超WORLDサッカー! 9/5(月) 2:40

プレミアリーグ第6節、マンチェスター・ユナイテッドvsアーセナルが4日にオールド・トラッフォードで行われ、ホームのユナイテッドが3-1で勝利した。なお、アーセナルのDF冨安健洋は80分から途中出場した。

開幕2連敗スタートとなったユナイテッドだが、第3節でリバプール相手に会心の今季初勝利。以降はサウサンプトン、レスター・シティを相手に2試合連続の1-0の勝利を収め、3連勝を達成。その良いムードで迎えた今季2度目の対ビッグ6では、首位チーム撃破を狙った。

テン・ハグ監督はこの一戦に向け、3日前のレスター戦から先発1人を変更。エランガに代えてアヤックスからの1億ユーロの新戦力アントニーをいきなりスタメンでデビューさせた。なお、先発起用が想定されたカゼミロはクリスティアーノ・ロナウドと共にベンチスタートとなった。

対するアーセナルは開幕から唯一の5連勝で首位に立つ。前節のアストン・ビラ戦では一時同点に追いつかれながらも、すぐさま勝ち越す見事な反発力を見せて勝ち切った。今季初のビッグマッチに向けては負傷者続出の情報もあったが、ビラ戦からの変更はティアニーに代わって負傷明けのジンチェンコが起用された1点のみ。軽傷を抱えていた守護神ラムズデールとキャプテンのウーデゴールも無事スターティングメンバーに名を連ねた。

3連勝で復調気配を見せる赤い悪魔と開幕5連勝の絶好調ガナーズが激突した注目のビッグマッチは、キックオフ直後から両者が高いテンションでぶつかり合う。共に守備時には前線の選手が低い位置まで下りて味方のサポートに入るなど、まずは守備を意識した立ち上がりに。

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