日本サッカー協会の反町康治技術委員長が16日、オンラインで取材に応じ、今月に国際連盟(FIFA)ランキング1位のブラジルなどと強化試合4戦を行い、2勝2敗だった日本代表について、「おのおのの力量や戦術眼は把握できた。一定の成果はあった」と評価した。

 
 11月開幕のワールドカップ(W杯)カタール大会で日本と同じ1次リーグE組の残り1枠にはコスタリカが入った。対戦をにらみ、「北中米は統制の取れたチームが多い。グループリーグ突破を左右するビッグゲームになる」と語った。 

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