NEWS ONLINE 編集部  公開:2022-05-26(2022-05-26更新)

5月14日(土)、お笑いコンビ・ロケット団の三浦昌朗(みうらまさあき)と倉本剛(くらもとごう)がパーソナリティを務めるラジオ番組「ロケット団の定例ラジオ」(ニッポン放送・毎週土曜15時30分~)が放送。2人が、林家ペーの名前にまつわる疑問について語った。

番組中、リスナーから届いたお便りを紹介した2人。それは「学生時代、林家ペーの『ペー』がひらがななのかカタカナなのかで、友達と論争になったことがある」といった内容で、当時は「妻の林家パー子がカタカナなので、『ペー』もカタカナでは?」ということで話が落ち着いたものの、今もなお謎のままであるといったことが綴られていた。

この話を受けて「林家パー子がカタカナなので……」という説を支持した2人。だが、真相は2人にも分からないという。

倉本:誰かが言ってたよね? どっちだっけなぁ……聞いたんだよ、楽屋で。

三浦:聞いたことあるの?誰に聞いたの?

倉本:え~っと、池袋演芸場でつい最近よ。

三浦:誰に聞いたかも覚えてない?

倉本:覚えてない。でもカタカナだったような……。

三浦:(林家)たい平師匠とか?

倉本:同じ林家一門だったと思う。

三浦:たい平師匠なら分かるよね、きっとね。

倉本が誰かに聞いたような気がするが思い出せないということで、そこでやむを得ずWikipediaで検索したところ、ひらがなかカタカナかはペー本人も分からないという驚きの事実が判明。名付け親であるぺーの師匠にあたる先代の林家三平が既に他界しているため、真相を知る人間は今や誰もいないとのことだった。

また、このほかに三浦は、ぺーにまつわる裏話も披露。私服も衣装も全てピンクだというペーは、カバンもスマホも靴下も、さらには下着までピンクで統一しており、その徹底ぶりに三浦も驚いたそうだが、最後「じゃあね」と帰るときに紺色の帽子をかぶって帰ったといい、三浦は「そこ紺かよ!」と心の中でツッコんだことを明かしていた。

https://news.1242.com/article/363307