パリ・サンジェルマン(PSG)のブラジル代表FWネイマールが“ダイブ疑惑”に反論している。

PSGは25日、『エアトリ presents PSG JAPAN TOUR 2022』の最終戦でガンバ大阪と対戦し、6-2で勝利。日本のファンにゴールラッシュを見せた。

先発に名を連ねたネイマールも2ゴールの活躍を見せたが、32分には物議を醸すプレーがあった。

ボックス内でボールを持ったネイマールがドリブルを仕掛けると、G大阪のDF三浦弦太が対応。三浦はスライディングした時に左足を引き、
切り返したネイマールの足にはわずかに当たったかに思えたが、ネイマールは飛び上がるように倒れてPKを獲得。そのまま自らキッカーを務めてゴールを奪っていた。

このシーンについては、ネイマールのリアクションがオーバーだったこともありダイブだと指摘する声も上がり、ブラジル『グローボ』は「6-2でガンバ大阪を下したPSGには、話題になるようなプレーがあった。ネイマールはゴーストのようなペナルティを…」と伝えた。

これに対しネイマールが反論。自身のツイッターにて、『グローボ』の投稿を引用する形で「ゴースト?グローボはグローボだな。ペナルティだ! ボールも蹴ったことがないような連中がくだらない話をしている」と怒った。

ネイマールはさらに自身のツイッターを続けて更新。舌を出しからかうような表情の自身の写真を投稿しており、記事への怒りは収まらない様子だ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/2b9c5bca783343389ebaf1573bf53f9148d4de05
https://youtu.be/TbINEQdExEs?t=30