【アニメ】 千年女優:今敏監督の名作 BS12 トゥエルビで8月7日放送 [朝一から閉店までφ★]
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2022年07月11日
「千年女優」のビジュアル(C)2001 千年女優製作委員会 1 / 1
https://storage.mantan-web.jp/images/2022/07/11/20220711dog00m200017000c/001_size8.jpg
「パプリカ」「妄想代理人」などで知られる故・今敏(こん・さとし)監督の劇場版アニメ「千年女優」が、BS12 トゥエルビの「日曜アニメ劇場」枠で8月7日午後7時から放送されることが分かった。
「千年女優」は、映画会社の設立70周年を記念してドキュメンタリーを制作することになった制作会社の社長が、かつて人気絶頂の中、銀幕から姿を消した大女優を取材することになる……というストーリー。2002年に公開された。
https://mantan-web.jp/article/20220711dog00m200017000c.html >>12
あのオチがあって、タイトルに帰結するんだと思ってた
オチが嫌いって人もおるんだな よく言われるんだけど、こういうのは実写でやれば?って言う人がいるんだけど
何で実写とアニメの線引をしたがるの?
ハリーポッターみたいなファンタジー映画をこういうのはアニメでやれって人はいないよね
アニメだからと言って実写みたいな内容のアニメを作って駄目ってことはないし
逆に実写だからと言ってCGを沢山使ったアニメみたいは映画を作って駄目ってことはない うーん、あんまり俺の肌には合わない今敏作品
大友は好きなんだけねぇ
千年女優見てみるかな コスモスドリームはカセットのやつが色気あっていい
これのA面にある、入手はほぼ不能だろうが
https://youtu.be/OcxTE9cMqRw >>101
結局あのオチのセリフのために展開してただけでつまらない映画
オチのあとのエンドロールで流れる音楽が、口直しみたいな効果がある これは見たことない
録画するから1週間前になったら教えてくれ >>22
今敏
前作「パーフェクトブルー」では、虚構と現実の混交による「騙し絵」はドラマの味付け的な部分だったのですが、「騙し絵」自体を最初から目的として掲げたのが「千年女優」というわけです。
しかし、それはあくまで映画の手法ということであり、映画の中心的テーマというわけではありません。手法と語るべき内容はイコールではありません。
https://animeanime.jp/article/2020/09/04/56083.html
今敏監督の映像を使った演出はまさにこの手品の段取り通りに出来上がっており、卓越した画力による「絵であることを忘れさせるようなリアリスティックな絵」をまず一旦「現実」と思わせておきながら、「実はこれは絵である=虚構」という形でその現実を虚構と同じ位置に併置する。
これが今敏作品における「虚構と現実」の関係であり、それが今敏作品に宿ったアニメならではのイリュージョンなのである。 >>105
言葉にしてない部分を補うと、「(エンターテインメント性の低い)作品は(手間と知恵と予算のかからない)実写でやれ」って意味だと思う もう20年も前の作品になるのか
こんな名作を作った監督がまさか早世されるとはいまだに信じがたい >>117
あのオチで良いの?全部ぶち壊しじゃん。よーく考えてみ >>101
オチが駄目っていうより、わざわざ口に出して言わんでもってことじゃね
つーか、同じ意味のことを言うのでも、もうちょっと格好良く決めて欲しかったって感じ 映像権はパーフェクトブルーにかかっている訳だから
パーフェクトは原作の竹内さんが脚本を手直しし、
別タイトルでやれば問題ないと思うけどね、まやる人が
いればの話だが >>121
それが出来ないから、ブラックスワン側はパーフェクトブルーの権利を買った訳だし・・・ >>120
それを口にしてしまう事こそ?というのか
その性質含めまさに【The 女優】っていうのを描いてるんだと思ってる
アレは独白であり、自縄自縛にも見える呪いのような言葉だけど、それを地で生きる幸せな女とも言える 酔うんだよねこれ
何が現実で何が劇画か分からなくなる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています