8/17(水) 20:48配信
スポニチアネックス

 お笑いコンビ「アンジャッシュ」の児嶋一哉(50)が、17日放送の日本テレビ「1億人の大質問!?笑ってコラえて!2時間SP」(後7・00)に出演し、自身の達人エピソードを語った。

 番組では、「ずん」飯尾和樹が達人のスゴ技を実況する企画を放送。自身の達人エピソードについて問われた児嶋は、「唯一あるのが、麻雀がちょっと得意で。こう見えてもプロ資格を取ったことがある」と話し、驚かせた。

 07年には麻雀日本一を決める「第18回麻雀最強戦」に出場。並み居る強豪たちを相手に大奮闘したという。「決勝の残り4人まで残って、最後の最後、野球で言ったら9回の裏、2アウトまでトップだったんですけど、最後の最後にまくられて2位だったんです」。MCの所ジョージは「もう少しで日本一になるところだったの?」と驚きを隠せない様子だった。

 その噂は芸能界を駆けめぐったという。児嶋は「“アンジャッシュの児嶋”というより、“麻雀強い児嶋”というのがいるらしいということで、さんまさんとか、とんねるずのタカさん(石橋貴明)さんとか、そのへんの方に麻雀に呼ばれて一緒にやるようになったり」と告白。お笑いの先輩たちとも卓を囲むようになったことを明かした。

 そこでさんまとの距離をしっかり詰めた児嶋。「(さんまに)たまたま番組で名前間違いをされた時に、そこで距離が縮まっているから、“児嶋だよ!”って遠慮せずにいけたんです。麻雀がなかったら、“いやいや、児嶋ですよぉ…?”みたいにしてて、たぶん(放送では)カットになってたと思うんですけど」と打ち明けた。

 所から「これからはそうすれば?大島さん」といじられると、児嶋は「児嶋ですよぉ…?」と笑わせていた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/ffb5297c41c8939827edee022e18929fde39f57f