永瀬廉「新・信長公記」第8話3・8% 日下部みやびと徳川家康を奪還すると宣言した織田信長


King&Prince永瀬廉(23)主演の日本テレビ系日曜ドラマ「新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~」(午後10時半)の第8話が11日に放送され、平均世帯視聴率が3・8%(関東地区)だったことが12日、ビデオリサーチの調べで分かった。平均個人視聴率は2・2%だった。

同作の視聴率は第1話が世帯平均6・1%、個人3・5%、第2話が世帯平均5・4%、個人3・3%、第3話が世帯平均4・2%、個人2・3%、第4話が世帯平均3・8%、個人2・1%、第5話が世帯平均4・4%、個人2・6%、第6話が世帯平均4・8%、個人2・8%、第7話が世帯平均3・6%、個人2・0%と推移している。


週刊ヤングマガジン(講談社)などで連載された甲斐谷忍氏の漫画「新・信長公記~ノブナガくんと私~」が原作。
信長をはじめ、豊臣秀吉や武田信玄、伊達政宗に徳川家康といった名の知れた戦国武将のクローン高校生が集結した銀杏高校を舞台に、総長の座をめぐる頭脳戦やアクションを繰り広げるほか、コミカルな笑いもちりばめた学園エンターテインメント。

永瀬は、無気力で奇抜な学ラン姿に、常に何かを食べ続けている風変わりな変人という設定の主人公、織田信長役を演じる。


第8話では、「俺たちは、日下部みやび(山田杏奈)、ならびに徳川家康(小澤征悦)を奪還する!」と宣言した織田信長(永瀬廉)。
今まで徳川家康は自分たちを苦しめてきたが、きっと変わると信じている信長。

そんな中、ペリー、ジャンヌ・ダルク、始皇帝の“黒百合三将”のアジトでは、家康のクローンを作った博士(酒向芳)の息子(波岡一喜)が憤慨していた。
家康を憎んでいたはずの信長たちが、なぜ家康を助けようとするのか。息子は「たたきつぶす…!」と声を張り上げる。

離れたところでは、みやびが息子たちの会話をこっそり聞いていた。
一緒に捕まっている家康に「信長くんたちを、信じましょう」と声をかけるが、家康は何も語らない。
そんな家康について、今までとは別人のようだと、みやびは感じていて…!?


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