役の説明は
「多治見要蔵に殺される人々 川上洞入り口」って書いてある 八つ墓村は難解だった 渥美を見ただけだとわかんなくて
トヨエツのやつを見てようやく理解した
津山30人殺しの方は当時史上最悪の事件だった 公開当時この映画のインパクトは凄かったよ
間違いなく傑作 毎年お盆時期に悪魔の手毬唄を読むのがmy習わしです
里子さんが健気すぎてなあ
白蠟变化の梨枝と共に大好きなヒロイン像だ
梨枝はアグレッシブすぎるけどそこがまたたまらん健気さ
里子と梨枝を両手に花が至極よ
>>30
だから大好きなんだよなw >>90
それは西村望の『丑三つの村』。
この台詞で思い出したが『ブラック・ラグーン』の単行本のおまけ漫画で“メイド型ターミネーター”ことロベルタが米軍特殊部隊に殺された旦那様の仇討ちに出奔する際に、“独り残されるのが不憫で…”とか抜かしてガルシア坊っちゃんの寝首をこの掛け声で跳ねて後輩のファビオラからドやされたネタがあったが作者の広江礼威はこの小説を読んでいる様である。 >>128
あれ、原作では金田一は誰が犯人か最初から分かってるからな >>173
やっぱ俺の加代子がいないと締まらないよな
金田一は 原作者の横溝的には渥美清が一番金田一のイメージに近かったらしいけど見てる側としては絶対ないイメージだったんだよなぁ 原作としてはやはり獄門島が個人的には好きだ
島という隔離された場所で、どこか幻想的な世界の中で登場人物のキャラが立っている
金田一が珍しくやや恋心的なものを匂わせる点も珍しい
映画は低予算で駄作と言っていいが、リメイクに期待したい
ただしあのテーマ曲は金田一シリーズの中では最高傑作だと思う 悪霊島は公開当時書店でデカデカと貼られたポスターが多分一文さんの絵だと思うがめちゃくちゃ怖くてしばらく書店がトラウマになった幼い記憶 >>177
精子は誰にでもそう言うだろ
主役じゃない金田一だからかな
好きにやらせるし、犯人を女にしたいって言う
市川崑の要望も聞くし >>181
あの句だけ何か別の物に差し替えるしかない
全くくだらない規制
しかしあの和尚役の佐分はまるで原作から抜け出てきたような適役だった 原作では迷路荘が良かったがドラマ化してたっけ?
金田一がダメダメで刑事に文句言われるやつ >>2
これはミステリーじゃなくてホラーとして別枠で見てる。 >>177
原作はほんのちょっとだけヤカラ入ってて退廃的な東京の空気が似合うけど野暮天風味もあるイメージだから
渥美清が近いってのはわかる
石坂浩二だと線が細くてインテリすぎるんだよね
映画の造型としては血まみれ映画の癒しとして計算された秀逸なキャラクターだけど 角川文庫の今の巻末には
「あの色白の頼りない男が帰ってきた」みたいなキャッチコピーで
金田一を紹介している
まあ石坂のイメージもあるんだろうけど、少なくともズングリタイプではない >>185
伏線ゼロ作品だから、見方は変わらないけどね
何でもホラーにする男が監督だからな >>180
金田一の表紙絵はどれも不気味で家に置いておくと呪われそう
昔我慢して本陣を買ったけど絵が怖すぎて読んだらすぐ燃えるゴミに出した
その後かなり経ってから悪霊島を買ってカバーを付けて見えないようにしていたけど気になって仕方ないからこれも処分した
しばらくして今度は漢字一文字の表紙になったから安心して何冊か揃えたけど以前のトラウマがあるせいかやはり耐え難く結局これはオークションで全部売った 今の装丁は最悪だよ。あの昔のおどろおどろしいイラストの文庫本はもう売ってない
ネットで探すと画像はイラストなんだけど届くと今の漢字一文字のやつ
ああいう商法はやめてもらいたい
たぶんイラストのやつはプレミアついてると思う >>179
獄門島は斧の見立てが強引だった犬神家より見立てが美しくていいよね
犯人も哀愁があっていい >>192
何故か何度でも読みたくなる
横溝は血縁などの系図をやたら難しくする傾向があるが、あの作品はシンプル
犯行も美しく完璧で大胆不敵、島の風景が浮かんでくるのもいい >>57
そのおどろおどろしい雰囲気だけで満足
江戸川乱歩作品も大正~昭和初期の耽美的な雰囲気だけで満足 >>193
横溝正史が何度も挑んでた、美しい見立て、文化的なクローズドサークル、戦争による因習の断絶が起こした悲劇、がピタッとキレイにおさまった作品だよね獄門島
そしてやっぱり手遅れな金田一 獄門島は最後のオチが悲劇というかなんとも言えない気持ちになる >>4
そんなに昔のことだったのか…
電化されたの記憶にあるわ >>195
よく依頼が来るよな、金田一は
仕事出来ないけど、いい人も困るよね
仕事出来るからって、窓際部署でも平気で
暴かなくていい事件を無理矢理暴いて
ボコボコにして吐かせて、最後にキンタマ握り潰すって
部下に言われる奴もアレだけど 小川真由美と逃げるショーケンが怖かった
そして渥美清の金田一感の無さは尋常じゃない >>195
横溝の根底にはやはり戦争と敗戦が強くある
金田一が頑なに和装を通すのも日本人のプライドみたいなものを感じる
一方では乱歩と同じく、イメージと裏腹にとても西洋的なモダンな、
単純に言うとカタカナが結構出てくる。このへんは海外の推理小説ファンだからだろう >>187
>>>66
>辰弥の母親役の女優が美人だった
鶴子:小沢幹子 >>200
金田一は戦前にアメリカ留学してた設定じゃなかったっけ。時代的に相当なインテリになるはず。
ただそんな雰囲気は全然なかったけど。 >>199
狭い鍾乳洞を全力で走るショーケンはすごかった
よくケガしなかったもんだ
やはりアクション俳優なんだな みんなが
スケキヨと聞いて
思い浮かべるあいつは
スケキヨじゃない。 佐清なんてわかりにくい名前だなとおもたら
ヨキケスのアナグラムだったんて 市川崑が言うには自作の金田一は神の視点で見てるから事件解決とかは関係ないってことらしいが原作は手遅れ感あるよな 事件を未然に防ぐ役割じゃなくて、成り行きを見守る天使のような存在 石坂浩二の金田一は、犯人と一対一で対峙しても殺されない安心感がある 馬鹿にしてるけどコナンの頭脳や経験じゃ耕助の事件は解決出来ない >>179
ああわかる
最後に船に乗って島を出る時のトラック好き
田辺信一まだまだ評価低いよね なんかバカみたいな映画だった
メイクがすごいんだよ市原悦子とかの
メイクがお化け屋敷みたいな「怖いぞー」的なやり過ぎのやつで、それでどうしても笑っちゃう
何でこんなバカ映画なのかと思ったけど、監督の野村芳太郎は現場に来もしないで
助監督に任せっきりだったという話で
「そりゃ仕方ないな」という >>222
犬神家は親子の物語だけど、八つ墓は化け猫映画に近い >>218
メインテーマ曲、よく聴くと船のモーターの音のようなリズムになっている
和尚が「金田一さん、あれが獄門島じゃ」と船の上から告げる、冒頭のあの雰囲気のリズム 落ち武者をだまし討ちするシーンはえげつなかったな。山崎努の殺戮シーン、小川真由美の変身シーンといいこんなんよく子供も観てたな。トラウマの概念もない時代だったからトラウマにもならんかったな >>183
最近やったNHKは普通に気違いって言ってる >>184
古谷版でやったがなぜか再放送されない
週刊DVDでも収録されない >>222 砂の器で、一年がかりの全国ロケした監督だから。
この映画も、ハイライトは山をお百度参りする遠景シーンだったりなので、
俳優たちのセリフ回しなどの撮影は、映画全体から言えば二の次。
だから俳優たちが監督にあまり会わなかった、だけからでは、
仕事してなかった理由にはならない。 これとはちがうけどどっかの島で洋館の別荘みたいなとこに女が閉じ込められて歯車とかギロチンみたいなんがあって乳が出る映画が思い出せない
多分横溝正史モノだと思うけど誰か知ってる人教えて
ちなみに悪霊島鵺野泣く夜は恐ろしいじゃない
明智小五郎モノだったかも分からん >>231
乱歩の美女シリーズっぽいね
天知茂がやってたやつ >>227
ちゃんと与三松と関連させた描写はあったのかな
見てないから分からないけど >>232
アレであったな、ふりこのギロチンで
女体がバラバラになる奴 時計仕掛けがあるのは女王蜂だな
そういうシーンがあったかよく覚えてないが
宮崎のカリオストロは横溝作品の影響を結構受けている 獄門島で鐘の下から首が飛ぶシーンでうわーーってリアルで叫んじゃったよw 首が飛ぶシーンがある映画というと獄門島と
大林のハウスとオーメンがあるが、この三つはかなり近い時期に公開されている >>235
全裸の仲代達也が出て
草刈正雄のかなり高めのテンションがウザい奴? >>226
自分はトラウマなったわ
夏八木勲が他のドラマに出てきても怖かったw >>229
ちょっと前にdTVにあったけど、今はないね >>238
仲代達矢は女王蜂で草刈は病院坂だな
賛否あったが自分は中井貴恵は子ども心に百恵みたいで綺麗だと思った 仲代達矢の学生服には無理があった
思わず笑っちゃたもん >>244
無名塾主宰者を、あの時の岩下志麻みたいに言うな みんなのヒントを元に色々ググったらおそらく江戸川乱歩の死刑台の美女って事が判明したわ
ありがとう
幼稚園か小学校低学年の頃観てトラウマだったんだよあれ 渥美が出た瞬間に劇場が爆笑に包まれたって本当なん? 市川版にも野村版にも出てるというと大滝秀治くらいじゃなかったかな
常に記憶に残る演技をしてる
八つ墓村の冒頭、加藤嘉が死ぬシーンで「爺ちゃん!」ってショーケンが叫ぶのは
あれはショーケンのアドリブなんじゃないかと勝手に想像してる
それまでのシナリオとキャラの整合性に欠けるがとても印象的で天才的なひと言 最後の多治見家炎上シーンは良かった
何年か前に発売された野村版要蔵フィギュアがかなりカッコ良かった >>252
ラストの蝙蝠よく撮れてるよね。アニメ合成なのかな 小川真由美がエロくて当時、小学生だった自分の性への目覚めの発端となった作品 >>252
アニメーションなんだろうけど
大量のコウモリがね
あれが不気味で 渥美は黄色いハンカチでも警官役で出てるし、松竹の顔だったからね
黄色いハンカチのあのラストの車のシーンは
おそらく野村の砂の器がなければ山田洋次は浮かばなかったんじゃないだろうか
まあ山田も砂の器では助監督でかなり作品に関わってはいるが >>1
八つ墓村は
岡山県真庭郡八束村から命名された。
実際に事件のモデルにもなった
津山30人殺しは
加茂町と言う津山市北部の町で起きており
津山市とも八束村とも関係はなかった。
加茂町は今では津山市に編入されたが。
平成の市町村大合併で。 >>231
>洋館の別荘
大きな丸時計のついた三角屋根の家?w 元ネタって、当時多発していた東北地方の農家のバカ息子の惨殺事件・津山30人事件・平家落武者伝説ぐらいか? >>259
八束村→これ、やつかそん、と読みます。 >>154
リカを脅してコマしてたためというのもあるとオモ
>>169
原作で桃を食べる描写や
古谷版でおりんさんはすでに死んでいるという衝撃的なシーンで雷が鳴るとか夏って感じしますね
映画版だと設定が晩秋で寒々しい空気感がこれまた良かったですが 映画版の獄門島でお遍路の少女が荻野目慶子だったことは有名だがそのロケを見に来ていた妹の洋子もついでにってことで替わって出演してたらしいな 映像化されると、いつもカットされるネタ
犬神松子の琴の師匠は青沼菊乃
むしろ横溝正史は何故こんな設定にしたのか全く意味不明 原作の義理のお姉さん、色気もあっていい人じゃなかったっけ >>65
磯川警部は小説版の悪霊島で影の主役やってたな
切なかったわ 女王蜂は絶世の美女が二人出てくるはずなんだがどこ行った? 金田一耕介はどの作品も登場してからも次々と殺人が続く。実に無能。 >>232
江戸川乱歩と言えば
天知茂
叶和貴子
のコンビ >>271
真犯人にも自殺を許して
名人芸のしまったーだからな >>266
金田一のスキープレイスもね。あとスケキヨの氷上の足も 八つ墓も近作はラストは原作に近いし典子も出るようにはなってきてるね >>275
でも、やはり祟りじゃないとな
坊さんの子で、感動の再会より
今更親子言われましてもねー
あの女とも愛ってゆーか、うん
なんだろう?あん時に何故か?って感じ?みたいな
で、清の調べるのやめました >>155
佐分利信は何言ってるのか分からなかった >>226
俺は団塊ジュニアだが、子供の頃にTVでやってたから観たけどトラウマだよ。
これはTVでやっちゃいけない映画だ。 小川真由美が洞窟で豹変して白塗りに変身して泣きながらショーケン追いかけるシーンなんて…本当にホラーw 映画館で見た時、今回の寅さんは冒頭の夢のシーンがやけに長いなと思いながら見てたら、そのまま覚めずに映画が終わりまで行ってしまい、呆然とした人が多数派いたという。 >>280
ありがとう。
なんか懐かしいばーじゃわ。 >>95
それを逆手に取って、映画『女王蜂』では歴代の横溝原作映画で犯人役を演じた女優たちが共演した ミステリア~スクイ~ン♪
ガキの頃両親に連れられて女王蜂を観に行ったけど中井貴恵の顔を見て子供心にも「不細工なヒロインやなぁ」と残念に思った記憶あるわ TV版の鰐淵晴子はエロかった
鰐淵晴子は悪魔が来たりて笛を吹くの映画版にも出てるけど
これ東映なんだよな版権角川じゃなかったのが不思議 >>177
横溝先生はいい人なので、映像化されるたびに必ず何か褒める
ネジネジや西田敏行も褒めてる
ただ、「悪魔の手毬唄」公開前に岸恵子が「私、今度の映画で犯人やるの」ってインタビューで言ってたのは推理小説作
家としてショックだったそうだ >>195
横溝先生はサービス精神が旺盛で、ネタを思いつくとバンバン投入しちゃう
しかも当時は連載小説なので読者の興味を惹きたい
結果的に長編小説になるほど殺人が増え、金田一がダメな探偵っぽく見える
短編だと普通に有能 >>286
この映画は角川映画じゃなくて、角川春樹は東映に呼ばれた雇われプロデューサーだからね。
魔界転生と白昼の死角も同じく東映作品。 横溝先生が最後に出て来てまた紅茶かって言うのって病院坂だっけか 子供の双子は可愛いが、老婆の双子は不気味であるって 原作に書いてあったけど
後に金さん銀さんが出てきて何だかなぁってなった >>266
八つ墓村の坊さんはたつやの父親じゃなかったっけか? 毎回ヒントをくれる大滝秀治とのり平とその女房がいないと
ちょっと物足りない 「八つ墓村」って何度も映像化されてるけど全部オチが違うんだよね
犯人の動機もバラバラ
一番悲惨なのがTBSの「横溝正史シリーズ」のラスト >>2
石坂浩二シリーズだと悪魔の手毬唄が秀逸だね!
あれは泣ける、マジで刹那くなる >>16
NHKで2019年に放送した八つ墓村が一番原作に近く面白かったよ
典子も重要なポジションで出てるし >>1
松竹の勘違いぶりが酷い
横溝正史は戦後間もなくブームになったが、
やがて松本清張とかの社会派推理小説が主流になり、
過去の人となってたのを角川文庫が次々と復刊し再ブームを作ったのが角川なのに おれ横溝だから初対面の人によく横溝正史と親戚?って聞かれたけど最近はあんまり言われなくなってちょっと寂しい まじで人生で一番怖かった映画
その後見返してあれは山崎努だったと知って
名優はすげーなと思った
小川真由美もね ドラえもんで「タテミゾ セマシ」ってパロディがあったな >>65
そして汽笛とともにメインテーマ流れて
このシーン、ホロリ泣けてきて好きだわ
もうお富の男の純情が良くてねー 市川崑の犬神家は音楽の力がすごい
オープニングクレジットの、石坂浩二の名前が出るところでメロウな転調にしたり
物語ラストで誰も救えなかったわりに強引に音楽だけでハッピーエンドに持っていく >>307
総社駅の駅名標「そうじゃ」が味わいあるのよね
原作のリカはうら寂しいイメージだけど岸恵子が演じたことで華やかになったし余計に侘びしくもなった 早くデッドバイデイライトの殺人鬼で多治見要蔵こないかな
貞子もフレディもヘルレイザーもいるしもういいだろ 角川は文庫の杉本一文さんの装丁画が秀逸で
読む前に書店であれを見るだけでワクワクした 「獄門島」といえば東野英治郎
まさに狒々爺って感じで、「水戸黄門」しか知らない俺は
結構ショックだった
でも水戸黄門って悪役俳優が演じる方が多いんだっけ? 11時からBSプレミアムで長谷川博己版の獄門島やるな >>314
東野英治郎が悪役を演じることが多かったようだな
昔の邦画みるとそういうのが多い >>316
七人の侍でも子供を人質に立て籠もって成敗されたしな >>315
長谷川獄門島は早苗役の仲里依紗が残念
なぜ彼女を起用したのかと思う >>259
八束村、親父の出身地だ。
親父は昭和一桁の真ん中の生まれだが津山事件のことは知らなかった。 冒頭の津川事件をモデルとした殺人とか双子のババアとか怖い要素多かったけど事件のトリックみたいなものはたいしたことなかった
犬神家をみたいなの期待すると拍子抜けする >>266
そうだっけ?
20年前にイジメ抜いた相手だから
忘れる訳ないだろうに NHKはウルトラマンや仮面ライダーの集計やるより
横溝作品や金田一役のベストを集計しろ >>321
渥美清版の八つ墓村は推理映画ではなくオカルト映画
祟りに見せかけた殺人事件ではなくガチの祟りだったという、原作レイプもへったくれもないトンデモオチ
でも娯楽映画としてはこれでいいのだ 金田一耕助の魅力は、頼りなさと優しさ。
古谷と石坂だけがマッチする >>329
オカルトや幻想に見せかけて理知的な作為。ところがもう一段オチがあってやはり呪いだったというのが八つ墓村のキモだったが、いまいちピンボケになってしまった >>329
これに味を占めて闘病ドキュメンタリーの震える舌をオカルト風味にしてしまったのはどうかと思う >>301
鶴太郎の獄門島が3姉妹をヒロインにしたのだから
八つ墓は濃茶の尼をヒロインにして作ったやつを見たいね >>86
魔界衆伊賀の霧丸
俺「?」
魔界衆細川ガラシャ
俺「???????」 うろ覚えだけど最後女の人が狂って穴にズボッと落ちて行くのこれだっけ?
めっさ怖かったの覚えてる >>309
金田一がでるたびにかかる曲も好き。犬神だけなんだよな >>315
近作では映像はクオリティ高く見えた。切り口もおもしろかったな。ラストはやりすぎ感あるが 犬神家の曲、おどろおどろしくて怖い印象があったけど、サビまで行くとしっとりバラードっぽくなるんだね
あの曲作った人すごいわ
八つ墓村は雰囲気といい最後犯人に追いかけられるシーンといい怖くて良かった
寅さんなんもしてないけど >>300
石坂浩二「好きだったんですね、リカさんのこと。」
若山富三郎「えっ、何ですって金田一さん。」
このシーン好きだ。
映画史に残る名シーン。 >>15
観てて時間のムダだった
とりあえずBAD押しといた >>319
戦時中だからあまり大きく報道されなかったらしい >>277
佐分利信さんは名優
緒形拳さん、山崎努さん、
名優。緒形さんの仕掛人
ほど凄みある方はいない NHK版は次は手毬唄の予定だけどフジがやっちゃったからどうするんだろうな >>315
俺はダメだなあれは。
何だかなぁ?きしょ >>342
劇伴としては全部長い。他の曲も半分越えるとちゃんと転結がある。本編で使ってない曲もいい曲が多いよ >>309
シャレードと似過ぎていて残念
まあよく有るモチーフなんだろうけど 今こそ契約者だけが受信できる制度導入だ 09/18 13時37壺 野村芳太郎は何を撮っても怖いからな
震える舌がよく上がるが、自分は影の車が完全にトラウマになった
子どもの頃夕方に見てから、あれがテレビなのか夢だったのか分からなくなるくらいの衝撃
八つ墓村もそうだけどだいたい空撮とかのすごい俯瞰から入っていくんだよな
もうその時点で不穏な空気が流れてる 日本のホラー系は世界一怖いから見れない
アメリカのほうがよっぽど見れる 櫻吹雪のなかを疾走する山崎努
日本映画の最高のシーン 八つ墓村に加藤嘉は出るけど加藤武が出てこないんだよなあ
加藤武が出ない金田一シリーズなんて、クリープのないコーヒーだぜ 犬神家の撮り直しなんかせずに
石坂浩二の八つ墓村と本陣殺人事件を撮ればよかったのに。
シリーズ完成だ 女王蜂の
♪ミステリア クイーン、っていう歌を歌った歌手が映画公開時ドレミファドンに出てて
イントロクイズでその曲のイントロが流れたら解答者が
「思秋期!」って答えて間違えた。
たまたま岩崎宏美もゲストで出ていて「あたしも思秋期だと思った」と
歌手も会場も微妙な空気
この二曲は作曲者が同じだった >>363
元々は本陣やるはずが紆余曲折あって犬神家リメイクになった
リメイク版に出た三谷幸喜が「車井戸は何故軋る」を映画用脚本にしていたが、市川崑が亡くなって封印した >>300
あれは岸恵子と若山富三郎の演技が良い
しかし若い奴が軒並み大根なのは時代の要請なんかね? ネタバレじゃないけど手毬唄の犯人、変装の名人で結構な力持ちじゃないと無理じゃね >>368
岩井俊二も絡んでたよね。本陣みたかったな >>369
よく年寄りが今の俳優を学芸会ってバカにするけど、若い俳優は今の方がずっと上手いよ >>374
要求されないのはあるかな
犬神の最初の奴は、死体を見つけた時のリアクションが
サディスティックで、何事か⁈って斬り込んで来て
怖いんだよね、天窓の死体見つけてコーッ!って
今やらないからな
石坂浩二のリアクションもリメイクは普通になってたし しっかり殺す順番を考えて効率的に動いてたってのを読んでちょっと安心した記憶がある
ただただ暴れ回るジェイソン的な殺人鬼ではないんやなって あまり話題にならないけど古谷一行のドラマで要蔵をやった中村敦夫も良かったよ。村人を切り殺す時の殺陣が凄かった (\
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 ̄三三二 昔Youtubeに田村正和版「八つ墓村」が丸ごと上がっていた 色々な八つ墓村があると、お前らが言うから
調べてみたら、金田一耕助が出ない八つ墓村があるんだな
まーあいつ、要らんからな
役に立った事は一度もない 犬神家 新旧比較
市川崑60 市川崑90
石坂浩二35 石坂浩二65
島田陽子23 松嶋菜々子32
三国連太郎54 仲代達矢74
高峰三枝子58 富司純子60
あおい輝彦28 尾上菊之助28
三条美紀48 松坂慶子53
金田竜之介49 岸部一徳59
池内万作34
川口晶26 奥菜恵26
草笛光子44 萬田久子48
小澤栄太郎67 中村敦夫66
加藤武47 加藤武77
三木のり平52 林家木久蔵68
大滝秀治52 大滝秀治82
岸田今日子46 草笛光子73
横溝正史74 三谷幸喜45
坂口良子21 深田恭子23 金田一耕助はよく毛筆で家系図とか書くけど
犬神家で「斧琴菊」の左下にもう一個小さく「斧琴菊」と書いたのはどんな意味があった? 旧いほうの犬神一族のスケキヨのしゃがれた声は、あおい輝彦じゃないと思うんだよね
尾藤イサオが代役したんじゃないかなあ
だからリメイク版でチョイ役ながら声がかかったんだと思う うろ覚えだけどたしかスケキヨって悪人じゃなくて善人だったよね? 新派だと
松子 波乃久里子
琴の先生 水谷八重子
なので、
映画やドラマとは違って
琴の先生が重要な役だと分かる ぶっちゃけ琴の先生が見抜いていたからって何の証拠にもならんけどね ルパンのアイキャッチは背筋凍ったぞ
「あり!?」じゃねーんだもん
TVブッ壊れたのかと思った 何が怖いって横溝正史は自分の実体験と
知り合いの実体験をもとに大半書いてるが
DAIGOの祖父の竹下登元首相の過ごした村なんて
横溝正史の描いた閉鎖したドロドロした
村社会そのものだったって言われてること
当時は日本はそんな村ばかりだった >>219
あの作品は佐久間良子、萩尾みどりも美しい >>255
序盤、辰也を村に連れて行く途中の丘のシーン?で一瞬スカートが揺れるんだよね
あれと白蛇抄(全編)が自分の双璧 仮面舞踏会とか三つ首塔とか迷路荘の惨劇あたりを映画化してほしいな!
仮面舞踏会や三つ首塔は登場人物多くて短時間映画だと謎解きにならないのかもしれんけど、
華やかで女優の力量試されるから難しいかもしれん >>399
迷路荘はキャラクターもトリックも良いんだけどグロがな…
血まみれとは違う方向性でちょっとトラウマ 願わくは悪霊島を東宝でリメイクしてほしいと思った
あれだけの俳優人揃えながらあの内容はちと残念だわと
夏祭りとか夜神楽描写は秀逸なのになぜあの設定にして駄作にしたのかと 渥美清版は動画配信サービスで見られるけど今は地上波では放送できないな >>400
グロって最期犯人がネズミに食べられるの? >>402
BSじゃ年に1回くらい放送してる
悪霊島はたまにGYAOで無料配信してる >>401
今なら双子のシーンたくさん撮れるな。CG合成できるから。もっとおもしろくはなりそう 中井喜恵や草刈正雄を売り込みたかったのは分かるけど
少しやりすぎかな
角川春樹や横溝正史もだんだん調子にのって出すぎ のり平の奥さんって役者じゃなくて髪結の結構大御所のスタッフなんだってな 録画したのに消したみたいだ
久しぶりにたたりじゃ~を聞きたい
本編だと一瞬なんだよな >>399
映画はおろかドラマも難しいだろうね。数字的に。あまり動かない大人向け配信アニメで原作に忠実だったらまだ企画通るかもね >>409
村に着いたときに婆さんが言うだけだっけ 今フッと思ったが金田一耕助や明智小五郎ってドラマ化はされてもアニメ化は意外とされないもんなんだな
双子トリックで早見沙織と能登麻美子使うとか面白そうなのに 最初の方でヤッターマンのアイちゃん役の人が出てたな
濃茶の尼のマネする村人で >>229
>>240
U-NEXTにあるで
有名どころはほとんど観られる >>418
原作もおもしろいし配役もイメージ通りなのにどーしてこうなったの?て映画 乱れからくりの音楽も大野雄二やで
犬神家のテーマからルパン三世のテーマってのがすごい人だよ >>420
> 犬神家のテーマからルパン三世のテーマってのがすごい人だよ
大野先生ディスってんの?って思ったけど、カリオストロの城の早合点だったすみません いつもたくさん人が死んでるし金田一って無能だよね
一度くらい死者ゼロで即解決した映画が見たい >>426
それじゃあそもそも金田一が呼ばれないからね 依頼者がいなけりゃ誰も岡山や信州のクソ田舎には
行かないもんな
自称孫の高校生探偵や小学生探偵みたいに
巻き込まれる訳じゃない ショーケン?渥美清? 志村けんの印象しかないんだけど 八つ墓村事件に関しては最初から依頼主が犯人に目星付けた上での依頼だったのに犯人の目的をほぼ完遂させたのは咎められても仕方ない >>429
横溝正史と堀部正史の事は、男なら知っておかないとな
精子なだけに 推理映画としても楽しめるしホラー映画としても楽しめる、邦画でも稀有な映画。 君よ憤怒の川を渡れは中国で大ヒットしたので中野良子と田中邦衛は60代以上の中国人は誰でも知っている
もちろん健さんも >>434
あそこの金持ちが金貸して、人妻とやりまくりだからな
そいつは生き延びるんだよねー
他にも心辺りがある奴は逃げちゃうし
それがあるから、撃つべきを撃たず撃たいでよい者を撃ったと
こうかいする、むつやん wikiを読んでみても、原作の登場人物とエピソードの多さを、
映画版はよく整理して、違った形だがうまくまとめてるなと感心する。
いくらか不満なのは、久野医師(藤岡琢也)に存在感がない(描写が少ない)ので、
ミスリードも何も出来てない辺りとか、
庄左衛門(橋本功)も、重要な割にキャラ薄く見える(モブに田中邦衛がいるだけに余計)とかか。 >>431 原作では金田一の依頼主が、
美也子の義兄(配偶者の弟を殺された可能性が高いと考えて)
だったけど、映画版では、
冒頭に毒殺された丑松爺ちゃんの事件解決を、諏訪弁護士に依頼されてだから。
それで最後に二人の掛け合いで終わってる。 >>13
そのせいで八つ墓村は成羽の話しなのかと思ってた
昔は川上郡成羽町だったのよ父ちゃんの田舎 笠岡が舞台の映画が実は三本ある
獄門島と、あと二本は片岡義男の彼のオートバイ、彼女の島、
そして片岡義男のアニメ映画、ボビーに首ったけだ
ちなみに片岡は雑誌、野生時代で、横溝にインタビューをしに軽井沢の別荘へ赴いたが、
そのとき横溝夫人が淹れてくれた紅茶が、人生で一番旨い紅茶だったと語っている ショーケンのやつは中野さんが監禁レイプシーンや小川さんとエロシーンあったよな >>434
2人か3人やってウワサを広められてそのあと無視されてた 横溝正史は映画やドラマになるといいけど、本で読むとしんどいんだよな >>416
あの人寅さんの映画に何度か出てるみたい
声がすごく美人なので、顔を見たときに「お、おぅ…」となった 原作はハッピーエンド
映画はなんもなし
ドラマは超バッドエンド
被害者の数が8人→32人と4倍ずつ増えて次は128人(八つ墓村全員の数)
ドラマ版のラストはこれを成立させたってことなのかな >>447
NHKのドラマはハッピーエンドだったよ >>448
手鞠歌は映画だと犯人が動機告白するけど原作は無いんだよな。里子の後も硬派に殺害実行して現場で追い詰められていく。本編でも犯人の人はほとんどセリフが無い。どちらもよく出来てると思う >>447
映画は夏八木さんの笑顔がとてもとてもハッピーエンド
と冗談はさておき
久しぶりにあらためてみたら劇伴が素晴らしいな >>397
というか佐久間良子が異常に美しかった
市川崑は熟女を美しく撮る天才だろう >>406
向井理の神の舌でパロってだけど婆ちゃんがたくさん出てたw >>444
八つ墓村も原作は大した話じゃないからな
やはり要蔵大暴れだけなのよ、この作品は
連載だから、ジャンプみたいに無理が出るのかも知らんが
正直尻すぼみ作品よね、男坂みたいなもん
祟りをキモにしようという、野村芳太郎の判断は正しい 原作はラブロマン要素も結構強いのに、映画になったらホラー全開になった >>458
当時、ホラー洋画ブームでそっちに寄せたんかね >>451
原作では犯人が最後に千恵子を殺すために夜中に千恵子の家に火を付けようと現れた所を張り込んでいた金田一や警察に見つかり逃走するわけだけど、暗闇の中葡萄畑を遁走する老婆の姿をしたリカコ
このシーンが物語の中で1番おどろおどろしく感じる 山崎努は物の扱いが、サディスティックで
そして丁寧だからな
アレが出来る奴と考えると
スティーブンセガールだな いかれててそれっぽい予言をする昔から村に住んでるババアってこの作品が初めて?
トリックとかではもはやパロディというか、ネタになってた >>458
京極夏彦はラノベ要素がある、って言ってたな
わかる気がする
>>461
手毬唄、映画も好きだけどビジュアル重視で無理がある部分が気になる
女の犯人が死体をワイン風呂にするのは無理があるだろ、とか
(原作はワイン蔵の隅っこで死んでる) >>452
サントラ盤と劇伴の2種類あって、夏八木勲が満面の笑みを浮かべる場面の曲(呪われた血の終焉)は劇伴の方が迫力ある。
個人的に金田一映画のサントラは本作品がベストだわ(次点「悪魔が来たりて笛を吹く」←映画は糞だが笑) >>470
要蔵の惨劇時の曲も好き。後半メインテーマぽいところが特に。要蔵が山を駆け上がる時にそこが来る >>471
メインテーマを織り込んでる曲構成なんだよね。
あの曲を聴くだけでゴールデン洋画劇場のトラウマが甦る笑 市川崑の金田一はセットが豪華で秀逸だけど野村版の八つ墓村はロケーションが素晴らしいよな いつになったら、金田一が出てくるんだよ!
と思いながら見た映画でした。
まさか寅さんが金田一だったとは思ってもいなかった少年時代 >>469
手毬唄に限らずビジュアル最優先で合理性が後回しだからミステリ的にちょっと萎える瞬間はあるね
血しぶきビャーが好きなのわかるけど、いや血みどろのまんまで移動どうすんのよ?みたいなツッコミザラだし >>474
> まさか寅さんが金田一だったとは
犯人の正体より、衝撃ですね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています