【没後30年】“松本清張”作品で好きなドラマ・映画ランキング 2位は『点と線』 [muffin★]
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https://www.jprime.jp/articles/-/24042
2022/5/28
全国45歳以上の男女1000人を対象に、好きな松本清張作品のアンケートを実施。読者の所感に加え、テレビ朝日開局50周年記念番組『松本清張 点と線』をはじめ、多数の清張作品のドラマ脚本を手がけてきた竹山洋さんの解説を交えながら、松本清張の人気作品を深掘り! 没後30年、先の見えない不安な時代だから、今こそ清張の“視点”が必要だ。
1位『砂の器』280票
1960年・読売新聞夕刊
・松竹映画(1972)/丹波哲郎、加藤剛、森田健作
・TBS系(2004)/中居正広、松雪泰子
2位『点と線』229票
1957年・旅
・東映映画(1958)/南広、高峰三枝子
・テレビ朝日系(2007)/ビートたけし、高橋克典
3位『黒革の手帖』226票
1978年・週刊新潮
・テレビ朝日系/山本陽子(1982)/米倉涼子(2004)/武井咲(2017)
4位『ゼロの焦点』62票
1958年・太陽
・東宝映画(2009)/広末涼子、中谷美紀
・NHK(1994)/斉藤由貴
5位『けものみち』37票
1962年・週刊新潮
・東宝映画(1965)/池内淳子、池部良
・NHK(1982)/名取裕子、山崎努
6位『わるいやつら』19票
1960年・週刊新潮
・松竹映画(1980)/松坂慶子、片岡孝夫
・テレビ朝日系(2007)/米倉涼子、上川隆也
7位『鬼畜』17票
1957年・別冊文藝春秋
・松竹映画(1978)/岩下志麻、緒形拳
・日本テレビ系(2002)/ビートたけし、黒木瞳
・テレビ朝日系(2017)/玉木宏、常盤貴子
8位『疑惑』16票
1982年・オール讀物
・松竹映画(1982)/桃井かおり、岩下志麻
・テレビ朝日系(2009)/沢口靖子、田村正和
・テレビ朝日系(2019)/米倉涼子、黒木華
9位『天城越え』11票
1959年・サンデー毎日特別号
・松竹映画(1983)/渡瀬恒彦、田中裕子
・TBS系(1998)/田中美佐子、二宮和也
10位『霧の旗』8票
1959年・婦人公論
・東宝映画(1977)/山口百恵、三浦友和
・テレビ朝日系(2014)/堀北真希、椎名桔平
10位『眼の壁』8票
1957年・週刊読売
・松竹映画(1958)/佐田啓二、鳳八千代
・WOWOW(2022)/小泉孝太郎、上地雄輔
その他/『張込み』『波の塔』『黒い空』『日本の黒い霧』『地方紙を買う女』など
全文はソースをご覧ください
知っていますか?
「竹林はるか遠く」や朝鮮進駐軍の事実を...
朝鮮人のおじいさんたちは強姦殺人魔です。
終戦直後、朝鮮半島や満洲で日本人女性を強姦し殺しました。
女性の約1割が被害にあいました。
堕胎手術や性病治療のために二日市保養所などができました。
女児は女性器と肛門を銃剣で切り裂かれ強姦されました。
女性器を手榴弾で爆破され殺されました。
朝鮮半島に残留孤児がいないのは、子供は惨殺されたからでした。
従軍慰安婦で朝鮮人女性を騙したのは朝鮮人業者でした。
日本の警察は業者を厳しく取り締まりました。
当時の新聞に沢山載ってます。
慰安婦には高額手当が支給されました。
強制連行とは戦時動員で、日本人の後に朝鮮人が動員されました。
動員以前の工員は自ら応募しました。
朝鮮人工員は飯の量が日本人より多く、日本人に出なかった牛肉も出るなど、厚遇されました。
動員された朝鮮人は戦後全員帰国しました。
その後60万人もの朝鮮人が不法入国してきました。
関東大震災虐殺も政府公式見解は「なかった」。
そもそも犠牲者が、日本人がやられたように女性子供でなく、大人の男だけで不自然です。
暴れた朝鮮人への正当防衛だったのです。
事実を朝鮮人に認めさせ謝罪させましょう。
『鬼畜』のビートたけしは良かったな
『けものみち』の名取裕子
『疑惑』の常盤貴子と尾野真千子のW主演も見応えがあった タイトル忘れたけど最近NHKで深夜に観たやつ割と面白かったな >>11
ちなみに岩下志麻と桃井かおりの映画版な
ドラマは知らん こないだNHKでやってた、名取裕子版のけものみちは、
名作なのか?
単に、和田勉と、ジェームス三木が、
名取裕子を、オモチャにしたかっただけのドラマにしか見えなかった。 >>1
ゼロの焦点の最初の映画が抜けているな
2時間サスペンスの原点となった映画なのに 野村芳太郎のゼロの焦点観たけど原作に忠実だね
台詞もかなり再現してた 松本清張 没後30年 第3弾!「ザ・商社」6/4、12に2本立てで総合にて再放送
https://www.nhk.jp/g/blog/l5dj_dtekn78/ 点と線はドラマなんかより原作読んだ方が面白いぞ時刻表トリックがちゃんと順序だてて書かれてる 主人公の妻が旦那の愛人の子供殺して服毒自殺図るやつ 鈴木京香の出た熱い絹も見ごたえあった
テレビドラマに金掛けられた時代のは良い 鬼畜が好きとか大丈夫か?
あれ実写制作しちゃいかんやろ >>1
松本清張作品
「時をかける少女」
「日本沈没」
「白い巨塔」
何回リメイクしたら気が済むねん タイトル忘れたがNHKの陶芸家と家庭持ち旦那さんのやつが印象深い 影の車 加藤剛と岩下志麻
なに考えてんのかわからん子供が不気味 砂の器は小説は面白いけど、映画は駄作
大岡越前の無駄遣い
好きな小説は草の陰刻と波の塔
波の塔は失楽園を遥かに凌ぐ不倫小説の名作 今の若手女優も
田中裕子見習って
あれくらい脱げばいいのに 1958年の張込み
急行さつまの冒頭のシーンが秀悦 >>42
張り込み良かったね
駅で始まって駅で終わるという 砂の器って原作と全く違う作品だけどなー
お遍路シーンなんて3行くらいしかない
前衛芸術家が電波で殺人を行うお話だったはず 黒地の絵を映画化してほしいけど絶対に無理かな
清張の社会派への転換になった重要な作品なのに かものみちとかわるいやつらみたいな悪人ばっかの話が面白いな >>1 【拡散希望】公安警察の監視対象であり、米国CSISに親中派認定された宗教団体の公〇党・創〇学〇の信者が大学の敷地内でやりたい放題やってるのに、
国公立大学の大学執行部が被害妄想として揉み消した。
生活安全警察が大学に無許可で学生にガスライティングを実行させてる。
また、創〇学〇の信者が大学の敷地内で交通事故の誘発行為などの違法行為を長期間やってる。
大学学部・研究 > 【重大】警察が大学に無許可で学生に学内で違法行為させてる問題
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/student/1653499190/
【スレの要約】
・2019年から2022年5月現在まで、関東圏の国公立大学Tにおいて、警察が大学の許可を取らずに学生・留学生に大学内で違法行為=ガスライティングをさせてる。
・大学執行部はこの問題を把握したが、杜撰な調査方法で証拠不十分として、被害妄想として隠蔽。
現在も学生の加担者がいるのに放置。また、教育・研究を円滑・安全に行える環境でない。
国公立大学であれば、経済安全保障上も重要であり、米国CSISに親中派認定された創〇学〇の信者が大学の敷地内で違法行為をやってるので、安全保障上の問題にもなってくる。
・政治的な左右イデオロギー(大学の自治、学問の自由など)とは無関係の問題
そもそも、加害者は公安警察でなく一般警察の生活安全警察、および、公〇党・創〇学〇であり、被害者は公安警察の監視対象でなく政治活動歴・犯歴のない無実の一般人である。
しかも、その内容は普通に憲法違反なので根拠法が作れず同時に法律違反のため、大学内外とか関係なくやってはいけない警察犯罪である。
そのため、大学の自治だとか学問の自由だとかそういう政治的な、それも左翼的な思想とは全く無関係の問題である。
見る人が見れば、自分の大学のことだと分かる。また、ここで説明した依頼を受けた人は卒業などで学外者であっても、
大学執行部に即連絡して警察からおかしな依頼を受けたと告発して下さい。d 疑惑の桃井かおりは良い
助演の鹿賀丈史や山田五十鈴の演技も素晴らしい 張込み。たまたま見たら地元の佐賀市の昔の町並みが見れた 影の車は完全なホラー
子どもの頃あれが日曜の夕方くらいにやってて
トラウマになった。それこそ夢に出てくるくらい怖かったわ
今でもあの映像はトラウマみたいに残ってる >>46
原作はバカミスで有名だよね
映画の名声のせいで原作も名作だと勘違いしてる人が多い タイトルは売れっ子だったので、連載決まったら内容未定でも取り敢えずタイトルつけたらしい それでもセンスは良いが
なお、或る小倉日記伝は芥川賞受賞作だけあってクオリティ高い 芥川賞作家としては一番売れたんじゃないか? フジでやってた砂の器は酷かったな
清張作品にハロウィンとか出しちゃ駄目だろ 小倉日記伝は純文学だからな
ああいうのは清張らしくない気がする >>55
トリックはバカミスだが、動機とか犯人探しのは原作のほうが面白い
亀田とか背乗りとか 清張の小説を読むと疲れるよね
何事もこまかくきっちりとで 清張の凄いところは
実際の日常で目に留まらないが、起こるかもしれない恐怖にスポットを当てるところだよ
例えば「渦」っていう作品はそれまで誰も疑問を持たなかったテレビ視聴率に疑問を向けている
確かに視聴率って漠然と信じてるがあれは本当に調査されてるのか、という。
実際視聴率に関する裁判はその後起きている >>60
純文学だが、坂口安吾がミステリー作家の素養があると絶賛した 霧の旗はどうにも逆恨みする女に感情移入できない
大竹しのぶ版は特に頭がおかしい
好きなのは小柳ルミ子の地方紙を買う女かな >>62
エロイね。子どもの時、テレビでやってて親と一緒だったから気まずかった
多分実際は岩下の乳首は出てるのを後でカットしたんじゃないだろうか 映像化なら米倉版「黒革の手帖」が好きだな。
第一話のオープニングの、銀行員としてくたくた疲れ果てた米倉がいいのよ。
「お金に復讐してやろうか・・・。」って。
あのオープニングだけでも大好きで何度も見てる。
米倉版はポスターも良い。
ただ、黒革の手帖って原作もそうだけど、銀行員時代って重要視されてないんだよね。
過去の自分に復讐するというより「女によるお金と犯罪」を描いた作品だから。 十朱幸代さんの「けものみち」もなかなか。悪人役の草刈正雄さんが、十朱さんを閉じ込めて火をつけるんだけど、燃え尽きるまでを見つめる笑顔が最高! >>61
確かに
映画は中盤で犯人が確定してしまうが原作は終盤まではっきりしないからね
映画版は名作だとは思うけど音楽も仰々しくて、演出や台詞も説明過多だし
湿度高過ぎだし好みじゃないんだよね >>65
清張の作品はどこか陰気で、ときとして犯罪者側の心理から描かれ
追いつめられる犯人の恐怖に読者が感情移入したりする
例えば「ちらっと眼があって、一瞬しまったと思った」みたいな一言が、犯人の恐怖をすごく表してたり 「一年半待て」も好きかな
あと「顔」
谷原はああいう男やってる俳優業がいいよ 土ワイで見た
地方紙を買う女
地味だけど何か癖になる作品だった
作家の田村高廣が良い
ずっと後で正和さんも同じ役やってるのな 家政婦は見た!の1作目は松本清張だけどコメディで面白い
2作目以降は松本清張はノータッチだが >>26
フジで単発ドラマ。松雪が主演、上手かった。
>>1
米倉は黒革で一皮むけた。 鬼畜だよな
あれで印刷屋なんてロクな奴がいないと知った 一番好きな作品はやはり「遭難」かな
あれは傑作だと思う。
前半の不気味な進行、
追い詰められる犯人の恐怖と、追い詰めていく側の爽快感と。最後まで分からない結末 大谷直子の黒革の手帳は大谷がドラマ女優レベルだったのがよくわかる
きれいだけど棒読みなんだよな >>1
映画版・霧の旗、倍賞千恵子が凄い美人。
元祖日本のクールビューティ。
監督は山田洋次、見応え有った。
同僚ホステスの市原悦子は可愛かったw 砂の器の評価の高さは異常では???
有名なラストの回想シーンも退屈だし
業病の息子は殺人犯になるのが宿命とか
色々ひどすぎる >>66
兄の汚名も晴らさず無実の罪で捕まった弁護士の愛人も投獄されたままで
真犯人らしき人物は罪に問われる事も無く終わるという
弁護士がキチガイに逆恨みされて酷い目に遭う話だった 霧の旗 砂の器は映画としては邦画No1だと思う
あれは音楽の力というのを思い知る映画
いまだにあれは一人の時にしか観れない。泣いてしまうから
ああいう音楽によって盛り上げていく手法が、
助監督だった山田洋次の黄色いハンカチに繋がったと思う 天城越えは大谷直子のNHK版が最もいいと思うけどなあ 清張は自分自身、中学校も行かず朝日新聞の広告の仕事してたから
ああいう印刷業界の暗さみたいなのが身に染みてるんだろう
だから天城越えにしても、鬼畜にしてもそれが作品に出てる 寅さんも含めて山田洋次の映画が嫌いだと改めて気付いた 説教臭いというか臭いというか >>14
あの頃の演出は全部そうだろ
ポルノと変わらないし出演者も納得済み 或る小倉日記伝はかなり昔に筒井道隆主演のドラマがあったな
あのドラマは国生さゆりが神がかって素晴らしかった記憶がある
全くファンではないが、この作品の国生だけは素晴らしい ドラマなら田村正和主演の「十万分の一の偶然」
偶然が重なるというのはそれは偶然ではなく作為、
昨今のテレビの反日小道具とかはあれはまさに作為なんだよ
この小説読めばわかる 疑惑
テイラー・ハックフォード監督、キャッスル・ロック・エンターテインメント製作で構想され、弁護士役にヘレン・ミレン、被告役にジョディ・フォスターを想定、またアメリカでの映画タイトルは『Deep Water』と決められていた 砂の器は話にムリがありすぎねぇか?
放浪してた子供が親父が盗んできたピアニカ1つで音楽的才能を開花させて
新進気鋭の音楽家になるとかw 百歩譲って音大教師ならまだ分るよ
清張って世間知らずの◯◯なん? >>90
割と近年のやつだっけか、田村がだいぶよぼよぼだった印象 >>47
黒地の絵
原作者が映画化を強く希望した作品。堀川弘通、熊井啓、森谷司郎らの監督が映画化の意向を示し、大藪郁子による脚本が作られた。また『デルス・ウザーラ』撮影後の黒澤明が関心を示し、原作者を訪問している。 >>64
・一社独占
・批判すべきテレビ局は恩恵を受ける
・新聞はテレビと同族会社。週刊朝日やサンデー毎日など週刊誌も同様。独立系はテレビに取り上げてもらうことで食ってる。
ということで批判するメディアがない
やりたい放題 >>92
原作ではフルクサスのような前衛芸術家集団のメンバーなんよ >>93
殆ど声は出てなかったが、娘を失った父親役の演技はさすがだった
まさに田村にピッタリの役 >>95
何より今は電通独占調査だからね
番組作ってる側が視聴率を独占調査してる。おそらくこんな国は日本だけ
以前はアメリカニールセンだったからまだ信用出来た
まあアメリカも信用出来ないというのはあるが 下山事件を扱ったのはまた見てみたいな
アレは日本の黒い霧だったんだろか
清張自身が語るドキュメンタリーみたいな作品だったけど さすがに古すぎて現代でリメイクすると違和感しかない 短編だが清張の自伝「半生の記」は映像化されてなかったんだな
あの短編は文章がいつもの清張と違って軽快で、凄く面白いんだよなあ
雰囲気は「たけしくん、ハイ!」に似ている
無計画無教養な父ちゃんを冷めた目でdisりつつ、心の底に非常に深い親愛の情を感じる好きな短編だ
いつか映像化されるのを楽しみにしている >>90
4630万誤振り込みなんか偶然が重なりすぎ
やっぱり作為なんか? 霧の旗は、最後にライターを返しちゃだめだ。
原作通りにライター返さないのは、土曜ワイド劇場版だけだと思う。 球形の荒野や水の炎は流石に入らんか
映像化されたのが昔過ぎるからこれは仕方ない >>81
同感
何度も映画化ドラマ化されるけど、山田洋次倍賞千恵子版には到底及ばない >>105
安田成美のやつな
あれは原作にかなり忠実だった 砂の器は70年代のフジテレビ版がいいよ
全6回がちょうどいい
2004年TBS版は主役が犯人になってたりそもそも天才音楽家に見えないし別もんだ >>101
それは古いからじゃなくて、単に映像化する奴の腕が悪くなってるから
清張以後の「新しい」作家のはそのときだけで、これだけ長く何度も映像化される人はいない
結局、人間関係の表層じゃなく深いところの心理ドラマは古くならんのよ 沢口靖子が男と車で海にダイブし
男死亡で殺人容疑かけられて
敏腕弁護士のおかげで無罪を勝ち取るも
最後に本当は犯人だったかのような演出で終わるやつ >>113
その疑惑は見たことないわ、桃井といしだあゆみはあるけど 司馬遼太郎は高いところから鳥瞰して松本清張は地べたから見上げる
と半藤一利が書いてたな >>116
丹波さんあれまさか全部暗記してしゃべってないよな
手に持ってる書類に台本書いてあるんだろうな けものみちの名取さんがエロかった
NHK制作だったんだ
よく撮れたなw 鬼畜のラストシーンで、子どもが父親を「知らない人」と言った真意がいまだにわからない
かばおうと思ったのか、こんな奴は父親じゃないと思ったのか >>87
後期の寅さんしか見てないだろ
寅さん語るなら初期を見てからにしてくれ 顔
烏丸せつこのやつ
ダンスはうまく踊れないが主題歌 「顔」が面白いよ
松雪泰子のドラマがよかった
松本清張の主人公は
『過去のことで成功から奈落の底に落ちて』終わるよな
みうらじゅんは
清張トラップと呼んでるけどw >>61
動機は映画の方がよくね?
原作はただ単におっさんの口が軽そうだから片付けただけやん >>103
可能性はあると思うよ
弁護士の対応などあまりにも手際が良すぎる >>112
清張にしても豊子にしても昭和の社会背景でこそ成り立ってる話を現代を舞台に変えるからおかしくなる 火曜サスペンス劇場の古谷一行主演のもよかったな 特に渡された場面 坂口良子もよかった
古谷一行は、金田一耕助と松本清張いうイメージある ドイツ文学者の池内紀が松本清張を日本のバルザックとエッセイで書いてたな >>134
吉永小百合、浜田光夫とどっちが多いんだろう 別に現代に合わせる必要はないんだよ
横溝作品だって戦後日本のまま描くからいいのであって
だいたい今の時代推理小説を書くのは本当に大変。
どこもかしこも監視カメラがあるしスマホとGPSの時代だから。
相棒のような組織操作的なものしか無理だろう 藤真利子主演の知られざる動機
紐・恐怖の大回転遊覧車 横浜ドリームランドが出てくるシーンが特に好き 霧の旗は松竹の倍賞千恵子が主演の映画を見たな
山口百恵の方は知らなかった 中居正広は浜田光夫に似てなかったらジャニーズには入れなかっただろう
倍賞千恵子はああ見えて和製ラウラ・アントネッリである >>106の自己レスだが球形の荒野は2010年と2014年にもドラマ化されてたんだな(合計過去8度ドラマ化)
昔の若村麻由美主演のが最後かと思いこんでた >>18
けものみちと商社はこの時代のNHKの傑作だな >>74
わかる
芳子を「芳ベエ」とか呼んで、自分を殺そうとしてる女に愛着すら感じちゃったりして
殺そうとしたと思いきやそうじゃなかったとか、ラストの二転三転もいいよね
数年前、内田有紀版もあったけど、キレイすぎてなんか違った >>3
尾野真千子のしか見たことないんだけど
いつのがよいんだろ >>44
「一年半待て」は、昭和の頃の作品を再放送で見たんだが、若かりし頃の多岐川裕美が美人すぎて驚いた
相手役の篠田三郎もイケメンでお似合いだったなあ >>143
その前に作られた中央流砂もすごくよかった
演出は和田勉
再放送で一度見たきりなんだけどまたやってくれないかな もく星号墜落の話が子供のころ見て強く印象残ってるんだがタイトルがわからない 張込み 1958年 松竹
天城越え 1978年 NHK 大谷直子 張り込みも天城越えも、小説の方はごくごく短編なんだよな
しかし映画になるくらいの濃さがある 砂の器は映画版よりも中居のドラマ版の方が好きだわ
少数派だろうけど 映画版の砂の器がトップの名作だと思うけど
個人的には桃井岩下の疑惑が大好きで何度か見てるな
桃井のヒモ役の鹿賀丈史がいい味を出している >>61
砂の器の原作は駄作だという人がいるけど俺もそれは違うと思う 当時の松本清張は何本も掛け持ちしていたはずだし新聞の連載は時間はできんしあとから推敲もできんから仕方ない面もある。一方で面白くできる要素もたくさんあったわけで、それを映画では見事に使った。 >>20
さすがに今の若者にはしらけると思うよ
40年前に読んだオレですら
なんで飛行機乗らないの?ってしらけたし 松本清張は原作を読んでいるんだけど、確実にテレビで上書きされているので原作のストーリーはほぼ覚えてないな
たぶん50冊、60冊ぐらいは読んでいるが高校生の頃だから大昔だ デビュー43歳。新聞社辞めたのが47歳だって
お前らもまだチャンスあるぞ 戸田菜穂の女優のやつと
さとう珠緒が悪い女の役で出てたやつ好きだわ
あとランキングに入ってるのでは霧の旗かな >>169
太宰治と同い歳で太宰が亡くなった年にデビューしてるんだよね 作品選ぶ側が本読んだりしないんだろうな、というのがよくわかる
だから「また松本清張かよ」とか「トンビ、十年も経たないうちに何回ドラマ化、映画化すんねん」となる これもたぶん松本清張だと思うけど
子供のころから周りから仲がいいって言われてるやつがいたけど
実はずっと彼に支配されてて
そいつを殺しても全然疑われなくて
最後癌になって告白するような話あったよね 地味に何度も映像化されている「球形の荒野」
あまり清張らしい話ではないが 球形の荒野か 調べて分かった 最近も見たな お寺か何かで名前を記入したことで生きていると疑われるやつね 土曜ワイド劇場の近藤正臣主演の「書道教授」が面白かった アマプラで観た疑惑がおもしろかったなぁ
岩下志麻と桃井かおり凄く良かった
黒革の手帖は武井咲のが一番好き >>3
酒井美紀さんが大好きなので見た
名取裕子さんとのやつ
頑張ってたわ
男優は無名 >>3
>>180
間違った
聞かなかった場所だった BSで天城越え観たけど良かったわ
鶴見辰吾のデビュー作だそうな 砂の器の原作、随分前に読んだけど、かなり淡々とした小説だった印象
その分、映像化するときにいろいろ乗っけやすかった結果、いい映画になったのではなかろうか 砂の器は仲代達矢、真野響子、山本亘、田村正和版だろう 先月くらいNHKのけものみち観たけど、石橋蓮司の焼死体で目玉くっきりなのはさすがにおかしいと思うの >>162
平塚八兵衛さんが逮捕に押しきったんだっけ? 高校殺人事件(赤い月)が1度しか映像化されてないのは意外だな 「坂道の家」とか「地方紙を買う女」はちょっとした佳作的な作品なのに納戸も映像化されてるね >>163
音楽とか演出はいいんだけど、とにかく長い。2時間で終わる話を11時間は無理があった。
あと渡辺謙と原田芳雄がすごく良かった。 こないだBSかなんかで再放送やってた「波の塔」
沢村一樹と羽田美智子主演で鹿賀丈史とかも出てたな もうずいぶん昔、土曜ワイドでやった溺れ谷がおもしろかった 時間の習俗のトリックはひどかったな。
写真やってるものならすぐわかるのに。
それをわからない刑事がアホに思えた。 >>11
それな。
田村正和版こないだBSでやってたけど、「やり手のホステスが男性弁護士(しかもイケメン)相手にあんな悪態つくわけねえだろ」と気になって 疑惑は一番何度も見た、鹿賀丈史が好き
鬼畜は凄いけどもう見たくない 砂の器って原作はとんでもミステリーだからなぁ
音で殺人 未だ整腸って読まれてるの?
みんな当時の死んでるだろ >>180
酒井美紀って横顔もきれい
名取裕子さんと言い合うシーンみもの 2位の点と線は福岡市にあった大昔の香椎駅が出てくるんだよね
映画自体はなんか最後まで淡々としていて今見たらそんなに面白くなかったけど テレビドラマ
駅路:役所広司
球形の荒野:田村正和(風吹ジュン)
顔:谷原章介
強き蟻:若村麻由美
映画
砂の器:加藤嘉 黒革の手帖は、花王愛の劇場でやってた大谷直子版が秀逸
配役が地味だけど完璧 大谷直子で思い出したけどテレビ版の天城越えは大谷だったかな、それは良かった 偶然要素が多すぎ。
列車で布切れをばらまいてそれをみて雑誌にだれかが投稿し、それを刑事が読むとか。 >>160
色んな作品書いてるから
ふとした事から堕ちていく一般人を描いてるから
興味深く怖い >>209
CSで最近見たけど
笑うせえるすまんみたいなテーマ音楽がなんかださいしうるさい 土曜ワイド劇場だかでやってた
書道教授や鉢植を買う女 >>105
霧の旗は倍賞千恵子版は最後証拠の品ライターをフェリーから
海にすてるんじゃなかったっけ?
山口百恵版の最後、彼女は樹海に入っていったような そういえば日テレで二つの短編を合わせて一つのドラマにしているのがあったな あれは原作を読んでいたから気づけた フジテレビ系で放送してた
松本清張サスペンス再放送しないかな 砂の器は原作だと音波兵器が出てきたが
映画版あそれを無視してよかった 鬼畜とかなかなかリメイクされないなあ
暗すぎるんだろうか? ある会合で、親友の女性作家に興味深い話をきかせて
彼女に小説を書かせるが、実はそれは古い小説のパクリで
彼女を陥れるための陰謀だったって話好きだな >>221
数年前に玉木宏と常盤貴子でやってるけど
昭和の薄汚いうらびれた雰囲気が出てなくて厳しかった 黒い画集あるサラリーマンの証言とある遭難
遭難はミステリーな感じで面白い >>213
キャスト思い出して調べたら
「殺意」ってタイトルらしい >>73
谷原章介は「証言」
BSとはいえNHKで若い男と強烈な濡れ場でビビった 今、生きてたら120超えてるけど
ハナシが現代でも通じる 話の筋的に令和にリメイクしても無理なものもあるのかな 昔の清張作品にはよく名取裕子が出てて、実際に面識もあったと聞いたことがあったけど、清張先生のタイプだったんかな 不遇の息子目線だから傑作なのに刑事目線とか意味が分からん
テレ朝お前だよ そういえば凄く薄い記憶で勘違いだったら失礼なことになるが松本清張が圧力をかけたとかかけないとかいう本をちらっと立ち読みしたような記憶があるな 当然、キャスティングに口を出していてもおかしくはない 山崎豊子もそうだとか言われているよね 清張は一時期ハマって100作品近く読んだなぁ
ほぼ全ての読んだんじゃないやろか >>231
実質、松本清張作品を世に出してるのはドラマ作ってる人で
小説だけならただの歴史上の偉人になると思うよ
夏目漱石とか太宰治みたいな >>221
なんか最近ビートたけしが取ってなかったっけ? 『影の地帯』
火サスで初めて、最初から最後まで見た作品かも知れない。
製材所の木を切る道具で人間を切るとこんなになるのかと、恐怖感があった。
世間では「駄作」の評価だけど、あの映像のお陰で、俺の中では清張作品で屈指の評価。 >>231
このスレ、好きなドラマ・映画ランキングやぞw >>237
原作のほうは部落を匂わせている作品だっけ?ドラマのほうはピンクレディーのどっちかが出ているのは記憶に残っているな テレ朝ドラマは駄作ばかり。
映画限定で投票したら、
「疑惑」はもっと上位に来るはず。 トリックや設定のリサーチとか全部出版社の担当編集者がやってたってこの前テレビでやってたな
どの作家もそんなものなのか >>240
部落と言えば、『眼の壁』だね。
ただ、長野県を中心とした話なんだけど、
日没したあとに峠を越えて、隣の里まで行ったりしているし、
里山一つ隔てた部落、集落というものを感じる作品ではあると思う。
テーマは、例によって汚職だね。
汚職がらみで消された人を追い求めて、
主人公が犯罪に巻き込まれ、
手伝ってくれた友人も殺されてしまうという話。 砂の器とか糞過ぎだろ
雑誌で噛みちぎって投げてる女の記事見て線路言って証拠見つけるとか糞過ぎるわ >>239
原作との比較で騙る人が見当たらないのでねw 火サスの夜光の階段と渡された場面が好き
そして書道教室の看板を見るとサスペンスの帝王を思い出して笑ってしまうw 「砂の器」の映画に感動して
原作に手を出すと相当がっかりするよな
作曲家はクラシック畑じゃなくて
アヴァンギャルドな電子音楽
そしてモトウラチヨキチは既に死んでいる 逆に「砂の器」を読むのが先だと映画を見る気がしない。
小説自体がまるで映画を見ているようなものだから。
映画が小説を超えることは無いわけだし。 >>248
松本清張は、そのあたりの自然さにはまったく気を遣わない。
『点と線』でも、なぜある人を犯人と疑ったのかを、
「何となくそう思った」程度にしか説明していない。
とにかく who (done it) には興味がなく、
how (トリック)には興味があるけど、手落ちが多く、
why (犯罪を起こした背景)に執着した人だよね。 > 10位『霧の旗』
これは意外は見てるな
意外と松本清張マニアだったわ 今週金曜の深夜、NHKで「ザ•商社」を再放送
する。先日「けものみち」をたまたま見て超面白かったので今回も楽しみだ
当時の山崎努は本当格好いいし色気もあるし
大ファンになった
商社でも夏目雅子との絡みを楽しみにしてる 神々の乱心、映像化したことあったっけ。ネトフリでアニメ化とかだったら出来るんじゃないかな。 新本格派が覇権を取り返したから今は読まれてるのだろうか
新本格派は人間を描く気がないから住み分けは出来ているが
映像化は短編が向いている
ヒッチコックの裏窓は原作は短い
模倣犯、マークスの山なんかは無茶だよ >>258
マークスの山は岩田幸平部分丸々カットというか原作でも特にいらないと思う ゾロアスター教徒の飛鳥時代伝来説を書いた「火の路」が好きかな。 松本清張は
人間の闇を描いたやつは面白いけど
トリック系のやつは
めっちゃ期待させておいてガッカリすることが多いね
点と線の映画館の宣伝に犯人が映ってたってのも何だよそれって思った >>163
音楽がよかっただけだろw
あとジャニーズファンにとってもよかったのかもしれない >>1
昔ながらの探偵小説の方が面白い。この人のは全て過大評価 >>163
中居じゃなかったら良かったかも
彼は役者の才能ないな 最近スカパーで放送されたの見たけど、小林桂樹の遠い接近良かった
荒井注が兵隊の嫌な上官演じてて小林桂樹が復讐するやつ
一年半待ては十数回ドラマ化されてんだな オレは火サスの小柳ルミ子のが印象あるけど
わるいやつらの火サス版では、ちあきなおみが古谷一行に襲いかかってたなw 小さい頃母親がサスペンス見てた影響で結構見てきて、古谷一行が出てるだけで面白くないはずがない、という勝手な思い込みができた 面白いけどリメイクし過ぎでしょ
もっと色んな作家発掘して、映像化して欲しいわ 黒革の手帳 だな…
この春に地元真菌を辞めた入庫4年目、20代女の子がいるんだが
地元以外の採用で見た目も目につくタイプ、退職の本当の理由は不明で、とにかく
寿退社、同じ庫の職員です…の一点張り
(箝口令が引かれてる?)ただこの子、一昨年の年末、上司に黙ってて…俺をシャッ
ターの閉まった後の店舗(16:00過ぎ)に呼びつけようとした一件がある
(勿論、支店長にクレーム出したが)
その後次長が辞めたりと…まあ…元子まではいかないが、世の中にはそんな女性
も居るって事だねって事で 疑惑だって原作では男の弁護士なんじゃなかったっけ?
映画版の岩下志摩子のが女同士の対立で自分は好きかな。
最初に見たのが映画版のだったから、どうしてもそっちのイメージできちゃったんだろうけどね。
映画版がひな形になってて、女弁護士にしてるのと半々だよね、ドラマは
女弁護士の場合は女優同士の競演が見ものな部分あるけど
これも映画のがドラマチックな感じに仕上がってるかな
てか松本清張って小説ではそこまで自分の心情をこてこてに表現しないで、
かなりあっさりしか表現せず淡々と進むからね 清張作品に合う女優は今後少なくなる気がする
長澤まさみは合いそうだが、それより下の世代は該当者無し 3回もドラマ化されている、聞かなかった場所、が入っていないな。
妻の不倫相手を殺したエリートが、証拠隠滅の工作をするほど泥沼に
はまっていく下りが見ものだった。 >>252
黒澤映画の赤ひげはタイトル含めて原作よりも良い。
それは作家自身も認めている 砂の器は思いだしても泣いちゃうなあ。二人でさすらうとこ、おじいちゃんの知らない連呼、丹波哲郎の泣きながらの報告、もう後半は全部駄目。あんな泣いた映画ないなあ。 >>281
放浪のくだりは確かに感動するんだけど
でもやっぱり犯人の動機がハッキリしないのが今ひとつ >>1
点と線 ゼロの焦点 眼の壁
何方も白黒フィルム 砂の器って写真見ただけであの子だってわかるわけ無いやん >>141
やめてくれ、アントネッリは大好物だが倍賞千恵子は見たくもない 45歳以上って割には若くない?チョイスが
>>284
目をそむけちゃだめだ。
そういう国だったんだ、我が国は。
差別は終わってない 祈りの何とかって東野圭吾原作の映画がヒットしてたが
砂の器の娘版だったな
砂の器は日本歴代映画の中でも上位に入るレベル 松本清張じゃないけど
むかし2時間サスペンスで
ある男を奪い合って殺した女2人が
実はグルで片方が無罪になってから
実は私がやりましたって凶器出してきて
一事不再理で両方無実になるオチのやつあったけど
1番衝撃的だった
あと2年前くらいにやってた微笑む人ってのも最近見た中では1番すごかった >>277
そうだったそうだった、「復讐するは我にあり」とは真逆だわ
しょうもない話なんだけど「わるいやつら」ドラマ版で
上川隆也がなんか腰ぐらいの高さの柵をピョーンて飛ぶサマに
度肝を抜かれた記憶がある
別にいらない描写だし、運動神経の良さを知ったスタッフが
面白がってやらせたんじゃないかと疑っているw
未見の「疑惑」が見たくてたまらない。レンタルしてみようかな >>293
どうして無理やりだと思ったの?
キミがそう思ったからw?
天下の松本清張にすごいなw 『顔』って勝手に疑心暗鬼になって自ら身の破滅を招いてるよな 映画版の砂の器は、原作ではなく飢餓海峡を手本に制作されたように思える
動機が忌まわしい過去、被害者が悪意のない善良な人間、ベテラン刑事の執念、、、共通点は多い
いずれも原作では描かれていないもの >>229
鉄道ダイヤは変わり過ぎてる
ハンセン病差別とか他人の戸籍乗取りも無理 >>296
あの脚本はね、親子二人の放浪のシーンから書かれたんだよ。
それを映画の「ヘソ」と野村芳太郎は呼んでいた。
そのへそからどうやって物語にしていくのかを
山田洋次が回想しながら書いてる本がある。
脚本家志望には必読の書よ。
「てか、こんなに手の内を明かしちゃっていいんですか?」って
とこまで書いてある >>297
それはしょうがないよね。
トリックでも恋愛ものでも、携帯電話一つあるだけで
成立しなくなっちゃうんだからw 松本清張って物語中盤ぐらいまではいいんだけど終盤がなんか駆け足なんだよね
評論家が言うには掛け持ちしながらの多作で最後は他の作品に気が行ってるからとかいってたけど
要するに伏線回収する力量がなくてごまかしてただけじゃないか 富田勲と菅野光亮
音楽の力で映画の世界へ引き込んでいく点も似ている
自分は砂の器を先に観ましたが >>298
宮崎駿もキラーショットから逆算して考えるとか言ってたけど
それができるのは結局一部に人だけでたいがいはそこだけしか印象に残らない作品になる >>303
逆にそこがピンポイントでどこかわかるならキミは天才! >>264
書道は海老蔵出てたっけ
霧の旗のドラマに出てた >>167
東京駅14番線ホームなんかもう欠片もないしな。横須賀線が分離して地下に潜って40年経つし。 ゼロの焦点でもパンパンとかオンリーとかそこまで隠すほどのことかっていうね 松本清張の問題は小説どうこうより現実の事件の認識に影響を与えようとしたことだわ
司馬遼太郎もそうだけどろくな根拠もないまま推理で世論誘導とかやりすぎだろ 眼の壁ってドラマ化されてたんだ。
小説は最高だったな。
ドラマならやっぱり砂の器かなあ。
中居じゃない方。
でも全体的にくらいねん。
清張のは。 >>273
箝口令を敷く
って予測変換されないか? >>311
田村正和バージョン?
あれ小川知子がいいんだよね >>310
兜率天の巡礼は面白かったな
砂の器は原作では2〜3行しか描かれていなかったお遍路のシーンに焦点を当てた点は見事だけど
ここで泣いてくださいという丁寧な演出や
過度な湿っぽさという邦画の苦手な面も多くて好きな作品ではないんだよね >>301
それって、評論家にしても、否定的に考えるんだね。
俺は「起承転結」の「転=クライマックス」というのを、
清張ほど見事に表している作家はいないと、肯定的に考えていた。
ぐーんと盛り上げていって(「転」)、最後(「結」)は落とすだけ。
それは一瞬でいい。 >>308
パンパンとオンリーには大きな違いがあって、
オンリーは隠すような人はやらないね。
差別はされたんだろうね。
Amazonプライムで見た、
ナチスのオンリーに対する戦後の差別はすさまじかったけど、
本人たちも覚悟しているようではあった。 >>317
でもそれしか生きる道がなければしょうがないでしょ >>46
遍路はなくて、本浦千代吉は発病していた(ハンセン病)…が一、二行だけ。
あと、テレビ版は全てハンセン病ではない上、中には千代吉がさつ人してしまう、という阿呆な展開をさせるものまである。 短編小説の『二階』。
それまでSF好きだったオレがSF読めなくなった。女の情念は宇宙より深いw 官僚弁護士国会議員を悪者にしがち
ホステスは道具
張り込みはなにもおこらないつまらないドラマだった >>319
原作の音で人を殺すってちょっと映像化は無理だよねw
だけどドラマ版は中尾彬とか、ちょっと原作に近い。
野村芳太郎の砂の器は、あれはもうオリジナルだな 砂の器はクソ映画だったなぁ。
さだまさしの音楽にドン引きしたし、殺人の動機もイマイチだし、時間の無駄だったわ。
鬼畜はよかった。
最後の骨が止まるのはよくわかんなかったけど。 >>305
アレで海老蔵は現代劇じゃダメだwってなった気がする >>285
ツッコミ部分が多過ぎるのは承知の上で、それでも感動できる大好きな映画。
写真については、三木は警官なのだから、現役時にまず似顔絵を近くの警察にまわすんじゃないかな?と思った。 日本のハンセン病とかの差別表現がNGになるってのは
事実を隠して臭いものに蓋をしてる側面があるよね
アメリカの映画見ると黒人奴隷がチンコ切られてるやつとか普通にやってるよ
そういうのは過去の事実だから許されてるんだろう >>328
てか、あまりにも最近まであったからじゃない?
コロナ対策とか水俣病とか、なんでもそうだけど、
日本政府て間違いを認めるのがおそすぎる。
らい病患者とか、今も真っ只中で困ってるでしょ 松本清張に限らず昭和時代の名作の90年代以降のリメイク版がほとんどイマイチなのもなんとかしてほしい
映像がフィルムからデジタルに移行してから逆に安っぽいドラマ感ですぎで
しかも役者がアイドル系だとさらに酷い
米倉版の黒革くらいじゃないの評価されてるのって >>329
最近まであったのに
むかしはNGなしでやってたわけでしょ?
それが何か変だと思う >>331
広末のゼロの焦点も割と頑張って昔の映像風にしてたけど
どうやったって昭和にはかなわんのよなリアルに汚い街並み残ってた時代だし >>335
70年代とか80年代の砂の器では
ハンセン病差別の下りが普通に出てきてたんでしょ?
それがないなら全く変なこと言ってるってことで謝るけど >>336
てかNGってのがよくわからん。
どうNGって思ったんだ?
重要な話かもしれないからkwsk聞きたいな >>338
いや逆にもし今NGになってるなら大問題だな、と思って。
選挙も近いしね >>340
あー、あれ私も好き!
大谷直子さんいいよねー。
今、こういう女優さんいないなあ 最近、深夜に天城越えがやってたから観たわ
映像作品が結構いい
岩下志麻の砂の器もエロかった >>343
当時通用したトリックでも現代だと陳腐になるのは良くあること
そういう意味では現代の推理小説作家は気の毒 >>345
まあ応用だね
チェスタトンの「見えない男」にしても
現代の「見えない男」「見えない物」とは何なのか?と考えればいいわけでトリックを生み出した人は偉大 >>259
ぎり賞味期限内の名取のヘヤ―が堪能できる 影の地帯とかDの複合とかの
B級サスペンスが面白いんだよ清張は
あんま評価されてないけど >>352
こういう何の前触れもなく切れる人って怖いね。
こういう人に通り魔で刺されたくない >>337
自民の失策
政権に喧嘩売るからTV的にNG。 >>337
70年代はハンセンは敵策とされていた。 疑惑のラストのワイン掛けあい大好き
ワインかけられてピンクと白のまだらになったスーツで颯爽と歩いてゆく岩下しまがひたすらかっこいい >>323
おなじ監督の八つ墓村もほぼオリジナルだしね >>354
問題だよねえ。
>>355
90年代まであったんだよね。
敵策って何? >>358
そう。
野村芳太郎は優れた脚本家だからね。
八つ墓村、原作はハッピーエンドなんだよね 最近けものみちをNHKで観た
30代には刺激が強すぎるほどエッチだった(´・ω・`) NHK総合で再放送 ザ・商社 (空の城)
6/4の深夜と6/12の深夜
1980年放映、山崎努、夏目雅子
詳しくはググって下さいな >>364
テレビ版はもっとバッドエンドだったようなw
皆殺し・・・
あれ?映画版ってショーケン生きてたよね?最後まで。
死んだっけ? >>10
「黒い福音」のたけしは怖かった
神父の車を止めて乗り込むシーンとか >>282
むしろ動機を変えたおかげで名作と評価されてるのでは? リメイクがひとつも上回ってないのよ
何でリメイクすんの? 地方紙を買う女は、インターネット時代に通用しないか >>25
その前に、東京駅10番ホームとか、香椎駅とか >>370
すいません勉強不足で。
ご教授お願いします。 >>362
シンプルに生まれていない時代のドラマ
映画は昔の作品も見れるんだけどドラマはなんか無理なんよね >>374
うん、らい病に関しては、特効薬がすでに1940年代には
開発され、伝染力も極めて弱く、世界では通院在宅治療が
主流になっていたにもかかわらず、日本は隔離政策を続行。
しかも、しかもだよ。
50年代に「改正らい予防法」という施策を新しくするチャンスがあったのに、
相変わらず何も考えないで以前のらい予防法を踏襲した。
水俣病とならんで日本の暗部なんだよね。
多分君に70年代には適正だと考えられていたと言った人は
無知か、洗脳されているか、自民党支持者か、どれかだな >>377
50年にはそうだったんですね。
じゃあ原作と映画はかなり突っ込んだストーリーだったんですね。
勉強になりました。 >>378
映画はらい病は別にテーマでもなんでもないけどね。
でも、ちゃんと「現代では特効薬もあって治る病気だ」と
はっきり書いてるのはいいと思う。
でないといつまでも差別はなくならない。
とりあえずキミはなんでもかんでも人が言うことを信じちゃだめだよ。
特に自民党なんて嘘付く人いっぱいいるんだから。
選挙も近いことだし なんか自演ジジイがいるんだけどなんで?興醒めするからやめて 西郷札は面白くてまだまだ続くと思った矢先、
終わってしまって凄くショックだった。
もっと続きが読みたいって本気で思った作品だった なんかCSの「月曜は松本清張」がすごいありがたいよねw
むかーしに見て、すっかり忘れてたやつとかもう一回見れる >>385
ありがたいけど何回も同じのだから新しいの買い付けてやってほしい 黒の奔流 殺意 顔 霧の旗
全部見たわけじゃないともうけど
見た中で個人的に面白かったのはこれね >>386
そうなんだ。
なんかつけるとやってるから、楽しく見てた。
加藤剛版の影の車やらないかなーってずっと待ってるわ
>>388
あれ、2年前くらいに再放送してたのめっちゃ嬉しくて全部録画したんだが
HD間違って全消ししちゃったのよねー。
面白いよなあ、恐怖劇場アンバランス。
また全話放送しないかな >>389
加藤豪と岩下志麻の影の車はアマプラに入ってれば見れるよ >>390
えっ、まじで??ありがとーお!
今晩見るわ 『点と線』はアリバイ設定に致命的なミスがあるんじゃなかったっけ。東京駅の視界で。 >>391
あ、ごめん、無料で見れるのHULUだったわ 西郷札は緒方直人と嫁さんでドラマ化されているよな これで知り合ったのかな? >>377
おまえのは結果論。政府が差別をしたくてしてたとでも思ってんの?なんのメリットがあるんだよ
1940-50年代なんて情報共有も難しいし欧米諸国の方が正しいとも限らない
そもそもその時代は欧米では人種差別を「科学的医学的」に正当化しようとしていた時代だぞ?
しかもハンセン病患者の数は特に多いわけじゃないので優先順位が下がるのは当たり前 >>379
お前のような自分の妄想で作ったデマで他人の足を引っ張るクズがいるから
今も昔も政治家は大変なんだろうな
お前って山本太郎とかクオモの信者っぽい(笑) 「さあ利一、もう日が暮れるからこいつを片付けちまおう。」
「このパン変な味がする!いらない!」
「何言ってんだ!?大丈夫だよ。さあ早く食っちまいな!」
「いらない」
「食え!ぐえっ!頼むから食ってくれ!ぐえーーーっつ!」 >>396
今のコロナ対策と一緒だよ。
自分たちが「楽」な方法をとった。
勉強する代りにね。
当時から日本のらい予防法は水俣病と同じように批判されてたよ
>>397
ID変えると誰と話してるかわからないから、変えないでおいてくれる? 別の例だが胃がん病原体(ピロリ菌)だって最初の発見から確定するまで100年かかってんだよ
1874年 - ドイツのG. BöttcherとM. Letulleがヒトの胃内らせん菌を発見。
↓
1954年 - アメリカの病理学者エディ・パルマーが、ヒトの胃の生検1100例の結果で胃内に細菌は認められなかったと報告。
↓
1983年 - オーストラリアの西オーストラリア大学のロビン・ウォレンとバリー・マーシャルによる再発見と培養法の確立。
↓
1994年 - 国際がん研究機関 (IARC) が胃がんの病原体であることを発表。
胃がんみたいな死亡原因上位の最優先研究ですら確定するのに紆余曲折あって
100年かかるのになんでハンセン病を当時の日本が最短で対応できると思ってんだよ >>399
自分に反論してるのが一人だけだとかさすが思い上がってるな
コロナ対策は世界的に見て日本は成功した部類なのに
お前や玉川みたいなカスがデマで恐怖を煽って扇動してたけど
自殺者が増えてさぞ満足しただろうな
それとやっぱり反論しないところを見ると山本太郎やクオモ信者なんだな(笑) 自分の政治目的のためにデマで恐怖を煽って差別や偏見を助長してるカスが
差別や偏見は良くないとほざくのって面白いよな >>305
すまん、書道は違った。名前が思い出せん。。 >>1
やはり「砂の器」がダントツだと思う。
特に松竹が(1972)年にやった映画が最高だった。
とにかく役者がみんな上手過ぎた!
もしその頃に日本アカデミー賞が存在していたら、助演男優賞は間違いなく
本浦千代吉役の加藤嘉さんだろうな!
あの親子の旅のシーン→別れのシーン→車イスに乗って現れた所でのシーン
それらを視て泣かぬ者など居ないんじゃないだろうか... 松竹映画の砂の器はピアノの曲も流れる音楽も良かった
音楽担当は芥川也寸志さんだったよね >>295
『共犯者』もそうだった。わざわざ探偵雇うから…
ドラマの賀来千香子がスタイル良くてすごくきれいだったな >>383
西郷札も清張だったのか
純愛物語といった感じだったけど、今は夫婦の緒形直人と仙道敦子が初々しくてすごく良い余韻を残してた 主人公が途中で死んだのなかった?
大昔に見た記憶があるんだけど >>413
ごめん見たの昔すぎて内容あんまり覚えてないんだけど
たぶん林隆三が出てて、主人公っぽかったのに途中で死んでたような気がする 砂の器は方言の面白さってのを確認させてくれるよなあ
標準外国語なんて今じゃPCが翻訳してくれるし価値なんて大してないだろ
絶滅危惧種の方言の方がよっぽど大切な文化だよ >>313
…予測変換じゃないんだ
(当時、その後に)誰に聞いても、(別の人が)聞いても、関係者は寿退社なんですよぉ、
いい話でした~、ほんとうに良かった~、というお座なりの回答しか出て来なかった
あと退社した当事者もだが、引継ぎ役(この6月に転勤予定)1名だけ残し、他全ての人が
3月末で入れ替わったのも………という話なんだ
ま、いいさ…信じてもらえなくても、事実なんだから 昔みた坂口良子と長門裕之のドラマ
あれ松本清張坂道の家だったのかあ >>416
三木が和賀に出雲弁を使う必然性が全くない。 昔の人は手書きで書いただけでもすごいと思う
大量の漢字を手書きするのは重労働 >>420
> そもそも松本清張の作品嫌い
#MeToo
正義ヅラに吐き気してくる。 >>423
> #MeToo
このワードセンスにゲロ吐き >>406
作曲したのは菅野何ちゃらって人らしいけど
松本清張じゃなくて大岡昇平の『事件』の音楽も好きなんだけど、実際に作曲したのは別の人
まあ『疑惑』『鬼畜』の音楽だけでも充分だけど 社会派の登場で純粋な推理物は下に見られるようになった >>426
そうかなあ?
清張登場からかなり経って横溝正史が再評価されたり、高木彬光や夏樹静子の本が売れたりしたと思うが 疑惑なあ
女の演技は別に…
鹿賀がおもろい
というか鹿賀は常におもろい >>414
主人公が途中で死ぬ話は結構あって、
状況曲線
数の風景
死の発送
あと、主人公が殺されて、
もともと浮浪者だった男が主人公に昇格する話があったが、
題名が出てこない。 推理ものは
やっぱり探偵(ミステリー内のヒーロー的存在)が謎を解くのが好きだから
一般量産型の刑事が脚でコツコツ捜査して解決する清張作品は
フィクションのロマンもヘッタクレも感じられず地味であまり好きじゃない
推理もので俺の中での警察の役目は勘違いをする短絡思考の
超絶犯罪に対して手も足も出ない無能者の集まりというイメージなので
怪獣だってウルトラマン(超絶能力ヒーロー)が倒すから愉しいのであって
防衛隊みたいなただの人間たちが倒しても面白くないだろ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています