【音楽】ライ・クーダーの全キャリアを総括 『ライ・クーダー アルバム・ガイド&アーカイヴス』発売 [湛然★]
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ライ・クーダーの全キャリアを総括 『ライ・クーダー アルバム・ガイド&アーカイヴス』発売
2022/07/15 17:34掲載 amass
https://amass.jp/159221/
ライ・クーダー アルバム・ガイド&アーカイヴス
https://www.shinko-music.co.jp/wp-content/uploads/images/65189-4-477x680.jpg
世界各地のルーツ・ミュージックにアクセスしながら、ボーダーレスに活躍してきたライ・クーダー(Ry Cooder)の全キャリアを総括。『ライ・クーダー アルバム・ガイド&アーカイヴス』がシンコーミュージックから8月17日発売。
本書は長年ライの動向を追ってきた著者による論考と、アルバムごとの詳細な解説を掲載。秘蔵インタビューを一挙に蔵出しするほか、客演した作品、影響源も丁寧にフォローします
■『ライ・クーダー アルバム・ガイド&アーカイヴス』
五十嵐正 著
A5判/216頁/定価2,530円(税込)/8月17日発売
ISBN:978-4-401-65189-4
<内容>
久々の新作となるタジ・マハールとの共演盤『ゲット・オン・ボード』をリリース、続いて映画『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ』の2Kニューマスター版Blu-rayも発売と、俄かに活気づいてきたライ・クーダー。
本書は長年ライの動向を追ってきた著者による論考と、アルバムごとの詳細な解説を掲載。世界各地のルーツ・ミュージックにアクセスしながら、ボーダーレスに活躍してきたギタリストの全キャリアを総括する。秘蔵インタビューを一挙お蔵出しするほか、客演した作品、影響源も丁寧にフォロー。多面体的な魅力を封じ込めた、全ファン必携の1冊!!
(おわり) >>1
> 久々の新作となるタジ・マハールとの共演盤『ゲット・オン・ボード』をリリース
ライがインド人と共演したアルバムは傑作揃いだからこれも良さそうだわ ライ・クーダーと言えば
ロードムービーの「パリ、テキサス」 ライ・クーダーは自身の作品より
ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブが好き ストリート・オブ・ファイヤーの冒頭に流れるカッチョイイ曲を出してくれませんかねぇ 長いキャリアで見てもサントラがらみが多いんだよなこの人
そういうの含めると多作だからアルバム・ガイドなんてのも納得だわ 小林克也がストーンズにライクーダー呼ばれてパクられたのは本当だと思うとか笑い話にしてた パリ、テキサスは意識高い系かと思って敬遠してたけどめっちゃいい映画だった ブエナビスタソシアルクラブははじまった瞬間になける ライクーダーの本なんか日本で売れるんかい
知る人ぞ知るって感じだろ 日本じゃスライドギターはテクニックとは認めてられない雰囲気 >>2
タジマハールは米国人だろ
ルーツは知んないけど >>12
サントラもまあまあ多いがオリジナル盤の方が多いし音楽的に重要
80年代の一時期レコーディングやツアーを止めて映画音楽だけやろうかなと一瞬思ったとインタビューで語ってた 勢いついちゃったから小ネタ
ライ・クーダーは昔から音質に厳しかったようでデジタル録音による世界初の商用レコードはこの人
CDが登場する以前にデジタル録音をアナログ盤にプレスしていた >>31
あのアルバム録音レベル低くて
フルデジタルってこんなに音小さいの?
首傾げながら聞いた >>35
ワールドミュージックファンにはライクーダーから入った人も多いと思う >>32
録音自体が実験みたいなもんだから確かにこの時点での成果はイマイチだったでしょう
ただ早くからデジタル録音に取り組んだ成果と思われる作品がブエナビスタのプロジェクト終了後に続いた
息子の演奏が上手ってのがあるが個人的にパーカッションのニュアンスをCDで再現されているのは2000年代のライ・クーダーでしか聴いたことがない https://youtu.be/2R4bozANCfQ
11:30あたりからMartinの1968年か1969年のD45使ってる
CSN&Yも使ってたけど「重くて大変、家具を担いでるみたい」って手放した。
程度のいい奴だと800〜1000万くらいの代物 ライ・クーダーって名前見ただけで脳髄をスライドバーで擦られるような気がして気持ち良くなっちゃう ロンサムカーボーイのCM曲のアクロス・ザ・ボーダーラインが好きでエアチェックしたテープで聴き込んだ思い出
頭出し機能なんて無かったから続けざまに流れたウルトラヴォックスのニューヨーロピアンズも一緒に聴いてたわ
B面は何故かカルフォルニアコネクションやブルースカイブルーを録ってた、我ながらよく分からんカオスだったな キースも5弦オープンGのアイデアパクってんの認めてはいるな
けどライクーダーには、てか他の誰にもHonky tonk womenみたいなギタープレイはできない ライ・クーダー経由以外でフラーコ・ヒメネスを聴いた日本人はほとんどいないと思う 紫の峡谷しか聞いたことないけど、いいアルバムだった。
90年代ワールド・ミュージック推しが一時期あってその流れで聴いた気がする。 >>16
喜納昌吉は「きなしょうきち」って読むんだぞ 昔デヴィッドリンドレーとのライブを見に行った
尊敬はしてるけど
眠いコンサートだった >>27
ロキノン掲載のインタビューでもそんなこと語ってたな
「生活のためには仕方がない」とか、「息子から『お父さんはもうギターを弾かないの?』と訊かれたとか、
なんか暗いインタビューだった。
ブエナビスタで一躍時の人になった時には驚いたな。 >>47
ファンク好きからミーターズきっかけで南部沼にはまってドクタージョンからダグサーム経由してフラーコヒメネス知ったわ >>1
> 映画『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ』の2Kニューマスター版Blu-rayも発売
初期のデジカメで撮られた低画質だし、リマスターに期待はせんでおこう 六角精児の呑み鉄旅で度々BGMにかかってるので知ったライ・クーダー とりあえず本屋で実物を見てからにはするけど、
この本は買っても良いかな?と思った。 アイガットマインみたいな曲
日本人でも作れそうだけど、一度でもそのレベルの曲が作られたことはなかったな >>61
そりゃライークーダだからカバーっつうかトラディショナルだな
かなり別物の曲になってるが
ああいうものを作れるかって話よ、あの途中のソロはすげーよ >>11
歌以外のサントラって出てないのか。
冒頭のいいよね。 こないだはザ・バンドの全曲解説本が良い充実した内容だった。
解説者の一方的な嗜好みたいな感じはなくてあくまで客観的な作り
ただの解説だけではなくてバンドの歴史と物語も書いてあるから良い本
同じシンコ―からだから期待できるのではないか? パリ・テキサスやスライドエリア、ゲットリズム・クロスロード・ボーダーライン等々名盤多いよね。 サン・ラーの総括本も出してくれ
どんだけ分厚くなるか楽しみ >>60
笑点のテーマじゃダメか?
お笑い軽んじられるけどあの曲も結構高度だぞ サザン桑田もライブだと結構長いスライドギターソロをやっていた
普通のファンはあの時間トイレでも行くんかな ライはパラダイス&ランチ辺りまでが好きなんだよな
映画のBGM以後は、どうも薄味で… >>69
桑田はローウェル・ジョージ好き
原坊のソロがトイレタイムらしい スライドエリアのLP家にあるな
親父のだけど俺もお気に入りさ
琴線にビリビリくるぜ パラダイス&ランチも捨てがたいが、
結局、一番よく聞くのはショウタイム >>41
マーチンをこういうブルーズやゴスペルのスライドに使うことは珍しいよな
しかも45だし
ライも結局その後ギブソンへ移ったけど ♪going back down to Okinawa~♪ Shoukichi Kina and Ry Cooder
https://youtu.be/bJLEgLY59hg >>71
たしかケースケランドでは「ライ・クーダーは学究肌なところが
桑田のお気に召さなかったようだ」と注釈が入ってたな。
バンド名のもとネタにあしらっただけあって、リトルフィートやデュアンオールマン等の
サザンロック系が、デビュー当時の桑田のお気に入りだったようだ。
サザンがデビューして間も無く、流行はAORに移行したから、桑田もそっち系を
取り入れ始めたが、サザンロックのブームが続いていれば、サザンも違う風合いの
バンドになっていたのかな。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています