>>301
この話は月亭可朝が立川談志に「あんたの落語は2流」言うて
立川談志が怒って「おれの落語が2流ならおまえの落語なんか5流だろ」
て言うたら可朝は「わしの落語なんて7流ですわ」て言うたら
談志の怒りはおさまって可朝に「おれの落語がなぜ2流なんだ?」
て聞いたら可朝は「談志さんの落語は上手いと思わせてるから2流」言うて
可朝曰く落語して上手いとか下手とか思わせてるのは噺に集中させてないから2流で
志ん生師匠は噺に集中させてたから1流て言うたら談志が納得してた