0001フォーエバー ★
2022/09/10(土) 15:22:59.20ID:CAP_USER9スポーツ報知
これまで多くの著名人を激写してきた林家ペー・パー子夫妻(カメラ・今成 良輔)
大相撲中継を見ていると、観客席で誰よりも目立っているのが、全身ピンクというおそろいの衣装で観戦しているタレントの林家ペー、パー子夫妻の姿だ。代名詞となっているカメラのシャッターを押しまくりながら、土俵に熱視線を送る好角家。大相撲の魅力を語り、長年撮りためた写真の一部を披露してくれた。(取材・構成=手島 莉子、今関 達巳)
【写真】白鵬とパー子
おなじみとなっているド派手なピンクの服でぺー、パー子は仲良く、取材現場に現れた。「かの有名な前島密さん(駅逓頭=えきていのかみ=郵政大臣)が作ったもの(郵便報知新聞)が報知新聞さんのルーツですよね。光栄です」と、ぺーらしい“立ち合い”からスタート。そこから相撲愛を語ってくれると思いきや、得意の余談が始まった。ぺーは突然、「GO」と書かれたTシャツを指さした。
「まさか、野口五郎じゃないよ。どう見ても郷ひろみ。ファンクラブ入っているから。50年だよ。驚かない?」
謎の自慢が終わりかけた時、パー子の甲高い声が響いた。「あら、ヤーダ」。見せてほしいとお願いしていた大相撲関連の秘蔵写真を、自宅に忘れたことに気づいたからだった。急いで取りに向かったパー子。ここからぺーの“独演会”が幕を開けた。
「僕の出身は大阪で(中央区の)谷町の近く。大相撲のタニマチ【注】の語源になった町。驚くでしょ? だから(春場所のとき)相撲部屋の宿舎もたくさんあって、自然と相撲が好きになったの。大きくなってから一番最初に見た力士は(初代)貴ノ花。サインをもらった。そんなに大きくないのよ。僕と変わらない。ウソ。笑ってよ」
https://news.yahoo.co.jp/articles/35d6ade0ef0669510a24683956a365e8c711a6ed
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