【ラジオ】電話口の藤子不二雄(A)さん、伊東四朗に「何を言っているんだ」…喪黒福造役を断れず [朝一から閉店までφ★]
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https://www.yomiuri.co.jp/culture/tv/20220523-OYT1T50124/
2022/05/28 12:47
伊東四朗(84)と吉田照美(71)がパーソナリティーを務める文化放送の「親父・熱愛(オヤジパッション)」(土曜後3・00~5・00)が4月、放送25周年を迎えた。2人は日々の出来事から政治問題まで独自の視点で語り、丁々発止のやり取りは多くのリスナーに愛されている。(文化部 道下航)
「
文化放送「親父・熱愛」25周年
「最初から25年やると言っていたらやっていなかった。とにかく積み重ねの連続でここまできました」。伊東が感慨深げに語りだすと、吉田も「中学生の時、新聞で市川崑監督が伊東さんのことを『からだとセリフのタイミングが見事。おもしろい』と褒めているのを読んだことがあり、そんな人とラジオをやれるのはうれしかった」と振り返る。
土曜の昼過ぎ、2時間の生放送だ。舞台からテレビのバラエティーまで幅広く活躍する伊東と、ラジオ界の大御所・吉田の言葉のラリーは尽きず、アシスタントの水谷加奈のツッコミは容赦ない。「テレビよりもリスナーの反応がすごい。やっぱりラジオって近いんでしょうね」と伊東。吉田は「年齢層の高い3人がやっているが、たまに中学生から手紙をもらうと、うれしい反面大丈夫かなって」とも語る。
「いまだに未知の世界に入ったようで怖い」…伊東四朗
アナウンサーとして同局入局後、テレビでも活躍した吉田は、四半世紀続いた理由について「ラジオのしゃべり手は『自分と同じような人が世の中にいてくれるだろう』っていう思いが安心材料。背伸びしたり建前を話したりしなくなってくる」と明かす。等身大のトークが共感を生むようだ。
一方、伊東は目の前にマイクだけがあるラジオは「いまだに未知の世界に入ったようで怖い」という。テレビなら映像で“間”を埋められるが、言葉は数秒詰まれば放送事故につながるとの恐怖があるようだ。「はっと真っ白になってしまう時もあって、そんな時、水谷さんが『伊東さんどこに行ってんですか』って」
時事のニュースも扱う。4月に亡くなった漫画家の藤子不二雄(A)さんのことに触れ、ドラマ「笑ゥせぇるすまん」で喪黒福造を演じた伊東は、当初オファーを断ったことを思い出した。「最初はテレビ局から話があって、『伊東さんは喪黒になってくれないか』って。何を言っているんですかって真っ先に断りましたよ。漫画も、アニメは声優の大平透さんでも人口に 膾炙(かいしゃ)しているので私が割り込んでも誰も見てくれないから」。
すると藤子さん本人から電話があり、「断ったそうだね」と言われたという。「こういうことでお断りしましたって説明すると、『何を言っているんだ。喪黒をできるのはあんたしかいないんだからやってくれたまえよ』って。そう言われちゃうと断る理由はなくなっちゃって」。伊東は喪黒を演じた裏話を懐かしそうに語った。
===== 後略 =====
全文は下記URLで
https://www.yomiuri.co.jp/culture/tv/20220523-OYT1T50124/2/ 原作者からやれって言われたら断れないわな
結果としても伊東で良かったし 人口(じんこう)に膾炙(かいしゃ)?する の解説
《膾(なます)と炙(あぶりにく)とが、だれの口にもうまく感じられるところから》人々の話題に上ってもてはやされ、広く知れ渡る。 >>12
亡くなる前にもう一回電線音頭やってもらいたいです じんこうかいしゃ【人口膾炙】
>多くの人の話題にのぼり、広く世間に認められること。詩文などが褒め称えられて、もてはやされること。
>「膾炙人口(かいしゃじんこう)」ともいう。「人口」は、人々の口にのぼること。「膾炙」は、なますとあぶり肉で、ともに美味で人に好まれた。「かいせき」とも読む。「人口(じんこう)に膾炙(かいしゃ)する」と使う。
ユッケと焼き肉ぐらいみんなに好かれてるってことか 人口膾炙って初めて聞いた言葉だった
>>19そういう意味があるのか たまに聴いてるけど
番組名親父ファッションだと思ってたわー
ラジオあるあるだな 羽田美智子との親子刑事ドラマでの役がたしか1959年生まれの設定。 ニン!→ニンニン→ハットリくん→藤子A
元々縁があったな >>25
俺と10ぐらいしか歳変わらんって設定か… あの吉田照美ももう70代かあ
ずっと続けてるのすごいよなあ >>10
伊藤四朗も見ていたが、大平透の声で再生されるな 我孫子さん、ガチでやらせてみたかったんだなww
巨泉がモデルって言われてるけど、実は半分伊東四朗混ぜてたんじゃないかと思うよ 〜さんでも人口に膾炙しているので、っていう文章で分からなくなった
〜さんが人口に膾炙しているので入り込む隙が〜って意味だよね? 伊東先輩もかなりの歳だよなと思ったら、A先生より4つも歳下なのか >>3
赤塚不二夫といい昔の漫画家って権力あったんだな >>42
権力というより名前があったんだよ。この人に言われちゃ断れないよなぁ。っていう。
だから、こういった逸話が生まれる。吉本とかジャニーズみたいな権力では決してない。 確かにずっしり感はソックリだ
伊東四朗ももうお爺ちゃんなんだな 吉田照美は「車の中で隠れてキスしよう」を歌ってればいいんだよ シン・ウルトラマンのスタッフがお送りする次回作
「ニン・電線マン」
ってラジオ投稿ネタが好き 原作者から直電であんたしかいない、って言われたら
そりゃ断りどころか勇気百倍だもんなぁ 伊藤さんには長生きしてほしいわ 昭和の芸能界の生き証人 伊東さんベテラン中の大ベテランだけど謙虚で人格者だよな
野際さんとかも人格者だったし生まれ持って性格良い人っているんだろうな逆もしかり つべで45年前の遠山の金さん見られるけど
伊東四郎はその時点ですでに杉良金さんにお小言を言うおっさんだもんなあ
人間ジジイになってからの方が長い 早逝したてんぷくの二人の分も背負ってるからそりゃ長生きしますわ >>44
あいつらはヤクザやら裏社会の権力だもんな >>49
じゃあ馬刺でもいいよ
とにかく肉を細切りや薄切りにしてネギとかの薬味と酢で食うものだったらしい
孔子は細かく切った方が好きと言ってる >>68
宮迫とか島田紳助とかトカゲの尻尾切りだよな ヤル気マンマンが20年で終わったから親父熱愛はスゲーな
毎日と週一の違いはあるが。
その意味だと、後継の大竹まことのゴールデンラジオも今年て15年、これもすごい >>73
麻雀やゴルフ仲間とかかも
Aは趣味広いし ドラマは最終回が頼もしい顔だったなアニメは第1話だったが 次に演じるのはマツコ・デラックスしかおらんやろ。
立花さんのイジメもなくなったし。 >>77
マツコは
「明日も明後日もその次も日曜日」的な短編のが A先生なんかは子供の頃からめちゃくちゃ友達多かったっぽいね
終始引っ込み思案なF先生のおもりというか色々フォローしてた感じ
石ノ森先生の美人なお姉さんもA先生のこと明言はしてないけど好きだったみたいだし人たらしなんだろうな >>42
赤塚不二夫はあのタモリを"飼"ってたんだぞ >>44
子供の頃遊んでもらった近所のお姉ちゃんお兄ちゃんみたいなもんだね >>73
クローズアップ現代で藤子不二雄Aを取り上げたときのコメンテーターが
交流のあった奥田瑛二だしな 今日ユ―チューブの公式チャンネルで124話一挙放送だよ、20時から >>79
まんが道読むと、友達多いって感じはあまりしないなw >>4
俺も。テレビ見なくてもう10年くらいたつし。 喋りといい歩き方といい喪黒はハマり役だったわ
ただ、あの身体固めて横に揺れる歩き方は相当無理があるらしく足腰痛めたらしい 喪黒福造のモデルは大橋巨泉とA先生自ら証言しているが
実写版では先方に断られた為にベンジャミンに依頼か 大橋巨泉がモデルなんだからドラマも巨泉にやらせたら良かったんじゃないの 伊東四朗さんは舞台とかドラマの立ち稽古初日の時に既にセリフが全部頭に入ってる状態で稽古に来るって話が印象的だわ >>60
それだよなぁ
三波伸介が急逝してもう40年近くだもんな >>1
膾炙ってサラッと使うのなすげー
A先生が「くれたまえよ」ってまじかなw >>4
冨樫が電話で松ちゃんに、ネテロやってくれたまえよっていう感じ
この例えで通じたらうれしいw >>1
> 漫画も、アニメは声優の大平透さんでも
読解力がなくてよくわからない 喪黒が普通にただの殺人鬼の回があった気がする
そそのかすとかじゃなくて 伊東四郎84歳か
友達がみんな亡くなってかわいそう 「あなた、断ったそうですね・・ ド ー ン !!」
「お前がやれや!」 >>1
『ラクダのしゃべり手』に見えた
もう寝るわ >>9
よし、エスパー真美を誰にさせようか
藤子先生早く電話してやってくれ やっぱり藤子Aも実写版をやる人の好みはあったんだな
ハットリ君をやった香取にはこんなこと言わなかったからなw >>79
トキワ壮時代の写真見ると、芋っぽい青年達の中でAだけガラシャツに細身のジーンズにピアスというリア充臭に驚いた記憶
コミュ力高くて友人多かったのはなんとなくわかる おまえら語彙少ねえな
スマホばかりで本読む奴へってるのか
語彙も読めないだろ >>85
自分をあまりかっこよく書かない謙虚な所も含めてコミュ力が高いんだと思う
周りの人を良く描きまくってるじゃん
本当はAさんはかなり人気者だったんじゃね? 魚座(主に3月生まれ)の人ってぼんやりしてて自分が自分がってタイプじゃないけどマイペースだから好きだわ
A先生も水木先生もドリフの3人もなんか可愛いし 照美と小俣の不倫が俺にとって史上最強の芸能ニュース >>1
巨匠・市川崑監督と伊東四郎さんのエピソードにビックリ
クレージーやドリフに比べててんぷくトリオが映画に出ることは少なかったな 飲み屋人脈って奴だな
40過ぎるとそんなのばっかだ
俺も会社を預かったのは飲み屋の縁だわ >>42
藤子Aは芸能人と遊んでたし赤塚とか永井豪とか石ノ森はテレビでヒット出しまくってテレビ局に顔がきいただろ もぐろふくぞうのモデルは大橋巨泉なんだから、大橋巨泉がやれば良かったのに 吉田照美は極左活動家みたいな発言ばかりになって、聞きたくないから
ラジオのチューニングを文化放送に合わせることもなくなった
何年か前にデング熱を媒介する蚊が問題になって、その話題で吉田照美が発狂し始めて
「デング熱では騒ぐのに、放射能で騒がないのはおかしい!」とわめいてるので
伊東四朗が落ち着いて「私はおかしいとは思いません」と鎮めようとしたんだけど
吉田照美は聞く耳も持たず「おかしい!おかしい!」とわめき続けてた
「ああ、この人完全に狂ったんだな」と思ってもう聞かなくなった >>100
漫画原作めっちゃ人気、
アニメでは声をあてた声優の大平透がめっちゃ人気、
そんな作品に、実写で自分などが喪黒やったって人気出るわけない
そんな意味合いかと。 安孫子さんは、グラサンで迫力あったからな。伊東四郎が断れないオファーなんかあるんだね >>129
ドラマ化した頃の巨泉は芸能界をセミリタイアしててほとんど海外に住んでる状態だったからな >>131
震災の時に伊東さんが「死傷者〇〇名という言い方はしたくない。それぞれの人格、思いがあったのだろうから」みたいなコメントしてらしていろいろ考えさせられました。 >>131
前者は注意喚起のために報道する必要がある(大はしゃぎしてるマスゴミの態度は問題だけど)
後者は十分報道されてるし根拠のない数字を流したり必要以上に危険性を煽ったりしても意味がない 喪黒福造っていうキャラはすごいと思う。
シリアス過ぎずコミカル過ぎずとにかく絶妙。 吉田照美の番組の投稿リスナーだった人が今は文化放送の社長になってて
逆に金一封をもらったという話が好き >>117
ルックスだけみると長身で細面のFのがモテそうだけどな
若い頃のFはトキワ荘のなかでは割にイケてる印象 >>36
いちおう藤子本人が巨泉説で漫画にしてるけどな スレチだが、 ドラマ「ぱじ」
https://www.tv-tokyo.co.jp/paji/
>いやーこれはとんでもない?大役です。はたしてこんな子育てができるものか。
今までやってきた役の中で、一番むずかしいかも。
やりがいが有っただろうな。因みに藤子A氏は↓を作っておられた。出版社の
都合で短命だったけど。
喪黒福次郎の仕事
https://renta.papy.co.jp/renta/sc/frm/item/102110/ >>88
藤子Aとか伊東四郎ってレベルだとテレビを見てる見てないというより社会との付き合いの有無じゃね 役は伊東四朗で合ってたと思うけど、
ドラマの内容自体がかなり微妙だった印象・・・ >>95
ぎみあぶれいく の中で、大橋巨泉が喪黒の格好してくれたのは覚えてる。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています