【ラジオ】村上春樹、ビートルズのどこがスゴイのかを語る「そんなバンドってまずないですよね」 [muffin★]
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2022-05-30
作家・村上春樹さんがディスクジョッキーをつとめるTOKYO FMの音楽番組「村上RADIO」。5月29日(日)の放送は「村上RADIO 〜ラバー・ソウルの包み方〜」をお届けしました。
2019年6月16日(日)に放送した、ビートルズの初期のヒットソングのカバー楽曲を取りそろえた特集「The Beatle Night」に続くビートルズ特集の第2弾。今回は、ビートルズの転換点の1つとなったアルバム『ラバー・ソウル』(英国盤)を、ほぼ収録順に村上DJが選曲&解説。発売当時、16歳だったという村上さんが、自身の小説のタイトルにも使用した「ドライブ・マイ・カー」や「ノルウェイの森」が収録されるアルバムを、多彩なカバー楽曲で紹介しました。
◆「Wait」Ben Kweller Featuring Albert Hammond Jr.
次は『ラバー・ソウル』12曲目の「Wait」。シンガーソングライターのベン・クウェラーがアルバート・ハモンドJr.のギターをフィーチャーして共に歌います。
ところでビートルズのどこがすごいかっていうと、やはり1つのバンドに天才が1人じゃなく、2人揃っていたところですよね。ジョンとポールです。2人とも作詞作曲ができて、それも同じくらいクオリティの高い歌を次々にさらっと作ってしまう。そんなバンドってまずないですよね。
おまけにその2人が――最後のほうはちょっとおかしくなっちゃうけど――協力しあって、お互いを高めあいながら2人で音楽をこしらえていきます。もちろんライバル心みたいなのも少しはあるんだけど、それを良い意味でのモチベーションに変えていきます。
どうしてそんなことが起こったのか?
どうしてリヴァプールのマージーサイドみたいな地味な地区で、2人の天才がたまたま巡り会うことになったのか? 僕にはわかりません。惑星直列というか、奇跡という以外にないですよね。
そして、それが奇跡であることがだんだん明らかになってきたのが、この『ラバー・ソウル』というアルバムあたりからなんです。
中略
この『ラバー・ソウル』というアルバムが出るまで、ビートルズはただの流行アイドル・バンドだと一般的に思われていました。今はすごく人気があるけど、そのうちに消えていくだろうと。しかし、このアルバムが出たあたりから空気が少し変わってきました。
「ひょっとしてこいつら、本当にすごいんじゃないか」と人々は考え始めたんです。ビートルズにとっても、ロック音楽にとっても、それはひとつの大きな転換地点となりました。
全文はソースをご覧ください 皆が褒めるバンドを理解できる「俺」はスゴい
ビーちゃんファンの頭の中はこうだからな なんだろう
あったことも無いのに無性にムカつくオッサンだ
こんなふうに思うのって俺だけかな まあ普通にレジェンドだからな
逆張りする必要もないだろうし
もっと言えば今さら熱く語るものでもない気がするわ 一番の名曲somethingはジョージ作なんだけど
ふたりの天才とか言ってる時点で信用なんねえな 二人で高めあったから天才レベルにまで上り詰めたんじゃない? 四人とも天才だった説唱えてる人とかも多そうだけどな すごいビートルズをすごくない村上春樹が語る意味
コックサッカーブルースしか読んだことないわ すごいバンドってだいたいそうだろ、ビートルズに限らず
ベクトルの違う天才が2人以上いて、その反発し合う相乗効果が生まれてる
「そんなバンドはビートルズだけ」ってビートルズ信者の寝言すぎるわ ノルウェーの森がラバーソウルの曲の直訳なんだよな
そりゃ褒めるわ コミックバンドだと思われてたサザンがいとしのエリーで評価が変わったって話と同じやん むしろ全く協調することない状況でレットイットビーを作ったのがいいんじゃないの?
滅びの美学みたいな >>2
親友が突然自殺したお。そいつの彼女(直子)が残ったので、ノリでオマンコしておいたお。でも直子はメンヘルで施設に入ったお。
よく分からないけど、直子は大事な女性だお。とりあえず大学に入ったので、ナンパしてオマンコしまくったお。
好きでもない女とオマンコするのってむなしいお。大学で、ミドリって言うへんな女と知り合ったお。
俺には直子がいるし、ミドリにも彼氏がいるのでオマンコはしないお。
時々、直子の施設に行って手コキとかフェラしてもらってるから満足お。
そしたら、突然に直子が自殺したお。悲しいから旅に出るお。
帰ってきたら、直子の世話係の既知外ババアが俺んちに来たお。とりあえず、オマンコしたお。
そーしたら、何もかもふっきれたお。もう、必死にミドリとオマンコしにいくお。
ミドリ「落ち着け猿」
終わりwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 自分もrubber soul以降のビートルズが好きな羽生オタで名古屋のfaoiのショーが3日間完売で今リセール頑張ってますが疲れて
でもビートルズのrubber soul以降のアルバムをウクライナの男子シングルフィギュアスケーターにプレゼントしたことを思い出しました
またリセール頑張ります このオッサン音楽に詳しい振りしてるけど
持ってくるのがビートルズだのビーチボーイズだの安牌しか無いんだよ
「誰も知らないけど俺は猛烈にこれが好きなんだよ」ってマイナーな奴を熱く語ればいいのに
それをしない、いや出来ないんだろう
詳しくないんだから QUEENだってブライアンとフレディがバチバチやりながらアルバム作ってただろ
中期からはロジャーとジョンもシングルヒット出すようになって四人全員ナンバーワンヒットあるバンド稀有なバンド 天才が二人いたからスゴイって、スゴイの理由としてはなんか弱い、そらそうなるよ そんな自分の個人的な思い入れで一番思い出深いビートルズの曲はwhite albumにあるJulia >>9
ジョージのソロ来日のときは
ニュースで見事にハードデイズナイトを流されたしな rubber soulは永福町のアパートで聞きまくった孤独に沈みながら >>22
誰も知らないメタルとか語らないとな
大衆向け作家だから
ポップロック好きで合ってるんだけどさ 村上春樹の魅力
孤独がいや
しかし孤独でしか生きられない
そのジレンマのふすまから差し出す光を求めるところ ジョージを軽視してる奴は信用したらアカン
って家のじっちゃんが言ってた さすがにもう古臭いよね
演歌と一緒で60過ぎたら
また聴くかもしれんが >>9
打率で言うとジョージが1番の可能性があるよな
>>15 >>35
アイミーマイン
イッツビーンナローングローンガロングタイム みんな知っとるやろ
ラバーソウルはキーポイントだが
創作の変わりに活動が失われたのが
また論争を生む ビートルズかあ
彼氏しんだとき聞きまくった
人生で一番聞いた ビートルズの何が凄いのかさっぱりわからない
好きか嫌いか論ではないのか ビートルズよりもビーチボーイズの方がずっと好きなくせに >>22
でも団塊だから
最もビートルズやビーチボーイズを語る正当性のある世代の人間だよ
他の世代の人間はビートルズを知識として知ってるだけで体感が無い 今時の早熟小学生レベルが語りそうな内容なのに驚いた
毎年なんとか賞の候補になるくらいならそれなりに語ってくれよw ジョージが死んだ時、ニュースステーションで街頭インタビュー
「特に感想はない。僕はストーンズ派だから」と答えるおっさんがいた 「ビートルズ、いいわよね」彼女がそう言う。
「何が?」煙草の煙を燻らせながら、その先の彼女の顔を見つめながらリビドーを送る。
とりあえずハメといたわwww 村上春樹が本当に好きなのはスタン・ゲッツとビーチボーイズだけだよ。サージェントとペットサウンズ比べてペットサウンズの方がすごいすごいって言ってるし。実は大してビートルズ好きじゃない >>12
龍の方だな
あれは名作
確か中沢新一だと思ったが裏ナウシカだって書評に書いてたな 来日時にボディガードから日本のトルコ風呂の話を聞き体験したくなったポール。
ホテルを抜け出しボディガード達と車でトルコ風呂へ向かうが
異変に気づいた記者たちに追跡され、あきらめてホテルへ戻る。
あのままトルコ風呂を体験していたら
その後の曲作りに活かせたのかな。 中2病の頃はビートルズ否定するのが通だと思っちゃうけど
色んな音楽聴いた後にビートルズ聴くとすごいってわかる ジョンの方が右脳要素が強く
ポールの方は左脳寄りな印象 ザッパとかストーンズとかキンクスとか聴いたけど、なんとなくビートルズだけ迂回しちゃう >>22
ドアーズも熱く語ってたな
ローリング・ストーンズとかはあんま好みじゃないっぽい >>56
ギリシャでサージャント聞きながらノルウェーの森を書かあげた ビートルズは好きじゃないけどジョンレノンは好きだわ
マインドゲームスは落ち葉が舞い落ちる秋に聞きたい曲ナンバーワンだな >>59
逆だと思う
色んな音楽聞いたら大したことないことがよくわかる
多分聞き込みが足りない 村上春樹は「羊をめぐる冒険」の頃からのファンで、単行本も全部買ってる。
でも1Q84を〆にして終わった作家。
村上の短編で立派な王国が落ちぶれるのは、共和国がダメになるより悲しいって表現があったけど、今の村上に当てはまる言葉。 SMAPがペットサウンズのジャケットをパクったときめっちゃブチ切れてたよな。キレ方がめちゃくちゃ大人げなくて笑った ビートルズ解散後のポールはゴミにしか思えなかったよ
個人的な感想、および好みに過ぎないけどw >>2
ちんこ横から見て、
上半分がノルウェー。
下半分がスウェーデン。
玉袋がフィンランド。
「ノル上、下スウェーしたら玉がフィンフィンする」とやや強引に覚えろ。 >>62
品川猿の告白読みたいな
今の村上春樹は肩の力関係が抜けて程よい塩梅 ビーチボーイズと比較してビートルズ貶してたじゃねーかよ ジョージはトラベリングウイルベリーズが最後の輝きだったな
あのユニット超える存在はないと思う >>71
70年代はいまいちだけど80年代のポールは割といいよ >>62
なんかの記事でビートルズよりストーンズが好きだと語ってたよ
どちらが凄いとかではなく、好きという意味で >>12
そっちはストーンズの曲名を拝借したんだよな 生き続けることはそれはそれはしんどいことで
でもまったり生きよと後ろで支えてもらえる
それが自分の村上春樹 >>16
サザンは軽井沢滞在中にジョン・レノンのお気に入りだったな
ちょうどデビューして勝手にシンドバッドがかかりまくってた >>8
素晴らしいものを熱く語ること自体は新旧問わず良いことなんだが、
言ってる内容の浅さがなんとも春樹的というか… 村上春樹はビーチボーイズというよりブライアン・ウィルソンの狂信者。ビーチボーイズの他のメンバーはそれほど認めていない感じ。ブライアンのいないビーチボーイズはせいぜい1.5流のバンドって言ってたし >>85
pet soundsとsmileしか認めてないんかね…… >>84
曲がりなりにも文章で飯食ってるはしくれなのにこの程度の作文しかできないんだからな
ホントびっくり 100年後の音楽の教科書にビートルズって載るかな? >>87
やばい
俺と同じ感性だったw
でもそういうのいっぱいいるけどね ポールは間違いなく天才だけど、ジョンはそうでもないだろ ラバーソウルではNowhere Manがイイね。いかにもビートルって感じ。 バブディランがジョージのケツ持ちなのがよくわかったな、ウイルベリーズ >>90
どうなんだろうね
イギリスでももう20代はビートルズを知らないみたいだし >>80
そうだっけ?読み込み足りなかったな
前に村上のエッセイでアーティストの死に様ランキングを書いてたのが面白かった
ファンに撃たれたジョン・レノンが一位だったなー いやー、天才はポールだな
作曲手法や各楽器の奏法に精通していたのはポール
他のメンバーはポールに感化されてレベルを高めていったと思われる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています