「BLANKEY JET CITY」で一番好きなシングル曲ランキング! 第1位は「ガソリンの揺れかた」に決定!
8/28(日) 20:30 ねとらぼ
https://news.yahoo.co.jp/articles/bd1fd743183a9a9e80e2093469c13433c20d0f4f


 2022年7月31日から8月7日までの間、ねとらぼ調査隊では「『BLANKEY JET CITY』で一番好きなシングルはどれ?」というアンケートを実施していました。

 1991年にメジャーデビューした「BLANKEY JET CITY」は、ボーカル&ギターの浅井健一さん、ベースの照井利幸さん、ドラムの中村達也さんによるロックバンドです。2000年に解散するまで数々の楽曲を世の中に送り出し、日本のロックシーンを彩ってきました。そんなブランキーが発表してきたシングルの中で、どんな曲が支持を集めたのでしょうか?

 今回のアンケートでは計771票の投票をいただきました。早速、結果を見てみましょう。

●第2位:赤いタンバリン

 第2位は1998年にリリースされた「赤いタンバリン」です。得票数83票、得票率10.8%となりました。

 テレビ朝日系列の番組「サンデージャングル」のオープニング曲として採用されたことから、幅広い世代にBLANKEY JET CITYの名を知らしめた曲。BLANKEY JET CITYのシングルの中でもっとも多くの枚数を売り上げた曲であり、オリコンランキングでは初登場11位を記録しています。

 疾走感のあるメロディーと、「赤」という色に焦点を当てた情熱的な歌詞が印象に残るラブソング。サウンドがこれ以上ないほどにカッコよく、パンチのあるボーカルもガツンと響きます。聴いているだけでテンションが上がること間違いなしの、BLANKEY JET CITYを象徴するナンバーです。

●第1位:ガソリンの揺れかた

 第1位は「ガソリンの揺れかた」でした。得票数107票、得票率13.9%を獲得しています。

 1997年にリリースされたシングルで、NHK-FMの音楽番組「ミュージックスクエア」のエンディング曲に採用されました。イントロを数秒聞いただけでロックを感じるサウンドは、BLANKEY JET CITYだからこそ生み出せたものだといっても過言ではないでしょう。

(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)


投票結果(票数)
順位  シングル名  票数
1  ガソリンの揺れかた  107
2  赤いタンバリン  83
3  ダンデライオン  70
4  SWEET DAYS  51
5  悪いひとたち  48
6  冬のセーター  46
7  ペピン  42
   青い花  42
9  SEA SIDE JET CITY  33
10  小さな恋のメロディ  32
11  左ききのBaby  27
12  風になるまで  25
13  SATURDAY NIGHT  24
    くちづけ  24
15  DERRINGER  14
16  不良少年のうた  13
17  TEXAS  12
18  自由  4
19  Girl  2
    その他  72
調査概要
調査期間  2022年7月31日 ~ 8月7日
有効回答数  771票

https://nlab.itmedia.co.jp/research/articles/876972/5