6/3(金) 5:15配信
東スポWeb

不倫を認めた岩寺基晴（東スポWeb）

「ＮＨＫ紅白歌合戦」の出演経験もある男女５人組ロックバンド「サカナクション」のギター岩寺基晴（４１）の不倫発覚から一夜明けた２日、そのウラの顔が見えてきた。


　１日配信の「文春オンライン」、２日発売の「週刊文春」によると、岩寺は妻子持ちながら、高校時代の友人女性と１０年間にわたって不倫関係を続けた。岩寺の所属事務所もこれをおおむね認め、謝罪している。

　サカナクションはボーカルの山口一郎（４１）が絶対的存在で、他のメンバーは世間であまり知られていない。岩寺はファンの間で〝サウナー〟として有名だ。

「実家が札幌でホテルや銭湯を手がけていて、それもあって岩寺は大のサウナ好き。肩近くまで伸びたロン毛が印象的で、イケメンでもあり女性人気は高かったのですが、不倫発覚でイメージは失墜しました」（音楽関係者）

　女性とのウワサはかねて流れていたという。

「ファンとの関係はずっとささやかれていました。ファンだけでなく、サカナクションの女性メンバーとも親密。サカナクションがツアーで地方をめぐると、岩寺は公演先のサウナに女性メンバーを同伴していたんです。もちろん、そのサウナは混浴ではなく男女別ですが」（同）

　サカナクションはメンバー間の仲が良好だ。

「仲がいいからこそ、岩寺は女性メンバーを気軽にサウナに誘えたようです。でも、今回の問題を受け、さすがに周囲の女性との接し方は気をつけるでしょう」（同）

　ボーカルの山口は２０１７年１２月放送のＴＯＫＹＯ　ＦＭ「ＳＣＨＯＯＬ　ＯＦ　ＬＯＣＫ！」内の「サカナＬＯＣＫＳ！」で、芸能界の不倫報道について「例えば自分の親友が不倫して家族が崩壊しかけてる時、たぶん支えてあげると思うんです。何やってるんだ！って直接怒ることもあるかもしれないし、病んでたら支えてあげると思うのね」と語っている。フロントマンはギタリストの不倫に何を思うか。

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