2022-09-08 20:39 ORICON NEWS
Chara、26年ぶり演技に「そんなに経ってる?」 1996年公開の映画『スワロウテイル』以来
https://www.oricon.co.jp/news/2248484/full/
『すべて忘れてしまうから』配信直前イベントに参加した(左から)Chara、宮藤官九郎、阿部寛 (C)ORICON NewS inc.
https://contents.oricon.co.jp/upimg/news/2249000/2248484/20220908_203650_p_l_46705873.jpg
https://contents.oricon.co.jp/upimg/news/2249000/2248484/20220908_203650_p_l_46705873.jpg


 ミュージシャンのChara(54)が8日、都内で行われたディズニー公式動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」の「スター」で独占配信されるドラマ『すべて忘れてしまうから』(14日配信開始)の配信直前イベントに参加した。

 劇中で、ミステリー作家のM(阿部寛)の行きつけのバーであり、ハロウィンの夜にその恋人が消えた場所でもある、物語のキーとなる舞台「Bar 灯台」のオーナー・カオル役をCharaが演じる。冒頭のあいさつでCharaは「ミュージシャンをやっています、Charaです。久しぶりに女優をやらさせていただきました」と語った。

 1996年公開の『スワロウテイル』以来26年ぶりの映像作品での演技となり、配信作品はもちろん、ドラマ作品への出演も本作が初。Charaは「そんなに経ってる?」と苦笑いしながらも「もともと女優さんとしては全然。今回は音楽を愛する役柄ということで、そのことだけで参加できた。私でよかったかもね(笑)」とにっこり。自身と似ているのか問われると「はい。モロに」と振り返り、笑わせていた。

 人気作家・燃え殻の同名エッセイが原作。ハロウィンの夜に突如姿を消した恋人をめぐる、ミステリアスでビタースイートなラブストーリーを描く本作。阿部演じる、大ヒット作もないまま小説を描き続けている地味で主体性がないミステリー作家“M”は、消えた恋人“F”を探すことに。しかし、次第に“F”の知らない顔や秘密があきらかになっていく…。

(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)


●阿部寛、最近のお気に入りスポットは“墓地
https://www.youtube.com/watch?v=sFn1_9kXzjQ