【芸能】 「人間国宝」途切れない歌舞伎界に対し落語界は現在「空席」柳家小三治さんに続く4人目は? [朝一から閉店までφ★]
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2022年8月7日13時0分
歌舞伎俳優の中村梅玉さんが「人間国宝」に内定しました。歌舞伎界では立役で尾上菊五郎さん、中村吉右衛門さん、片岡仁左衛門さん、女方で坂東玉三郎さん、脇役では沢村田之助さん、中村東蔵さん、片岡秀太郎さんが人間国宝でしたが、吉右衛門さんは昨年11月、秀太郎さんが昨年5月、田之助さんも今年6月に亡くなりました。梅玉さんは秋に正式に認定される予定で、立役の人間国宝はこれまでと同じく3人となります。
ところで、落語界で唯一の人間国宝だった柳家小三治さんが昨年10月に亡くなり、落語界の人間国宝は一人もいない状況が続いています。落語家の人間国宝第一号は5代目柳家小さんさんで、1995年のことでした。2人目は翌96年に桂米朝さん、3人目が2014年に小三治さんがそれぞれ認定されました。
落語界の人間国宝をめぐっては、6代目三遊亭円楽さんが15年に「桂歌丸さんを人間国宝に」と独自の署名活動を展開しましたが、歌丸さんは認定されることなく、18年に亡くなりました。
歌舞伎界では「空席」となると、すぐに新しい人間国宝が認定されていますが、落語界では2人目から3人目の誕生までに18年も経過したように、4人目が実現するまでにはちょっと時間がかかりそうです。その中で候補として名前が挙がるのは、ミニ文化勲章といわれる紫綬褒章や芸術選奨文部科学大臣賞を受賞している人たちで、桂文枝、春風亭小朝、柳家さん喬、五街道雲助、立川志の輔らがいます。この中から4人目が誕生するのか。「令和の人間国宝」を静かに待ちたいと思います。【林尚之】(ニッカンスポーツ・コム/芸能コラム「舞台雑話」)
https://www.nikkansports.com/entertainment/column/hayashi/news/202208060001830.html 文枝が大恥かいたからなぁ‥
仮に受賞させてもあのブリーフ写真祭りになって品位下がるし。 強いて言うなら志の輔。
小朝は野心コミコミだったんだろうが海老名家に才能と時間吸われた。
てか、その世代は諦めて10年下の世代の方が弾は揃っている。 志の輔にくれてやれ
他は多かれ少なかれ味噌ついてるだろ 小三治の人間性が信じられないほどくそだったからなあ 落語はええやろ
文楽とか食えない業界だけでエエやんか 志ん朝さんしか人間国宝にふさわしい落語家はいなかったが、早死にしてならなかったからね
だから今となるとふさわしい落語家は誰もいないわけで スキャンダルがなかったら小朝はあり得たな
志の輔はゆくゆくもらえそう 今の落語に人間国宝とか無理だろ
こぶ平とかが貰えちゃうの? 志ん朝なぁ。惜しかったな。
仮に立川流から志の輔が選ばれて、
協会な芸協は両手で祝福してやれるのかな? 実力では志の輔でいいんだろうけど立川流ってのが界隈の反発が強そうね 人間国宝ってどんだけ後進を育成できたかも問われるんでしょ?立川流からは無理じゃない? >>13
創作落語ってのは志の輔が先駆けなら値するかもしれないが過大評価の感も。
歌舞伎は先代の勘三郎が健在なら貰えてたろうな。AB蔵とか上手いが人間的にクズだから白鵬同様なにも貰えなさそう 歌舞伎は
人間国宝大道具
人間国宝小道具
作らんとな。
大した技大した技量がない連中を
立派で凄いものに錯角させてんだから。 喬太郎とかめちゃめちゃ面白いけど人間国宝にはなれないだろうな… バレエの連中が
上半身裸で
下半身は普通のズボンで踊る。
技量を見せつけるために華美なものは取り払い。
着痩せする衣装の下の筋肉が
女が後ろに引くくらいの痩せマツチヨ。 >>23
人間国宝の歌う「東京ホテトル音頭」が聞きたいと思わないのか、君は! 今の寄席で見れる人間国宝が伯山の師匠の神田松鯉しかいないのがな >>24
歌舞伎座という博物館別館
説明人形より
東宝ミュージカルを選んだから。 講談師の神田松鯉が国宝になったのは驚いた
若い頃からすごかったし弟子も随分育てたけどさ 落語協会 芸協の香盤だとそれぞれ誰が一二なの? すみれ会と立川流はまぁ良いか >>34
こないだ国宝が決まった梅玉は養子だよ
玉三郎が養子なのも有名だけどね 伝統芸能でも浪曲では今まで人間国宝が出てないんだよな
浪曲には古典がないからかな? >>40
圓楽が歌丸を人間国宝にと言い出したとき、歌丸がなるくらいならまず米丸だろと思ったわ 志の輔は見事な名人だが、新作落語で人間国宝になるのは難しいだろうな 小さんや米朝はそれぞれ東西の顔役としての評価込みだろうけど
小三治はちょっと毛色が違うな >>6
とはいっても歌右衛門が甥っ子を養子にしたんであって
歌舞伎の家柄じゃない人が実力で成り上がったというわけでもないのが梅玉 志ん生、圓生、松鶴ががなってないのは当時は落語が古典芸能扱いされてなかったのかな? >>1
落語は古典が一流でないと無理だろう。
今は古典の本格派が極めて少ない。
現落協会長の市馬師匠しかいないか。 小朝が圓朝になって人間国宝にもなって海老名家噴飯の展開は? 市川團十郎が人間国宝になったことはない
早死の家系だということもあるだろうが >>47
でも梅玉さんは、細かい襲名や巡業とかにも付き合い良くて偉いと思うわー 一般社団法人落語協会
会長 柳亭市馬
副会長 林家正蔵
常任理事
柳家小さん・柳家さん喬・入船亭扇遊・林家たい平・柳家喬太郎
理事
金原亭馬生・三遊亭圓歌・三遊亭歌る多・三遊亭吉窓・五明樓玉の輔・林家彦いち・古今亭菊之丞・桃月庵白酒・柳家三三・宝井琴調・立花家橘之助
監事 夢月亭清麿
最高顧問 鈴々舎馬風
顧問 三遊亭金翁
相談役
三遊亭圓窓・桂文楽・林家木久扇・柳家さん八・柳家権太楼・古今亭志ん輔 小三治も志ん朝、談志、円楽が亡くなった後に国宝になれたんだよな
権太楼、さん喬、雲助、一朝で一番長生きしたのがなるんじゃない?
国宝の条件に後進の育成があるので、売れてる弟子がいない権太楼は外れるかな?
志の輔は知名度はダントツだし弟子も多いからなってもいいと思う >>15
こぶ平は役者としては結構いいんだよなあ
泰葉が男で落語家になって、こぶ平は役者で行けたら面白かったのに >>65
難しいと思うが一朝懸命の一朝が人間国宝になったら劇的だなぁ。 人間国宝ってなんかその分野での最高峰っていう
お墨付きの名誉って割に支給される金額とか渋いんだけっけ?
年間200万とか聞いた気がするが本当?
それでもやっぱり名誉としてみんな欲しいんだろうな >>71
えー酷すぎない?花緑は
それならこぶ平のほうが、よほどまともに取り組んでるし、人望もあるよ 柳家喬太郎行こうよ
めっちゃ好きだわ
落語聞いて鳥肌立ったのあの人がハジメテ 新作は落語のフリをした漫談だからな
古典芸能でも何でもない
落語家を名乗るべきではない 古典落語って出来たときから古典だったの?それともその当時の現代噺だったの? >>31
弟子の中でも伯山は大ブレイクしたけど他の弟子はそうでもないな
鯉栄は伯山に嫉妬して鬱っぽくなっちゃって活動休止しちゃったし山陽は北海道で隠居してるし もうやめろって、人間国宝制度は。
差別社会を推進してんじゃねーよ。 >>78
この時代になっても安藤鶴夫みたいな事をほざく老害がいるんだねw 落語界は団体ごとの権力覇権争いが酷すぎて足を引っ張り合うから国宝級の絶対的なこの人ってのを一体となって協力して出さないのがあるからなぁ
その辺どうにかならないともう無理じゃないの?
人間国宝認定する側もあの人(A協会)にやったのにあの人(B協会)にはないの?みたいなめんどくさいしがらみ嫌だろうし
だったら関わりたくないし誰にもあげねえよになっちゃうと思うよ >>86
少なくとも登場人物が洋服着てる話を着物で演じるべきじゃないよな
何で落語家が現代においても着物姿なのかそこをきちんと考えないとダメだわ >>80
それはねーわ
教養と想像力が欠如してますって自己紹介してるようなもん 市馬
三三
よくしらんけど実力ありそうだしゆくゆくは国宝でいいんじゃね >>74
人間国宝よりも人数多そうな文化功労者が350万円だっけな 三遊亭円丈は?サバッシュ作って弟子ががっぽり建設w 上方は三枝文珍の人間国宝は嫌だな
それなら円ひろしの方がマシ >>48
色川武大に言わせれば日常的な娯楽だったらしい 歌舞伎はブランディングが上手いのよ
一方で落語はブランディングがイマイチ この中じゃさん喬かな
モナ男が落語好きで付き合いがあると知って驚いた 文枝がなって良いのになれないのは
やっぱり例の件が関係しとるんやろうねぇ 落語はえらくなっちゃおしまいだよ。
ばかはばかなりに生きている、それだから聞いていられるんだよ。銭湯の二階で聞くくらい、
でもないとさみしやねってのがちょうどいいんだよ。 先代小さんの凄まじさがわかるな。
弟子、孫弟子までここに名前上がるなんてな。 >>78
古典も始まりは新作落語
三題噺なんて即興じゃねえか
そこから鰍沢なんかが生まれてくる 関東芸人って実際まったくおもしろくないよね
それっぽい声口調で話してるだけで
中身を聞いてると
まったくチャーミングさのない狭量な人柄が滲むことしかいわない
声口調がそれっぽければいい
それが関東芸人だろう >>85
いや確かに一理あることはある
歌丸、円楽なんかが落語の代表と思われてるから
聴いたらガッカリするだろ
昭和の名人文楽も今なら名人になってない
枕ができない、持ちネタが少ない
あれはテレビのない時代の名人
時代とともに感性も変わるから >>41
国本武春が長生きしてればワンチャンあったと思う >>45
いる
紙切りの林家正楽
もしかしたら現役のどの落語家よりも人間国宝に相応しいかも知れない 関東芸は正解しかめざせないので、道化の立場でもぎすぎすしていてかわいげがなく
マジダウソみたいなのでも
他人をバカだ池沼だと見下し悪口をいうぎすぎす芸しかない
先生や上司のまえではいいこちゃんヅラを死ぬまでする 落語家本人たちだけではなくファンもこんなに妬み嫉みがあるんだから時間がかかるわな。 落語家で重要無形文化財(人間国宝)、文化勲章
両方与えられたのは桂米朝だけだな 土地環境に恵まれてるものの、個人としてはかなり酷いガイジなキチ谷が実際多いが
そういうじゃプーはじゃプーで
自分そのままのキチゲェで
他人をキチゲェキチゲェと迫害をする
自分を誤魔化す土貧乳ガイジ生存戦略がまた日本人はたけている こぶ平とかでも今は落語界では重鎮になってるんだから地位は人を作るってのは本当だな
ヒロミにどつかれてた男が NHKで落語ドラマ見たけどイケメン俳優の方が普通に上手かった じゃプーは自分が理系の論理派と思っているキチゲェ男が多い
関東芸のつまらなさにもそういう
自己イメージは地頭よく筋の通った言動が出来ている俺様
実際は言語能力ガイジなみに低い(他人の言ってる言葉の理解力は小学生低学年並)ガイジがホントに多く
まあじゃプー社会は猿山と大差ないね >>130
こぶ平は桂米朝が創作した「一文笛」の稽古を
米朝につけてもらったて言うてたな 文枝と小朝はいろいろあって無理だろ。小朝は本人のせいではないけれど。 まあ、たけしはそういう意味で正しい関東芸人なのかもね
理系といっても関東典型理系だね
突出した結果が出ているといっても
個体としてはまるで優れていない笑 >>108
小金持ちのOLからお婆さんまで色々と
歌舞伎は女性取り込んで着物や食事とか
おしゃれで行ってると「お金持ちなのね」って
思われる所が優越感感じられるからかもね >>115
小三治さんってそういう立ち位置なの?
うちの母親が落語好きで、iPadに色んな噺家さんの
動画入れてあげてるんだけど、
歌丸、圓楽よりずっといいって言ってるな
好きなのは小さん、小三治、志ん生あたりみたい ここは獲得競争が簡単だと、キチ谷の穴埋め男が嫌みのように言ったが
しかしそれは関東全般にいえることだね
立地に恵まれてるだけで
個体としてのたけし
ひいては関東芸人はあんまりおもしろくない あの前科者は鈴木の前でこちらが大きなミスでもしたかのように怒鳴りたてたんだが
大塚にも
こちらが入力ミスをやらかしたような書類をかざしてこちらがいかに頭がおかしいかを話したようだね
ねつ造書類だね
関東じゃプー前科者はつくづく根っからの阿部ねつ造カルテ前科者だ で密は、初っぱなからエックスポーズをしたから首だみたいな
キチゲェ言いがかりだからね
動画のねつ造までするんだ ここにいる人達はスキャンダルでワイドショーを賑わせる役者にしか興味ないだろうけど
歌舞伎役者は皆幼少時から歌舞伎をするために必要な稽古事
日本舞踊から三味線から鳴り物から長唄から稽古をし続けていて鍛練された芸というものはある
かつては咄家にもそういう人は多かったと思うが現代の咄家にかけとりを上手に出来るような方、何人くらいいらっしゃるでしょうか?
当代きっての人気者、と言われる方が自身がMCのトーク番組に役者を迎え
恥ずかしながら私はまだ歌舞伎を観たことがなくて…
と言われたとき愕然としました >>137
落語はいいんだが、プライベートが、ダメ人間なので.. 後藤久美子は国民的コンテストの出身ではない
後藤久美子の後に
後藤久美子に続く美少女を探せってことで出来たのが国民的美少女コンテストなるもので
その第一回優勝者は藤谷ミキとかそんなのだったかと 広告代理店の臭いがキツい歌舞伎屋さん界隈
コクホーとか片腹痛い >>141
今はわざわざ「歌舞伎好きで知られる落語家」とわざわざ言うもんね
一昔前は歌舞音曲は落語家には必須科目だったし、歌舞伎は当たり前に見るものだった
落語家に限らず芸人ならばそうだった(ドリフなど有名)
ジャニーズですら、ジャニーが元気だったた頃はタッキー連れて歌舞伎見にきてたねw 小三治は小さんを超えてたんじゃないかと思う
でも、時代を象徴する噺家という感じではないよな 三遊亭圓生(六代目)が人間国宝になっていない時点で昔から落語が軽んじられてるとしか >>15
こぶ平しか知らない奴が落語を語るなよちなみにそのバカにしてる正蔵も
馬鹿にできるほどダメでもない >>122
弟子も育てたし1番なって欲しい人かも
本人は酒好きの陽気なおっちゃん 大名跡すら埋まらないのに人間国宝なんてあるわけない。 >>149
未だに下手の代名詞のように名前挙げられるけど、違うよねぇ
個人的にあんまり面白いとは思わないけど下手ではないし、取り組みは評価してる
これで落協の会長に上がると、そんなことも知らんやつから叩かれるんだろうけど 馬風師匠に国宝への道をやってもらおう
何人殺すのかなw もう名跡を継ぐような時代でもないからなあ
こぶ平はこぶ平だしべかこもべかこだもんなあ >>147
弟子を育てたという部分も評価されるからなぁ
米朝は関西落語の中興の祖だし
古い落語を発掘してる文化的功績も大きい
小三治は自分のことしか興味なさそう
>>148パンダに負けた人だからw
晩節汚したというか可哀想だよな >>156
桂朝丸が二代目桂ざこば、桂べかこが三代目桂南光を襲名して
桂ざこばが「なんで俺の名前ひらがなになってもうたんや」
言うてぼやいてた >>154
え?
古典一筋の方が一流という風潮が長かったが?
喬太郎辺りから新作も出来るし古典も上手い人が出てきたけど
そもそも新作派は下手な人だらけだったから
歌丸だって新作で売れた人なんだけど何故か圓朝の落語の人と言われて違和感 >>157
関西落語ではなく上方落語だね。昔は大坂落語と京落語で分かれてた。 2ちゃんねらーよりも少し年下の落語家(一之輔とか文菊とか)が
まるで見てきたように吉原の話をしても、
「お前は知らないだろ、吉原なんて」
と嘘くさく思うようになってから、落語が楽しめなくなった
いっそ柳家喬太郎のように新作に振り切れてくれれば、と思う
(あの人は古典も面白いが) 枝雀とざこばの差が有りすぎる
三枝、文珍はいいけど桂きん枝は数段落ちる
東京は大きな名前を継いだ人で名人になりそうなのがほとんどいない
もう誰かが圓生、圓朝を継いでもいいんじゃないかな
談志も志らくが継げよ
志の輔、談春は談志を尊敬もしてないんだからいいだろ 柳家喬太郎って日芸寄席でウルトラマンネタやった人だっけなぁ >>5
坂田藤十郎もなってるし。
品位のなさで言えば、歌舞伎界の方が酷い。 小三治の直弟子
柳家〆治
柳家喜多八 故人
柳家はん治
柳家福治
柳亭燕路
柳家禽太夫
柳家一琴
柳家三三
柳家三之助 >>89
頭硬えなw
アンツルチルドレンが老害になったパターンか?w >>148
芸は一流だけど人間性がクソだから無理でしょ
落語協会分裂騒動なんか引き起こして寄席の席亭たちを敵に回してる者が人間国宝になれるわけがない 歌舞伎だけなんで国から優遇されてるんだ
能は古典芸能だけど
歌舞伎は大衆演劇やろ 講談の人間国宝は一流最低水さんだっけ?もう死んじゃったよね 文枝、小朝、志の輔が人間国宝てwww
他は知らんし
仁鶴さんくらいだったろ資格あったの 志ん朝は小さんの後では若くて貰えなかったのかな。枝雀とか志ん朝ほど上手い落語できる人おらんだろ >>168
どこかの大学の先生(だったか)曰く「洋装で入れる現代向きの茶室を‥」お茶の先生「洋服では足が痺れて正座が出来ません」これをどちらの視線から見るかだな。 落語家はバラエティー出て汚れ仕事してるから何か大物感ないのよ >>163
ざこびっちの笠碁はええで、何度も聞いたけどしみじみする
ざこばは脳卒中で一回倒れてるし
倒れて落語忘れてしもて弟子のそうばに教え直してもらった笠碁 >>173
なんか最近、志らくが指摘した伯山がまだまだな理由が分かってきて嬉しい。貞水を聴くとそう思える。伯山は充分凄いけど。 生きてればなあと思うのはやっぱり枝雀
人間国宝ももらっただろうし、東西の落語のパワーバランスさえ変わったかもしれん >>89
和服は男女の演じ変えがやりやすいんだよ。
落語は簡素芸でかつ催眠術芸。 >>181
上方は吉本が滅茶苦茶にしちゃったからどうにもならないよ >>168
明らかに不自然だよな
現代の話やるのにあそこまで形式に拘るのは
結局新作派のやつって古典芸能という権威に寄りかかって楽してるだけじゃん 古典に重きを置くのもいいけど、それだけしか認めないのってどうなんだろうね
千利休が現代に生きてたら現代の様式を取り入れることを考えたりしただろうし
江戸時代の歌舞伎や落語の名人が「江戸時代」のみにこだわるとも思えない 生きてたら10年後のさん喬かなぁ
文枝はスキャンダル以前にそもそも新作落語だから難しかっただろうし >>186
そこまで深く考えた事ないから知らん
まあ古典も眼鏡落語家はメガネを外すって話はよく聞くがな >>164
喬太郎じゃないんだろうな。俺も好きだけど。何となくだけど、亡くならなければ当代円楽が1番近い気がする。でも近いとは行ってもみんGOLとかのミートゲージみたく、すぐ遠くなる様な近さな。 >>187
じゃあ着物脱げよ
水分補給はペットボトルでしろよ そもそも歌舞伎もそこまで持ち上げるものか?
歴史に詳しい御仁、かつては河原者だった歌舞伎が国宝にまで祭り上げられた経緯教えてつかあさい。 >>194
円丈の落語なんて見たことない
新作なんて見るだけ時間の無駄。罰ゲーム。 >>197
絵に描いたような老害って本当に面白いなwww
お前みたいなタイプは圓朝が生きていた時代でも必ず圓朝の新作落語を否定してただろうな
何せ新作は一切認めない排他的な落語オタクみたいだからなw >>198
圓朝の頃の落語は古典芸能ではなく
現代的な大衆芸能でしょ
今で言う漫才やコントのような
新作とか言いながら都合よく古典芸能としての権威を利用してるのがあざとい
新作に逃げれば過去の演者との比較からも逃げられるからまあ楽なんだろうけど YouTubeで観るだけのライトファンだから現役の噺家はあんまり知らない
その中で喬太郎はいいと思う
でもなあ、時代なんだろうけど俺には早口すぎるんだよな
5%でいいからスピード緩めて演じたら昭和の名人たちに近づくのでは 紙切りの師匠にあげてください。
落語家は半分芸能人化してる人が多いけど、紙切りは毎日努力することだけが生活の糧に
なってます。これを称賛しないで何を称賛するのか。二楽師匠はハサミが擦り切れたんですから、実際。
鉄が摩耗するほどですよ。 >>184
圓朝直系の落語家で三遊亭白鳥というのがいる
自作の連続物のネタで寄席で十日間トリを取ったりと、創作能力にかけては『圓朝以来の存在だ』とも一部で評価されている >>146
ジャニーズはもはやジャニーズ歌舞伎なるものをやっちゃってる
滝沢君は大河以降は藤間で稽古を続けていたらしくアイドルの余業としては十分であろう所作が出来ていた
最近もローカルの番組でジャニの子ががちょっとした舞踊を習ってるのを見たけどものの数分でちゃんと覚えて結構まともに踊ってた…馬鹿にできんよ
>>201さんに同意します >>202
白鳥は圓丈一門にして圓丈チルドレンだからね
このスレでは圓丈も圓丈チルドレンも嫌われてるみたいだけど 東のしん潮、西の枝雀。ホンマに残念やわ。しん朝は品があったし枝雀は面白かった。仕方ないか。 白鳥真打昇進披露興行にて
漫才の笑組は、白鳥の前座時代の逸話を披露。「ボクたちはの師匠は内海桂子・好江なんです。白鳥(当時新潟)が前座時代に楽屋に飛び込んできて、こぶ平さんの着物が置いてある上を跨いで飛んでいったんですね。それを好江師匠に見られたんですよ。『ちょっと、あの前座こっちに呼んできなさい!』と言うんで、彼に話したら、『オレ行かない』ですからね。好江師匠が亡くなってから四年。日本国中で、ウチの師匠が亡くなって喜んでいるのは白鳥だけですよ」
「白鳥には恨みがあるんですよ」 三味線漫談の三遊亭小円歌が新潟時代の白鳥のエピソードを語り始めた。「新潟が、『今度引越しするんですよ、アネサン』と言うから、『引っ越し祝い、何かあげるわね』と言ったんでよ。普通、こう言われたら、『いえいえ、お気持ちだけで結構です』って言うわよね。それが、『じゃあ、家具調コタツください』だって! しかたない、買ってあげましたよ、家具調コタツ。そしたら、あげたあと、また一ヶ月ほどして、『また引越しましたから』」
円丈。「高田文夫先生から、白鳥という名前はどうだろうという話をもらいまして、本人と話しましたところ、『鳥は嫌いだ!』なんて申しまして、『好きになれ、バカヤロー!』 醜いアヒルと言われた新潟が本当にきれいな白鳥になれるよう、お引き立てのほどをお願いいたします」 「地獄百景」で米朝さん、「あれ?米朝、枝雀親子会?オレまだ死んでないで?」「あぁ近日来演って書いてるわ」
あっちではもうやってんのかなぁ。 自称落語通の知人が
「歌丸はみんなが思ってるほど落語は上手くない」
「正蔵(旧こぶ平)はみんなが思ってるほど落語が下手ではない」
って言ってたんだけど、マジ? そもそも落語通は歌丸に上手いなんて言うイメージは持ってなかっただろ >>211
っていうか、別に落語通でも何でもないうちのかーちゃんに
入院中ヒマだってんで有名な噺家さんの動画色々詰め合わせて
iPadに入れて渡したんだけど、暫くしたら
歌丸さんは消して良いよって
聴き比べると他の人の方が上手いと
同じお題目とか差がハッキリわかるらしい >>211
こぶ平の正蔵は下手じゃないよ
聞いても面白くないだけ
弟は華やかさはあるけど、それだけ
親父の三平から面白いこと言う才能を削った感じ 歌丸はふらが無いもん
教科書読んでるみたい
圓生の鰍沢を聴いたら落語の上手さがわかるんじゃ無いかな
人物描写の確かさ、風景がリアルに感じる描写力
オチに向かう緊迫感、迫力
そして圓生は滑稽話をまた恥ずかしそうにやるのが良い こぶ平も人情噺台本通りに語ってるだけでつまんない
ただ先代の正蔵も別に大したことなかったから名跡のことでいつもでも因縁つけられがちなのはお気の毒 >>146
落語家の側の問題より、歌舞伎という娯楽の世の中におけるポジションが変化したから、というのが大きいと思う
結局、昔は歌舞伎は大衆にとって馴染みのある娯楽で、客は有名な歌舞伎役者を見たり聞いたりして知ってたけど、ずいぶん前からそういう時代じゃなくなったと言う事なんだと思う
白黒テレビ時代の寄席芸人の映像を見ると、まだギリギリ歌舞伎役者のモノマネをレパートリーにしてるんだよね
映像の無いラジオの時代の録音とかだと、歴代の市川團十郎の物真似を順番にやるとか、そんな事までしてる
もし今の寄席で歌舞伎役者のモノマネをしても、単純に客に通じないからね
要するに、歌舞伎が「寄席で客に通じるネタじゃなくなった」から、落語家は歌舞伎を見なくなったって事なんだと思うよ 落語講談歌舞伎は同時代の大衆娯楽だったから、相互に影響あるわ
トレンディードラマのパロディーをとんねるずがやったり、逆にトレンディードラマにさんまが出たりするようなもの >>218
古い時代の落語家の名前とか襲名制度って、歌舞伎のパロディだっていうもんな この手の話題だとどうしても落語協会の落語家の名前が挙がりやすいけど、個人的には次の落語家の人間国宝は、瀧川鯉昇になって欲しい >>221
弟子が元暴走族って理由で5chに変な鯉斗アンチが多いから鯉昇も叩かれそう おそらく今一番近いのはこの人
柳家さん喬
次点
桂文枝 まあ食っていけるなら、そもそも人間国宝なんて制度は必要ない
松竹は映画や漫才で儲けたカネを歌舞伎に注ぎ込んでるんでしょ?
出版社が漫画で儲けたカネを専門書に注ぎ込んでるのと同じ
むしろここは吉本にカネと口を出させるべきじゃないか 大した人いないからね今は。
一般の人は笑点メンバーしか知らないでしょ。
大阪の人もタレントだし。
人は少ないけど講談の方が頑張ってる。
伯山はダメだけど。 講談こそカルチャー教室の延長みたいな人がほとんどだっただろ
大衆娯楽として成立する要素がまるでなかった >>63
歌舞伎はユウェナリスが警笛を鳴らした国民を”愚民化するツール”として使える方なんやろw
世の中の不条理を表現しようとした”世阿弥”は支配者にとって危険人物と看做されて
島流しにされたからな 野球の福本に国民栄誉賞の話が出たときに「そんなもん貰っちまったら立ち小便もできなくなるからいらね」って辞退した
こういうのが落語家だろ >>211
歌丸の若手時代ってぶっちゃけ月亭可朝だしな
普通に高座で寝てたり無茶苦茶だった
まともにやり出したのって小円遊とバトルするようになってからだろ 落語はちゃんとその人の仁に合った話が出来てるかってのもあるからな
こぶ平が下手じゃないけどつまらないってのはそういう事なんだよ、本人のキャラクターの問題なんだよ 人間国宝の顔や名前なんて知ってるやつ少ないし適当なやつ捕まえて適当な落語家を人間国宝だって紹介しても信じそうだよな >>211
正蔵はいいよ。てかあまりにコブ時代がいじられキャラ
だったのがな。周りも本人もそこから抜け出せずにいた。
正蔵がそれをやめたんだよ。自分の良さは笑いより情にある
ことに気がついた。爆笑だけが落語じゃない。
平坦ななかのおかしみってのはその人しか出せない。 落語はファンが多いから人間国宝ださなくてもやっていける。
歌舞伎は見るやつ少なすぎて人間国宝出して、
色んな人にアピールしないとやっていけない。
国が空気読んでるだけ。 >>213
うまいとか下手とか言うようじゃまだまだだな。
志ん生なんて座ってるだけでふーんそうかい、って
感じだよ。前座でも小遣いあげたいのがいるし。
人間なんだよ。それは真剣に落語と取り組んでいるから
わかること。歌さんの良さってわかる人にはわかる。 >>225
伯山の10倍くらいすごい人はゴロゴロいたね。
でも無名のままみんな死んじまうんだよ。
国宝にされていいことあんのかい。 >>226
見当ちがいもはなはだしい。実際に見てこいよ。
落語より現代語でやってるんだよ。 国宝なんかになったら終わりだよ。俺はいつも弟子に責任の取れない人間になれって言ってんだよ。
落語家にも下手なやつ、元悪党、了見違いのやつがいるけど落語家らしいのは罪がないってとこだ。
だけど国宝だの賞だのもらっちまったら責任が出ちまうんだよ。権威をもつ、何千人のイベントをやる、
大金が動く。こんななあいけないね。落語ってなあ底辺なんだよ。貧乏でばかだからできんだよ。そういうやつが
お上にたてついたって大したこたあねえだろ。でも国宝になったらできんわな。権威を持ったらそれ相当の事を
やんないといけないだろ。何が人としていいのか自分で考えろってことよ。 >>234
というか歌舞伎は衣装やら鳴物やら人と金がかかるからな
落語は最悪出囃子をテープにすれば着物と座布団があれば一人でも興行が成り立つ >>235
上手いという言葉を母親が使ったんではないよ
母親は
「歌丸さんよりも他の人の方が人間描写の演じ分けとか多彩な気がする」
「話への引き込み方も他の人の方が・・・」って言ってたから
こちらがそう解釈しただけよ 講談は芸能として落語の下位互換だよな
うんともすんとも面白くない 私(昭和53年生まれ)のような高齢者からすると
立川志の輔は、まず若手テレビタレントとして出てきた感じで
今の歳を知って驚いているのだが
ここの一部で書かれているような「大名人」の印象は、全く無い お笑いは偉くなったら終わり みたいな所あるからな
偉くなりたいなら人情噺か こぶ平は完全に狙ってるな ジャンプの落語漫画は結構前の方に掲載されてるから人気あるんじゃないか >>245
同い年だけどわかる
朝の番組出てたイメージが強くある 歌舞伎は日本の中では別格の文化伝統だからな
歌舞伎>>能>落語>>>相撲>>>野球
次の人間国宝は海老蔵しかいないだろ >>254
河原乞食の本家本元は歌舞伎で
芸人の悪いイメージの元は歌舞伎役者とちゃうのか >>254
能が一番に決まってるだろ
歌舞伎が出来た江戸時代には既に徳川や諸大名から保護されてたんだから
次いで狂言 >>80
すっごくわかる
だがしかし、 四代目三遊亭圓歌師匠の落語は面白いと思う
独創的で他の噺家とは芸がはっきり違う 落語において上手い下手は2流の評価だろ。
面白いって言わせなきゃ。 >>259
月亭可朝が上手いとか下手とか余計なこと思わせる落語家は2流で
古今亭志ん生が1流だと言うてたな >>260
『面白い』という言葉には、笑えるという意味だけじゃなくて興味深いという意味もあるから >>264
そんなもんただの屁理屈じゃん
演芸の世界で面白いと言ったら意味は一つだけ >>265
演芸の世界で面白いと言えば、むしろ人の数より意味が多いと思う
単純に笑えるという意味だけに取ったとしても、その種類は無限
当意即妙で笑えるのか逆に伏線が効いて笑えるのか、キャラクターが面白いのかシチュエーションが面白いのか、同感できて可笑しいのか逆にナンセンスで可笑しいのか >>266
面白に走った落語家の芸は後世まで残らない
歌笑金語楼痴楽三平
面白に走るのは逃げ >>254
塗り化粧を施した上に”大見栄”って虚勢を張って知障を興奮させるだけのゲテモノと
”仮面”で表情を隠し手足先から姿勢の所作で”侘寂”を表現する芸術
大衆を愚民化するのに適してる”歌舞伎”と覚醒させる”能”の違いはネット検索程度で解るでw >>265
いや、屁理屈でもなんでもなく落語の世界でも「面白い」の意味は幅があるよ
もちろん「笑える」の意味が一番大きいけど、例えば『鰍沢』ならサスペンス的な面白さがあるし、『芝浜』なら夫婦の情愛を描く面白さがある
映画やドラマの「面白い」の意味が多様なのと同じようなものよ >>269
だからそっちの方は技術的な巧拙による上手下手の問題でしょ
噺の内容自体はとっくの昔に知った上で聞いてるんだからそれに面白さを感じることは無い 今の若い人たちって表面しか捉えられないから
面白い=笑える
でしかないよね
もったいないなぁ そうだとしたら人情噺や怪談噺でも
『〇〇のは面白い』と言われてたのはなんなんだよ?
なんで芝浜が名作なのか
なんで真景累ケ淵が名作なのか
決めつけるタイプの人には分からんのだろうな 落語協会
会長 柳亭市馬
副会長 林家正蔵
落語芸術協会
会長 春風亭昇太
副会長 春風亭柳橋
上方落語協会
会長 笑福亭仁智
副会長 桂米團治
落語協会
会長 青空球児
副会長 塙宣之(ナイツ)宮田陽(宮田陽・昇) >>270
「話の内容を知ってるから面白さを感じる事は無い」ってのは暴論だなぁ
例えば、同じ映画を何度も見たり、同じ本を何度も読む事は、多くの人が普通にやってる事でしょ
落語の場合もそれと同じ事だよ >>277
それはまあその通りなんだけど、落語界としては「枠」を確保しておきたいところなんだろうね
人間国宝は全体の人数が決まってるし 小さんはかすかに覚えてる、剣道が上手くてタコのマネするおじさん。米朝は上品だが聞いてたら眠たくなる。小三治は知らない。 大阪は文楽と言うか浄瑠璃?の人間国宝沢山いたが、今はいなくなったかなぁ。 利権になってて
本来の趣旨から外れてるから廃止で良いよ >>280
そりゃ君はやらないかも知れないけどさ、世間の多くの人は普通にやるの
だから例えば、ジブリ映画を何度もテレビ放映しても、そこそこ視聴率が良かったりするんだよ >>286
桃太郎や花咲かじいさんを何回も読んでるまともな大人っているか?w 落語にこんな粘着アンチがいるんだな
まだまだ捨てたもんじゃないな 志ん朝が早死にしなきゃな…
江戸落語はマジで志ん朝かそれ以外か状態だった
小三治もすごかったけどあくまでそれ以外の中で一番なだけ
そのくらい志ん朝は飛び抜けてた ここ数十年で歌舞伎は高尚な芸術で
落語は大衆娯楽みたいな偏見が広まってる感はある >>291
昔から言われてる言葉に「噺家に上手も下手も無かりけり」なんてのもあるけどね >>293
いや、落語は江戸時代に成立して以来ず~っと大衆芸能でしょう 文枝はアレだからw小朝か志の輔。もうちょいと先かな。
志ん朝が存命ならとっくになってただろうに。 >>281
だから肩書で人を見るなって言ってるんだよ。
江戸時代は生産性がないことを戒める意味だったんだよ。
だけど今は娯楽は生産性がばく大だろ。政治家こそ
何も生み出さない。そこに気がつけ。 >>292
志ん朝の良さは女形のような粋さ。小さんはしみじみした
落ち着き。お互いが引き立てるのが落語であり、人間の付き合い
だろ。 >>261
志ん生が認められたのは50才過ぎてからだろ。
それまではだらしない落語だと思われてた。石亭も
本気で心配したくらい。価値はどこにあるのかなんて
聞く側しだい。何もわかっとらんな。 >>267
面白のほうが心に残る。
紙切りとか形態模写とか皿回しとか昔は面白かった。
人情ばなしで国宝とかあげてばかな大衆が食いつく効果を
狙ってるだけ。賞をとったから聞こうっていうのが
多いからね。 鶴光あたり選んだら落語会の人間国宝選びにも風穴開くんじゃないか? >>301
この話は月亭可朝が立川談志に「あんたの落語は2流」言うて
立川談志が怒って「おれの落語が2流ならおまえの落語なんか5流だろ」
て言うたら可朝は「わしの落語なんて7流ですわ」て言うたら
談志の怒りはおさまって可朝に「おれの落語がなぜ2流なんだ?」
て聞いたら可朝は「談志さんの落語は上手いと思わせてるから2流」言うて
可朝曰く落語して上手いとか下手とか思わせてるのは噺に集中させてないから2流で
志ん生師匠は噺に集中させてたから1流て言うたら談志が納得してた >>302
それはお前が単に頭の出来が悪いからだろ
お前のような馬鹿ばかりに媚びた芸人の芸は死ねば消える 昔はテレビの役割を寄席がになってたんだから、トレンディドラマもハートウォーミングも刑事物も果てはドキュメンタリーまでやってた
今はそういうのは他の媒体がやるから、落語にはお笑いしか期待されないけど、そういう機能が本来備わってることは忘れてはいけない >>309
違うよ
>>295の言葉には続きがある事を君が知らないだけ >>310
「落語にはお笑いしか期待されてない」というのは視野が狭過ぎるなぁ
お笑い以外の要素のある落語のネタも多いし、それを得意とする演者もいるし、そういうのが好きな観客もいる >>311
芸人に上手も下手もなかりけり 行く先々の水に合わねば
下手な人間は行く先々の水に合わせることが出来ない
そもそも論理的に破綻してる警句だな 313みたいに表面しか捉えられない奴ってどんな教育受けてきたの?
上手い下手ばかり追求するのではなく
その土地土地で異なるお客さんの好みを把握することも大事だよということ >>314
下手くそがどうやって客の好みに応じて自身の芸を変えられるの? 歌舞伎の始祖は浮浪者の盆踊りって聞いたけどガチなん? >>319
江戸弁かどうかを判別できる客もいないので、もうどうでも良い価値観 >>258
中沢家の人々は20回くらい聞いてるけど毎回爆笑する
HDDから消せない 詳しくはないけど落語が好きで過去の録音を色々聞いてみたら四代目三遊亭圓遊が一番自分の中の落語のイメージにぴったりだった
枝雀は子供の頃にテレビなんかで見たことあったけどあまり好きじゃなかったな >>320
過去の録音いくらでも聞けるんだから
聞き分けることくらい簡単だろ 圓生も貰ってないのに
今の現役なんて同格レベルの噺家すら居ないわ
立川流は談志が居たんだから貰えるわけないだろ 米朝は自分みたいな落語初心者が聴いても上手さが分かる。 歌手もライブ行ってお客さんが寝てしまうのが一流らしい、高橋真理子とか半分寝てるとか。そういう心地よいオーラが出るんやろな。米朝さんの落語はまさにそう。いつ見てもうとうとしてたわ。 関東の落語は「話しを聴きに行くんやろ?」関西は「笑いに行く」がメインやからな、まくら話しも重要。枝雀はその代表やから関東の人は理解しにくいかもな。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています